コメント
今年の柳田はイデホが抜けたこともあり、まともに勝負されていませんね
BABIPが例年通りの数字を残せば、出塁率の記録が狙えるかもしれません
松田はデホと並び最もテラスの恩恵を受けた選手ですね
ここまでは不調ですが、待球型へのスタイル変更は選手生命を伸ばすことにもつながると思うので
三塁の有望株が育つまで頑張ってもらいたいです
中村は安定して出塁できる優れた選手なので、是非上位に固定してほしいです
得点圏打率の高さでクリーンアップの後ろを任される事が多いですが、長打力がないので返す役には向かず
またせっかくの出塁能力も後ろが下位打線では生かせません
内川は守備範囲も狭くなっているようなので、走力が衰えている可能性は高いと思います
去年の成績は攻撃ポジションとしては物足りないですが、本人の守備と外野の層の厚さを考えると
一塁へのコンバートは正しい選択ではないでしょうか
今宮は本拠地が狭くなったこともあり、長打方向へシフトしたほうが成績が伸びると思っていたのですが
今年は出塁を意識して結果を出しています
安達ほどではないですが守備がよく、また非常に頑丈な選手でもあるので
打撃で強みを作り長くチームに貢献できる選手になってほしいものです
明石は連続出場すると成績が落ちる印象がありますね
コンディションの維持が難しい選手なので、故障がちな本多と併用して互いに負担を減らしてほしいです
併用前提で考えると、右打者で長打力のある川島が離脱したのは痛いですね
チーム全体として、今年は長い黄金期を築けるかのターニングポイントになるような気がします
秋山政権を支えた打者が中堅となり、昨年は松田を除けば皆成績を落としています
彼らの2014年成績は各ポジション上位であるため、この変化が一時的なものか、加齢によるものかを見極め
世代交代への布石を打つ年になるのではないでしょうか
最後に12球団の分析、お疲れさまでした
カラーリングにより各打者の強みが一目でわかり
5年スパンで見ることで成績がフロックかどうかの見極めもしやすく勉強になりました
またデータを並べるだけでなくコメントによる分析を加えたことで、数字に馴染みがなくともとっつきやすく
セイバーメトリクスへの入り口としても優れていると思います
これだけの作業を続けるのは大変な労力だと思いますが、これからも楽しみにしております
BABIPが例年通りの数字を残せば、出塁率の記録が狙えるかもしれません
松田はデホと並び最もテラスの恩恵を受けた選手ですね
ここまでは不調ですが、待球型へのスタイル変更は選手生命を伸ばすことにもつながると思うので
三塁の有望株が育つまで頑張ってもらいたいです
中村は安定して出塁できる優れた選手なので、是非上位に固定してほしいです
得点圏打率の高さでクリーンアップの後ろを任される事が多いですが、長打力がないので返す役には向かず
またせっかくの出塁能力も後ろが下位打線では生かせません
内川は守備範囲も狭くなっているようなので、走力が衰えている可能性は高いと思います
去年の成績は攻撃ポジションとしては物足りないですが、本人の守備と外野の層の厚さを考えると
一塁へのコンバートは正しい選択ではないでしょうか
今宮は本拠地が狭くなったこともあり、長打方向へシフトしたほうが成績が伸びると思っていたのですが
今年は出塁を意識して結果を出しています
安達ほどではないですが守備がよく、また非常に頑丈な選手でもあるので
打撃で強みを作り長くチームに貢献できる選手になってほしいものです
明石は連続出場すると成績が落ちる印象がありますね
コンディションの維持が難しい選手なので、故障がちな本多と併用して互いに負担を減らしてほしいです
併用前提で考えると、右打者で長打力のある川島が離脱したのは痛いですね
チーム全体として、今年は長い黄金期を築けるかのターニングポイントになるような気がします
秋山政権を支えた打者が中堅となり、昨年は松田を除けば皆成績を落としています
彼らの2014年成績は各ポジション上位であるため、この変化が一時的なものか、加齢によるものかを見極め
世代交代への布石を打つ年になるのではないでしょうか
最後に12球団の分析、お疲れさまでした
カラーリングにより各打者の強みが一目でわかり
5年スパンで見ることで成績がフロックかどうかの見極めもしやすく勉強になりました
またデータを並べるだけでなくコメントによる分析を加えたことで、数字に馴染みがなくともとっつきやすく
セイバーメトリクスへの入り口としても優れていると思います
これだけの作業を続けるのは大変な労力だと思いますが、これからも楽しみにしております
柳田選手は昨年トリプルスリー達成によって注目を集めていましたが、やっぱり一番凄いのは.360を越える高打率と、歴代の超一流打者と比べても遜色ない高い出塁率ですよね
本塁打や打率よりも、出塁率や長打率の方が選手を評価するのに一般的な指標に成る時が来たらいいな と、RCなどの指標を見るたびに思います(出塁率、長打率は一応公式記録なのに、この扱いの悪さは何なんだろう)
本塁打や打率よりも、出塁率や長打率の方が選手を評価するのに一般的な指標に成る時が来たらいいな と、RCなどの指標を見るたびに思います(出塁率、長打率は一応公式記録なのに、この扱いの悪さは何なんだろう)
Re: タイトルなし
カンザスさん、コメントありがとうございます!
おそらく「下位打線のリードオフマン」的な役割を意図しているのでしょうが、
中村晃は現状だと6番7番の起用になっているのは勿体ないですね。ソフトバンク打線の中でも出塁率は見劣りしませんし、
長打力の低さをカバーできる1番2番で起用した方が良いように私も思います。
内川は横浜時代に一塁を守っていた頃は優秀な守備貢献を残していた記憶があります。
コンバートの肝はどこまで当時の状態に近づけるかでしょうね。
正直なところ外野守備はあまり上手い方ではなかったので、コンバートによって貢献を増やせる可能性もあると考えています。
秋山前監督が構築したチームの最盛期は間違いなく2014年だったと私も思っています。今後は入れ替えが主題になってきますね。
入れ替えの喫緊性が比較的高いと思っているのは仰る通り、大きく成績を落とした本多と内川だと思われますが、
過去の三塁手を見ていると30代前半で急激に守備の衰えが来る例が散見されるので、松田も後任を見付けておかねばなりません。
攻撃型ポジションには活きのいい若手が多く台頭しているので、内川の代替はなんとかなるでしょうが、
この二塁と三塁はファームでの若手育成状況も(ソフトバンクにしては)あまり振るっておらず、
ここの選手獲得と育成が上手くいくかどうかが最大のポイントとなるような気がしています。
捕手・二塁・三塁のいずれかに、強力な利得の供給源を新しく配置できれば黄金期の寿命はかなり伸びるのではないでしょうか。
> 最後に12球団の分析、お疲れさまでした
ありがとうございます。結果的に開幕までずれ込んでしまいましたが、何とか終えることが出来ました。
次回からは2016年のプロ野球について書いていこうと思っているので、今後ともお付き合い頂ければ幸いです。
おそらく「下位打線のリードオフマン」的な役割を意図しているのでしょうが、
中村晃は現状だと6番7番の起用になっているのは勿体ないですね。ソフトバンク打線の中でも出塁率は見劣りしませんし、
長打力の低さをカバーできる1番2番で起用した方が良いように私も思います。
内川は横浜時代に一塁を守っていた頃は優秀な守備貢献を残していた記憶があります。
コンバートの肝はどこまで当時の状態に近づけるかでしょうね。
正直なところ外野守備はあまり上手い方ではなかったので、コンバートによって貢献を増やせる可能性もあると考えています。
秋山前監督が構築したチームの最盛期は間違いなく2014年だったと私も思っています。今後は入れ替えが主題になってきますね。
入れ替えの喫緊性が比較的高いと思っているのは仰る通り、大きく成績を落とした本多と内川だと思われますが、
過去の三塁手を見ていると30代前半で急激に守備の衰えが来る例が散見されるので、松田も後任を見付けておかねばなりません。
攻撃型ポジションには活きのいい若手が多く台頭しているので、内川の代替はなんとかなるでしょうが、
この二塁と三塁はファームでの若手育成状況も(ソフトバンクにしては)あまり振るっておらず、
ここの選手獲得と育成が上手くいくかどうかが最大のポイントとなるような気がしています。
捕手・二塁・三塁のいずれかに、強力な利得の供給源を新しく配置できれば黄金期の寿命はかなり伸びるのではないでしょうか。
> 最後に12球団の分析、お疲れさまでした
ありがとうございます。結果的に開幕までずれ込んでしまいましたが、何とか終えることが出来ました。
次回からは2016年のプロ野球について書いていこうと思っているので、今後ともお付き合い頂ければ幸いです。
Re: タイトルなし
開聞岳さん、コメントありがとうございます!
昨季は故障さえなければシーズン出塁数記録を塗り替えそうな勢いでしたね。
昨季のMVPの2人で言えば山田哲人の強みは長打に、柳田悠岐の強みは出塁にあると個人的には考えています。
近頃では球場の電光掲示板に出塁率や長打率を表示する例も増えているようなので、
打撃を評価する指標としては少しずつ注目されつつあるように思いますね。それでもまだ打率より扱いは悪いですが。
昨季は故障さえなければシーズン出塁数記録を塗り替えそうな勢いでしたね。
昨季のMVPの2人で言えば山田哲人の強みは長打に、柳田悠岐の強みは出塁にあると個人的には考えています。
近頃では球場の電光掲示板に出塁率や長打率を表示する例も増えているようなので、
打撃を評価する指標としては少しずつ注目されつつあるように思いますね。それでもまだ打率より扱いは悪いですが。
No title
ソフトバンクは、内野手の育成だけでなく細川の後任も育てなくてはなりませんね、mlbのカージナルスもモリーナがいない試合の勝率は相当悪いですから
Re: No title
ロデックファンさん、コメントありがとうございます!
FA権を保有しながら行使していない捕手が他球団に複数いるので、
彼らを引き抜くのも手でしょうが、チームの長期の繁栄を狙うならやはり自前で育成するのが一番でしょうね。
今季は開幕から斐紹がレギュラーに抜擢されているので、彼には大きな期待が懸かっているのではと思います。
野村克也の「優勝チームに名捕手あり」という言葉は散々語られ尽くされて半ば球界の常識のような扱いになっていますが、
その野村の古巣がこのような状況になっているのはなかなか興味深いなあと思って見ています。
FA権を保有しながら行使していない捕手が他球団に複数いるので、
彼らを引き抜くのも手でしょうが、チームの長期の繁栄を狙うならやはり自前で育成するのが一番でしょうね。
今季は開幕から斐紹がレギュラーに抜擢されているので、彼には大きな期待が懸かっているのではと思います。
野村克也の「優勝チームに名捕手あり」という言葉は散々語られ尽くされて半ば球界の常識のような扱いになっていますが、
その野村の古巣がこのような状況になっているのはなかなか興味深いなあと思って見ています。