コメント
No title
砂田・石田・柿田と若い投手にイニングを与えているのはいいですね
将来的にこの3人と今永・熊原にローテを担ってもらいたいところです
外野は年齢・能力ともに期待ができますが、内野は中堅に差し掛かる選手が打席を消費しているのが気になります
以前レギュラーを獲得した(基準は一軍規定到達)選手の若い頃の打席数をカウントしたことがあるのですが
高卒は6年目、大社卒は3年目までに一軍で100~200打席程度与えられたシーズンを経験しているケースが大半でした
投手から転向した糸井・雄平や、ライバルが強力で出場機会が少なかった和田のような例外もいますが
原則としてレギュラー候補は遅くとも20代前半で二軍での育成を済ませ、それ以降は一軍でまとまった機会を与えていくのが望ましく
26歳以上の選手がファームの打席数を消費している場合、育成のサイクルがあまりうまくいってないと言えるかもしれませんね
将来的にこの3人と今永・熊原にローテを担ってもらいたいところです
外野は年齢・能力ともに期待ができますが、内野は中堅に差し掛かる選手が打席を消費しているのが気になります
以前レギュラーを獲得した(基準は一軍規定到達)選手の若い頃の打席数をカウントしたことがあるのですが
高卒は6年目、大社卒は3年目までに一軍で100~200打席程度与えられたシーズンを経験しているケースが大半でした
投手から転向した糸井・雄平や、ライバルが強力で出場機会が少なかった和田のような例外もいますが
原則としてレギュラー候補は遅くとも20代前半で二軍での育成を済ませ、それ以降は一軍でまとまった機会を与えていくのが望ましく
26歳以上の選手がファームの打席数を消費している場合、育成のサイクルがあまりうまくいってないと言えるかもしれませんね
Re: No title
カンザスさん、コメントありがとうございます!
DeNAの投手陣は、選手層がかなり厚くなってきたのではないでしょうか。
野手の梶谷と筒香もそうですが、4年間で中畑監督と現フロントが築いた遺産はとても大きいと思います。
> 以前レギュラーを獲得した(基準は一軍規定到達)選手の若い頃の打席数をカウントしたことがあるのですが
> 高卒は6年目、大社卒は3年目までに一軍で100~200打席程度与えられたシーズンを経験しているケースが大半でした
興味深いデータをありがとうございます。
この時期までに何らかの兆候を見せない選手は、ブレイクが期待できないと見るべきかもしれませんね。
DeNAの投手陣は、選手層がかなり厚くなってきたのではないでしょうか。
野手の梶谷と筒香もそうですが、4年間で中畑監督と現フロントが築いた遺産はとても大きいと思います。
> 以前レギュラーを獲得した(基準は一軍規定到達)選手の若い頃の打席数をカウントしたことがあるのですが
> 高卒は6年目、大社卒は3年目までに一軍で100~200打席程度与えられたシーズンを経験しているケースが大半でした
興味深いデータをありがとうございます。
この時期までに何らかの兆候を見せない選手は、ブレイクが期待できないと見るべきかもしれませんね。
No title
ラミレス監督は1番石川2番梶谷三番ロペスの打順を組むようですがどう思います?個人的にはセカンドには石川ではなく内村にして1番梶谷二番ロマク三番筒ごう四番ロペスの方が良いような気がしますがどうでしょうか。
Re: No title
ロデックファンさん、コメントありがとうございます!
石川は出塁率が高くないので、できれば上位打線には置かない方が好ましいでしょうね。
内村は守備力には定評がありますが、打撃面がかなり怪しいためレギュラーで起用するのは難しいかもしれません。
チームの強打者が出塁型ではなく長打型に偏っているため、代わりの1番2番の選択は悩ましいですが、
打席数の多く回る打順に、機動力や小技だけの打者を配置するのはできるだけ避けたいところです。
そう考えると、まずまずの出塁力を持つ梶谷は第一候補になるのではないでしょうか。
長打力を考えると2番での起用が好ましいと思いますが、1番で起用するのも往年の松井稼頭央みたいでよいかもしれませんね。
ロマックは日本でどのような成績を残すか実際に見てみないと判断が難しいですが、
3Aでの成績を見る限りでは奪四球はそこそこですが三振が多く、BABIPの力を借りないと高い出塁率は残せないかもしれません。
ひとまずは筒香とロペスの後ろを打たせるのが基本線となるのではないでしょうか。
フリースインガーのロペスを出塁率の最も高い筒香の後ろに配置して、できるだけ多くの打席数を与えようとした場合、
1番梶谷、2番○○、(1番○○、2番梶谷)、3番筒香、4番ロペス、5番ロマックというのが良いのかなと個人的には思います。
1番2番のどちらかに荒波、宮崎、白崎辺りから誰かが上手くはまればよいのですが、
そうならなければ、成績次第でロマックを2番で起用するのも選択肢としてはありだと思いますね。
いずれにせよ、今季のように1番2番に攻撃力の低い打者を配置する事態は避けたいところです。
石川は出塁率が高くないので、できれば上位打線には置かない方が好ましいでしょうね。
内村は守備力には定評がありますが、打撃面がかなり怪しいためレギュラーで起用するのは難しいかもしれません。
チームの強打者が出塁型ではなく長打型に偏っているため、代わりの1番2番の選択は悩ましいですが、
打席数の多く回る打順に、機動力や小技だけの打者を配置するのはできるだけ避けたいところです。
そう考えると、まずまずの出塁力を持つ梶谷は第一候補になるのではないでしょうか。
長打力を考えると2番での起用が好ましいと思いますが、1番で起用するのも往年の松井稼頭央みたいでよいかもしれませんね。
ロマックは日本でどのような成績を残すか実際に見てみないと判断が難しいですが、
3Aでの成績を見る限りでは奪四球はそこそこですが三振が多く、BABIPの力を借りないと高い出塁率は残せないかもしれません。
ひとまずは筒香とロペスの後ろを打たせるのが基本線となるのではないでしょうか。
フリースインガーのロペスを出塁率の最も高い筒香の後ろに配置して、できるだけ多くの打席数を与えようとした場合、
1番梶谷、2番○○、(1番○○、2番梶谷)、3番筒香、4番ロペス、5番ロマックというのが良いのかなと個人的には思います。
1番2番のどちらかに荒波、宮崎、白崎辺りから誰かが上手くはまればよいのですが、
そうならなければ、成績次第でロマックを2番で起用するのも選択肢としてはありだと思いますね。
いずれにせよ、今季のように1番2番に攻撃力の低い打者を配置する事態は避けたいところです。