コメント
No title
筒香の海外移籍で外野が1つ空くので去年までは活躍していた桑原にかかる期待は大きいと思います。
来季の桑原は2018年以前のように復活できるでしょうか。
個人的には2019年は2016~2018年の成績と比べてあまりにも成績が低すぎることと打席数が100程度なことから
極端に良くない成績になってしまっただけでまた年齢も衰える年齢ではないことから復活できるのではと見込んでいます。
しかしDeNAの外野は桑原を含め故障の影響もあってか出場機会が減少した梶谷や有望株の佐野も含めて人材が豊富ですね。
来季の桑原は2018年以前のように復活できるでしょうか。
個人的には2019年は2016~2018年の成績と比べてあまりにも成績が低すぎることと打席数が100程度なことから
極端に良くない成績になってしまっただけでまた年齢も衰える年齢ではないことから復活できるのではと見込んでいます。
しかしDeNAの外野は桑原を含め故障の影響もあってか出場機会が減少した梶谷や有望株の佐野も含めて人材が豊富ですね。
Re: No title
Namikiさん、コメントありがとうございます!
桑原については私も同意見で、来季の復活をある程度期待してもよいと考えています。
成績低下は再現性の低いBABIP低下に起因していて、再現性の高いK%とBB%はさほど悪化していませんからね。
選手能力の実態により近い、ボール球見逃し率やコンタクト率が悪化してないのも好材料だと思います。
プロスペクトの関根や細川の存在を考えても、DeNAの外野手層は非常に厚いですね。
今季の筒香の水準(WAR1.5)は、現有戦力だけで代替できる可能性が高いと思います。
ただ、内野手の手薄さを考えると歪な戦力構成と評してもよい状態で、編成の観点から見るとあまり好ましくないですよね。
レギュラー格の選手が控えにこれだけ豊富にいると、チーム全体のコストパフォーマンスはどうしても悪化してしまいます。
トレードなどやりようはもっとあったのかなと思います。(ひょっとして、筒香の流出を想定してあえて余らせていた?)
DeNAは資金力で大幅に差を付けられている巨人に追い付かなければならない立場ですから、
単にWARを最大化させるだけではなくて、広島のようにコストパフォーマンス(WAR/総年俸)も追求しなければなりません。
筒香のMLB挑戦はチーム全体のWARが下がるデメリットも当然大きいですが、
コストパフォーマンスを追求する観点では、歪な戦力構成を是正できるメリットもあると思います。
加えて、近年は筒香自身の成績(WAR)のコストパフォーマンスが悪化傾向にあり、
現在のDeNAの状況にはあまりフィットしない選手になってきていたため、穿った見方をすれば、
ファンに反発されることなくそうした選手を円満に退団させられるというメリットもあるかもしれません。
(似たような状況に置かれている日本ハムがポスティングに寛容的なのも同じ事情だと思います)
桑原については私も同意見で、来季の復活をある程度期待してもよいと考えています。
成績低下は再現性の低いBABIP低下に起因していて、再現性の高いK%とBB%はさほど悪化していませんからね。
選手能力の実態により近い、ボール球見逃し率やコンタクト率が悪化してないのも好材料だと思います。
プロスペクトの関根や細川の存在を考えても、DeNAの外野手層は非常に厚いですね。
今季の筒香の水準(WAR1.5)は、現有戦力だけで代替できる可能性が高いと思います。
ただ、内野手の手薄さを考えると歪な戦力構成と評してもよい状態で、編成の観点から見るとあまり好ましくないですよね。
レギュラー格の選手が控えにこれだけ豊富にいると、チーム全体のコストパフォーマンスはどうしても悪化してしまいます。
トレードなどやりようはもっとあったのかなと思います。(ひょっとして、筒香の流出を想定してあえて余らせていた?)
DeNAは資金力で大幅に差を付けられている巨人に追い付かなければならない立場ですから、
単にWARを最大化させるだけではなくて、広島のようにコストパフォーマンス(WAR/総年俸)も追求しなければなりません。
筒香のMLB挑戦はチーム全体のWARが下がるデメリットも当然大きいですが、
コストパフォーマンスを追求する観点では、歪な戦力構成を是正できるメリットもあると思います。
加えて、近年は筒香自身の成績(WAR)のコストパフォーマンスが悪化傾向にあり、
現在のDeNAの状況にはあまりフィットしない選手になってきていたため、穿った見方をすれば、
ファンに反発されることなくそうした選手を円満に退団させられるというメリットもあるかもしれません。
(似たような状況に置かれている日本ハムがポスティングに寛容的なのも同じ事情だと思います)
No title
19,20年と絶不調に陥っていた桑原ですが、見事大復活を遂げましたね。
BABIPを見るにやや出来過ぎかなとは思うのですが、以前と比べて三振も減らしましたし、それに今年はやや広角気味に打球を飛ばしてる気がするんですよね。データが無いので確証はもてませんが…
BABIPを見るにやや出来過ぎかなとは思うのですが、以前と比べて三振も減らしましたし、それに今年はやや広角気味に打球を飛ばしてる気がするんですよね。データが無いので確証はもてませんが…
Re: No title
石川さん、コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
2021年は打撃面ではキャリアハイを更新するシーズンになりましたね。
デルタさんのデータで見ると、2016年-2018年と比べると引っ張り方向の打球がかなり減っているため、
仰るようにBABIPの上昇はスプレーヒッター化が影響している可能性があると私も思います。
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
2021年は打撃面ではキャリアハイを更新するシーズンになりましたね。
デルタさんのデータで見ると、2016年-2018年と比べると引っ張り方向の打球がかなり減っているため、
仰るようにBABIPの上昇はスプレーヒッター化が影響している可能性があると私も思います。