コメント
ONコンビ(?)が陥落するとは思わず、予想外のランキングで大変面白かったです
RSWINで見る、強力先発○本柱 もしくは、RSWINで見る強力勝利の方程式も見てみたいです
RSWINで見る、強力先発○本柱 もしくは、RSWINで見る強力勝利の方程式も見てみたいです
No title
強力コンビの記事の時に思ったんですが、「超強力打者と平凡な打者」の組み合わせ(例えば王と柳田)だと、あまり強力コンビというイメージにならないですよね。
チーム内で2位の選手の数値順にソートする方が、強力コンビらしくなるんじゃないでしょうか(この記事だと3位)。
チーム内で2位の選手の数値順にソートする方が、強力コンビらしくなるんじゃないでしょうか(この記事だと3位)。
Re: No title
コメントありがとうございます!
> ONコンビ(?)が陥落するとは思わず、予想外のランキングで大変面白かったです
> RSWINで見る、強力先発○本柱 もしくは、RSWINで見る強力勝利の方程式も見てみたいです
「和田カブレラ松井はどこまで伸びるかな」と言う興味を出発地点として調べ始めたので、
最終的にON(+α)を全年度で上回る結果になったのはちょっと驚きでした。
RSWINの方も近日中に調べてみたいと思いますので、お楽しみに。
> ONコンビ(?)が陥落するとは思わず、予想外のランキングで大変面白かったです
> RSWINで見る、強力先発○本柱 もしくは、RSWINで見る強力勝利の方程式も見てみたいです
「和田カブレラ松井はどこまで伸びるかな」と言う興味を出発地点として調べ始めたので、
最終的にON(+α)を全年度で上回る結果になったのはちょっと驚きでした。
RSWINの方も近日中に調べてみたいと思いますので、お楽しみに。
Re: No title
MANNINGさん、コメントありがとうございます!
実は私も調べている最中に同じことを考えていました。
「2人(or3人)の打者がチームにもたらした打撃のバリューの大きさ」と言う観点から見ればこの集計方法でも良いと思うのですが、王柳田辺りを見ると仰る通り「強力コンビ」というイメージはあまり湧かないですね。
ただ、下順位の数値でソートしてしまうと、例えばですが「8と3のコンビ」が「3と3のコンビ」と同じ評価になってしまうので、調和平均を取るのが良いかなと個人的には思います。
トリオをこの方法で評価すると、1位は2002年西武のカブレラ松井和田で変わりませんが、2位は榎本山内田宮の1960年大毎、3位は中西大下関口の1954年西鉄、4位は阿部長野坂本の2012年巨人、5位でようやく王長嶋高田の1968年巨人が出てきます。トリオ内のバランスの良さを考えると、こちらの方がしっくり来る気はしますね。
実は私も調べている最中に同じことを考えていました。
「2人(or3人)の打者がチームにもたらした打撃のバリューの大きさ」と言う観点から見ればこの集計方法でも良いと思うのですが、王柳田辺りを見ると仰る通り「強力コンビ」というイメージはあまり湧かないですね。
ただ、下順位の数値でソートしてしまうと、例えばですが「8と3のコンビ」が「3と3のコンビ」と同じ評価になってしまうので、調和平均を取るのが良いかなと個人的には思います。
トリオをこの方法で評価すると、1位は2002年西武のカブレラ松井和田で変わりませんが、2位は榎本山内田宮の1960年大毎、3位は中西大下関口の1954年西鉄、4位は阿部長野坂本の2012年巨人、5位でようやく王長嶋高田の1968年巨人が出てきます。トリオ内のバランスの良さを考えると、こちらの方がしっくり来る気はしますね。
No title
案の定と言いますか
この年は1年限定のストライクゾーンを導入した影響が大きいように思います
ゾーンに対応出来た打者は傑出度が飛躍的に伸びたのがこの年であって、ある意味違反係数低反発球の年の西武中村の傑出性と同じ現象が起きているのではないでしょうか
この年は1年限定のストライクゾーンを導入した影響が大きいように思います
ゾーンに対応出来た打者は傑出度が飛躍的に伸びたのがこの年であって、ある意味違反係数低反発球の年の西武中村の傑出性と同じ現象が起きているのではないでしょうか
Re: No title
あいさん、コメントありがとうございます!
2002年はラビットボールの導入と同時に進めてしまったのが響きましたね。
新ストライクゾーンの影響でレギュラー半くらいの選手だとバットにボールを当てる前の段階で苦労する状態でしたから、こういう打者は高反発球の恩恵をあまり受けられなかったのに対して、ボールに当てられる選手はどんどんスタンドにぶち込めるわけで。
トップ層の選手がかなり傑出しやすい環境だったのは間違いないでしょうね。
2002年はラビットボールの導入と同時に進めてしまったのが響きましたね。
新ストライクゾーンの影響でレギュラー半くらいの選手だとバットにボールを当てる前の段階で苦労する状態でしたから、こういう打者は高反発球の恩恵をあまり受けられなかったのに対して、ボールに当てられる選手はどんどんスタンドにぶち込めるわけで。
トップ層の選手がかなり傑出しやすい環境だったのは間違いないでしょうね。