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RSWINで見る強力勝利の方程式

同一年度に同一球団に在籍した2選手のRSWIN合計のランキングです。
ただし、先発投手を除外するために「先発登板5以上」の投手を集計から除外しました。
「その年のチーム内のRSWIN1位と2位の合計」のみを集計しています。

「調和平均」は2投手間のパワーバランスの良さを調べるために調べたものです。
合計値が同じでも、2投手の数値が近いほど高い値となります。

□歴代強力勝利の方程式[1936-2017]
順位 年度/球団 RSW計 選手名 RSW/成績 選手名 RSW/成績 調和平均
1位 2007阪神 5.03 久保田智之 2.55 [*9勝*3敗*0S46H 108.0回 防1.75] 藤川球児 2.48 [*5勝*5敗46S*6H *83.0回 防1.63] 2.51
2位 2005阪神 4.59 藤川球児 2.58 [*7勝*1敗*1S46H *92.1回 防1.36] 久保田智之 2.00 [*5勝*4敗27S*3H *80.2回 防2.12] 2.26
3位 2013巨人 4.46 西村健太朗 2.38 [*4勝*3敗42S10H *71.2回 防1.13] S.マシソン 2.08 [*2勝*2敗*0S40H *61.0回 防1.03] 2.22
4位 1987広島 4.46 川端順 2.61 [10勝*2敗*2S**H 130.1回 防2.42] 津田恒実 1.85 [*3勝*4敗18S**H *65.2回 防1.64] 2.16
5位 1987中日 4.29 郭源治 2.80 [*4勝*3敗26S**H *98.0回 防1.56] 宮下昌己 1.50 [*5勝*3敗*2S**H 107.1回 防3.02] 1.95
6位 2006阪神 4.25 藤川球児 3.15 [*5勝*0敗17S30H *79.1回 防0.68] J.ウィリアムス 1.10 [*3勝*2敗*3S26H *47.1回 防1.90] 1.64
7位 2002ヤクルト 4.24 石井弘寿 2.61 [*6勝*2敗*5S**H *89.2回 防1.51] 五十嵐亮太 1.63 [*8勝*2敗*4S**H *78.0回 防2.08] 2.01
8位 2003西武 4.23 豊田清 2.32 [*2勝*3敗38S**H *58.0回 防1.24] 森慎二 1.91 [*7勝*3敗*2S**H *70.0回 防2.31] 2.10
9位 1974南海 4.16 佐藤道郎 2.63 [*7勝*8敗13S**H 131.2回 防1.91] 宮本洋二郎 1.53 [*3勝*2敗*3S**H *78.1回 防2.18] 1.93
10位 2011中日 4.13 浅尾拓也 3.24 [*7勝*2敗10S45H *87.1回 防0.41] 小林正人 0.89 [*5勝*0敗*0S18H *31.0回 防0.87] 1.40
11位 1999ダイエー 4.12 篠原貴行 2.76 [14勝*1敗*0S**H *79.1回 防1.25] R.ペドラザ 1.36 [*3勝*1敗27S**H *59.0回 防1.98] 1.82
12位 2014中日 4.08 福谷浩司 2.13 [*2勝*4敗11S32H *74.2回 防1.81] 又吉克樹 1.95 [*9勝*1敗*2S24H *81.1回 防2.21] 2.03
13位 2010中日 4.07 浅尾拓也 2.47 [12勝*3敗*1S47H *80.1回 防1.68] 髙橋聡文 1.61 [*4勝*1敗*0S31H *61.1回 防1.61] 1.95
14位 1982中日 4.05 牛島和彦 2.30 [*7勝*4敗17S**H *77.1回 防1.40] 堂上照 1.74 [*1勝*0敗*0S**H *65.1回 防1.24] 1.99
15位 2014オリックス 4.00 佐藤達也 2.31 [*6勝*4敗*1S42H *74.1回 防1.09] 比嘉幹貴 1.70 [*7勝*1敗*0S20H *56.2回 防0.79] 1.96
16位 2009ソフトバンク 4.00 攝津正 2.58 [*5勝*2敗*0S34H *79.2回 防1.47] ファルケンボーグ 1.41 [*6勝*0敗*1S23H *51.2回 防1.74] 1.83
17位 2003中日 3.96 岩瀬仁紀 2.22 [*5勝*2敗*4S**H *63.2回 防1.41] 落合英二 1.74 [*7勝*0敗*1S**H *56.0回 防1.77] 1.95
18位 1979広島 3.90 江夏豊 2.15 [*9勝*5敗22S**H 104.2回 防2.67] 渡辺秀武 1.76 [*2勝*1敗*2S**H *73.0回 防2.22] 1.93
19位 1994近鉄 3.90 赤堀元之 2.81 [*9勝*4敗24S**H *94.0回 防1.82] 池上誠一 1.09 [*4勝*1敗*0S**H *54.1回 防2.65] 1.57
20位 2017ソフトバンク 3.89 D.サファテ 2.16 [*2勝*2敗54S*3H *66.0回 防1.09] 岩嵜翔 1.72 [*6勝*3敗*2S40H *72.1回 防1.99] 1.92
21位 2009阪神 3.86 S.アッチソン 2.11 [*5勝*3敗*0S30H *90.0回 防1.70] 藤川球児 1.76 [*5勝*3敗25S*3H *57.2回 防1.25] 1.92
22位 1980巨人 3.83 鹿取義隆 2.24 [*4勝*3敗*3S**H *86.0回 防1.78] 角三男 1.59 [*1勝*5敗11S**H *79.0回 防2.28] 1.86
23位 1997横浜 3.76 佐々木主浩 2.30 [*3勝*0敗38S**H *60.0回 防0.90] 島田直也 1.45 [*5勝*7敗*1S**H *84.2回 防2.55] 1.78
24位 2003阪神 3.75 安藤優也 1.99 [*5勝*2敗*5S**H *61.0回 防1.62] J.ウィリアムス 1.77 [*1勝*1敗25S**H *52.2回 防1.54] 1.87
25位 2015ソフトバンク 3.75 D.サファテ 2.17 [*5勝*1敗41S*9H *64.2回 防1.11] 五十嵐亮太 1.58 [*3勝*1敗*2S31H *52.0回 防1.38] 1.83
26位 2014ソフトバンク 3.74 D.サファテ 2.13 [*7勝*1敗37S*7H *68.1回 防1.05] 五十嵐亮太 1.61 [*1勝*3敗*2S44H *59.1回 防1.52] 1.83
27位 2010ソフトバンク 3.73 ファルケンボーグ 2.00 [*3勝*2敗*1S39H *62.0回 防1.02] 馬原孝浩 1.73 [*5勝*2敗32S*2H *60.2回 防1.63] 1.86
28位 1984広島 3.72 小林誠二 2.63 [11勝*4敗*9S**H 130.2回 防2.20] 古沢憲司 1.09 [*3勝*1敗*0S**H *49.0回 防1.47] 1.54
29位 1990西武 3.70 潮崎哲也 2.84 [*7勝*4敗*8S**H 102.2回 防1.84] 鹿取義隆 0.85 [*3勝*1敗24S**H *45.0回 防3.00] 1.31
30位 2009巨人 3.68 山口鉄也 2.39 [*9勝*1敗*4S35H *78.0回 防1.27] M.クルーン 1.29 [*1勝*3敗27S*1H *50.0回 防1.26] 1.68
31位 2012巨人 3.68 山口鉄也 2.36 [*3勝*2敗*5S44H *75.1回 防0.84] 福田聡志 1.31 [*8勝*1敗*0S17H *61.2回 防1.61] 1.69
32位 1993近鉄 3.64 赤堀元之 1.86 [*6勝*6敗26S**H *82.2回 防1.52] 佐野重樹 1.79 [*2勝*3敗*3S**H *76.2回 防2.00] 1.82
33位 2001横浜 3.63 斎藤隆 1.86 [*7勝*1敗27S**H *64.2回 防1.67] 木塚敦志 1.76 [*9勝*5敗*3S**H *90.2回 防2.48] 1.81
34位 1992近鉄 3.63 赤堀元之 3.34 [11勝*4敗22S**H 130.0回 防1.80] 清川栄治 0.29 [*2勝*2敗*5S**H *44.0回 防3.07] 0.53
35位 1983西武 3.62 森繁和 2.69 [*5勝*5敗34S**H *85.0回 防1.48] 永射保 0.93 [*2勝*1敗*0S**H *41.0回 防2.41] 1.38
36位 2017楽天 3.61 福山博之 1.97 [*6勝*0敗*7S23H *59.2回 防1.06] 松井裕樹 1.64 [*3勝*3敗33S*5H *52.2回 防1.20] 1.79
37位 1999オリックス 3.56 小倉恒 2.52 [*5勝*2敗11S**H 103.2回 防2.17] ウィン.H 1.04 [*4勝*2敗*4S**H *63.0回 防2.29] 1.47
38位 1981巨人 3.56 角三男 3.01 [*8勝*5敗20S**H 104.1回 防1.47] 鹿取義隆 0.55 [*1勝*0敗*0S**H *37.2回 防2.39] 0.93
39位 1987巨人 3.53 鹿取義隆 2.22 [*7勝*4敗18S**H *94.2回 防1.90] 廣田浩章 1.30 [*1勝*2敗*0S**H *46.0回 防1.76] 1.64
40位 1975広島 3.53 宮本幸信 1.93 [10勝*2敗10S**H *89.2回 防1.71] 渡辺弘基 1.60 [*3勝*3敗*1S**H *77.2回 防1.85] 1.75
41位 2000ダイエー 3.52 渡辺正和 1.82 [*6勝*1敗*0S**H *85.0回 防2.54] 吉田修司 1.70 [*9勝*3敗*1S**H *95.2回 防3.01] 1.76
42位 1989広島 3.52 津田恒実 2.28 [12勝*5敗28S**H *83.0回 防1.63] 紀藤真琴 1.24 [*4勝*1敗*7S**H *90.2回 防2.68] 1.61
43位 2008阪神 3.51 藤川球児 2.61 [*8勝*1敗38S*5H *67.2回 防0.67] 江草仁貴 0.90 [*3勝*1敗*0S*9H *58.1回 防2.78] 1.34
44位 2016広島 3.42 中﨑翔太 1.76 [*3勝*4敗34S*7H *61.1回 防1.32] J.ジャクソン 1.19 [*5勝*4敗*0S37H *68.1回 防1.71] 1.71
45位 2015楽天 3.41 松井裕樹 2.63 [*3勝*2敗33S12H *72.1回 防0.87] 青山浩二 0.78 [*4勝*5敗*0S31H *57.2回 防2.81] 1.20
46位 1997ロッテ 3.41 河本育之 1.75 [*6勝*6敗25S**H *73.1回 防1.96] 吉田篤史 1.67 [*5勝*3敗*2S**H *63.1回 防1.56] 1.71
47位 2004中日 3.41 岡本真也 2.04 [*9勝*4敗*0S**H *75.1回 防2.03] 岩瀬仁紀 1.37 [*2勝*3敗22S**H *64.1回 防2.80] 1.64
48位 2000西武 3.40 森慎二 2.55 [*5勝*6敗23S**H *78.2回 防1.83] 土肥義弘 0.85 [*3勝*1敗*0S**H *49.2回 防2.90] 1.28
49位 1993西武 3.39 潮崎哲也 2.44 [*6勝*3敗*8S**H *83.2回 防1.18] 鹿取義隆 0.95 [*5勝*4敗16S**H *68.0回 防2.25] 1.37
50位 1970南海 3.35 佐藤道郎 3.04 [18勝*6敗**S**H 144.2回 防2.05] 杉浦忠 0.31 [*1勝*1敗**S**H *35.2回 防2.78] 0.57

1位2位をJFKが占める結果になりました。歴史的に見てもかなり強力な救援陣だったようですね。

RSWINで見る強力ダブルエース
こちらでは先発投手について同様に調べました。
RSWIN通算記録         現役TOP50と歴代TOP100
RSWINシーズン記録       現役TOP50と歴代TOP100
RSWINで見る強力ダブルエース  同年同チーム2先発投手の合計値 歴代TOP50
RSWINで見る強力勝利の方程式  同年同チーム2救援投手の合計値 歴代TOP50

補正RSWIN通算記録       現役TOP50と歴代TOP100 ※球場補正+守備力補正版
補正RSWINシーズン記録     現役TOP50と歴代TOP100 ※球場補正+守備力補正版
救援RSWIN通算記録       歴代TOP50 ※リリーフ投手限定
救援RSWINシーズン記録     歴代TOP50 ※リリーフ投手限定

コメント

No title

2000年代のコンビが多くランクインしていることから
リリーフ運用の変遷が垣間見られるようで面白いですね
またダブルエースの記事も含め、出てくる名前が打撃に比べ多様なように見えます
これを見る限り打撃よりも投手のほうが水物と言えるかもしれません

Re: No title

カンザスさん、コメントありがとうございます!

現代に至る「1投手1イニング制」時代の選手が上位の多くを占めているのを見ると、
リリーフ投手がポテンシャルを最大限に発揮するには今の運用法が最適なのかもしれませんね。
現場が施行錯誤を積み重ねた末にここにたどり着いたと考えると、なかなか感慨深いものがあります。

対戦チームによって守備陣が移り変わり、影響が均一化される打撃と比べると、
投球は守備陣が同僚で固定されて基本的に変わらないので、
本人の関与できない守備の影響がノイズとなって現れやすいのが主な原因だと思いますが、
三振や四球など、守備の入り込む余地のない要素についても打撃より投球の方が年度相関が悪いようですね。

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