コメント
No title
ナゴヤ球場は、ナゴヤドームに比べてマウンドが低く感じるという話は聞いたことがありますね。
それにしても高齢の雄大しかまともな投手がいないのはどうかと思いますが。
それにしても高齢の雄大しかまともな投手がいないのはどうかと思いますが。
いつも楽しく読まさせて頂いてます
ここまでパークファクターが違うと、二軍と一軍でのパフォーマンスの違いから戦力の見誤りをしてしまう球団も有るのでは… と思ってしまいますね(記事でも言われていた下水流選手とか)
ここまでパークファクターが違うと、二軍と一軍でのパフォーマンスの違いから戦力の見誤りをしてしまう球団も有るのでは… と思ってしまいますね(記事でも言われていた下水流選手とか)
No title
1・2軍で球場特性が違う球団は、PFを考慮に入れて選手の評価をする必要がありそうですね
また二軍は投球回が少なく、頻度が低い被本塁打の影響が過大に出やすいと思われるので
ゴロ/フライ率と合わせて見ることで選手特性を見極める必要があるのではないでしょうか
また二軍は投球回が少なく、頻度が低い被本塁打の影響が過大に出やすいと思われるので
ゴロ/フライ率と合わせて見ることで選手特性を見極める必要があるのではないでしょうか
Re: No title
コメントありがとうございます!
マウンドの話は初耳でした。マウンドを固く改修した途端に得点PFで7年ぶりの低水準が出た昨季の神宮の例もあるので、
両球場の得点特性の差がマウンドの差に起因しているというのは十分に考えられますね。
中日の二軍は稲葉光雄コーチが亡くなってからは上手く育成体制を築けていないように見えます。
これは一軍の投手力低下とも繋がっている事象だと思うので、実績豊富な高山郁夫コーチの招聘で状況が変わることに期待しています。
マウンドの話は初耳でした。マウンドを固く改修した途端に得点PFで7年ぶりの低水準が出た昨季の神宮の例もあるので、
両球場の得点特性の差がマウンドの差に起因しているというのは十分に考えられますね。
中日の二軍は稲葉光雄コーチが亡くなってからは上手く育成体制を築けていないように見えます。
これは一軍の投手力低下とも繋がっている事象だと思うので、実績豊富な高山郁夫コーチの招聘で状況が変わることに期待しています。
Re: タイトルなし
開聞岳さん、コメントありがとうございます!
>ここまでパークファクターが違うと、二軍と一軍でのパフォーマンスの違いから戦力の見誤りをしてしまう球団も有るのでは…
個人的にはこうした球団は現実に少なからず存在すると思っているんですよね。
PFを考慮しても二軍の充実度が一軍の改善に結び付いていないような場合は、この辺りの判断ミスを疑うべきかもしれません。
>ここまでパークファクターが違うと、二軍と一軍でのパフォーマンスの違いから戦力の見誤りをしてしまう球団も有るのでは…
個人的にはこうした球団は現実に少なからず存在すると思っているんですよね。
PFを考慮しても二軍の充実度が一軍の改善に結び付いていないような場合は、この辺りの判断ミスを疑うべきかもしれません。
Re: No title
カンザスさん、コメントありがとうございます!
Relativityを重視した評価を行う場合、PFの考慮は不可欠でしょうね。
> また二軍は投球回が少なく、頻度が低い被本塁打の影響が過大に出やすいと思われるので
この点は注意が必要でしょうね。
一軍での出場が少なくてゴロ/フライ率が分からない場合は、FIPと被本塁打率を並べて見るのがベターかと思います。
ゴロPの雄太はともかく、あまりゴロを量産するタイプには見えない楽天の森の数値はちょっと怪しいですね。
Relativityを重視した評価を行う場合、PFの考慮は不可欠でしょうね。
> また二軍は投球回が少なく、頻度が低い被本塁打の影響が過大に出やすいと思われるので
この点は注意が必要でしょうね。
一軍での出場が少なくてゴロ/フライ率が分からない場合は、FIPと被本塁打率を並べて見るのがベターかと思います。
ゴロPの雄太はともかく、あまりゴロを量産するタイプには見えない楽天の森の数値はちょっと怪しいですね。
この記事とは関係ないのですが
Twitterで、捕手の捕球からリリースまでの時間と阻止率に相関がないのが奇妙だと話されていましたが
これは捕手の側に選択が発生した結果ではないでしょうか
余裕をもって刺せるタイミングなら、コントロール重視で投げているはずですから
リリースまでに時間がかかっていても阻止率は高くなります
逆にクイックリリースでなければ間に合わないと判断すれば、コントロールが乱れる可能性が上がり
リリースまでの時間が短くても阻止率は下がってしまうのではないでしょうか
ランナーの塁間のタイムと、捕球-リリース間のタイムの相関性があれば裏付けできそうです
これは捕手の側に選択が発生した結果ではないでしょうか
余裕をもって刺せるタイミングなら、コントロール重視で投げているはずですから
リリースまでに時間がかかっていても阻止率は高くなります
逆にクイックリリースでなければ間に合わないと判断すれば、コントロールが乱れる可能性が上がり
リリースまでの時間が短くても阻止率は下がってしまうのではないでしょうか
ランナーの塁間のタイムと、捕球-リリース間のタイムの相関性があれば裏付けできそうです
Re: この記事とは関係ないのですが
カンザスさん、コメントありがとうございます!
おそらくそういうことだと思うのですが、盗塁阻止に絡む各要素の重要度を調べるという研究テーマからすれば、
各要素の寄与を独立に検証できていなければ研究が前提から崩れることになるため、妙だなと思ったんですよね。
バッテリー全体の所要時間が盗塁阻止率と強い相関関係を持っているのですから、
各要素が全体の時間に与える寄与を見てから、その寄与が盗塁阻止率に与える影響を調べた方がスマートなのではと思うところです。
打撃と投球が勝利に対して与える影響を見る時に、得点というファクターをかました方がクリアになるのと同じなのではと。
おそらくそういうことだと思うのですが、盗塁阻止に絡む各要素の重要度を調べるという研究テーマからすれば、
各要素の寄与を独立に検証できていなければ研究が前提から崩れることになるため、妙だなと思ったんですよね。
バッテリー全体の所要時間が盗塁阻止率と強い相関関係を持っているのですから、
各要素が全体の時間に与える寄与を見てから、その寄与が盗塁阻止率に与える影響を調べた方がスマートなのではと思うところです。
打撃と投球が勝利に対して与える影響を見る時に、得点というファクターをかました方がクリアになるのと同じなのではと。
返信ありがとうございます
奇妙というのはそういう意味だったのですね、読み違いをしていました
確かにせっかく分割して要素を抜き出したのに、研究としては中途半端というか、目的を果たせていない印象ですね
確かにせっかく分割して要素を抜き出したのに、研究としては中途半端というか、目的を果たせていない印象ですね