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No title
ここから柳田が抜けるというのはかなり厳しいですね。
代役の江川が好調なのでなんとかなっていますが、残り試合凌げるかどうか微妙なところです。
代役の江川が好調なのでなんとかなっていますが、残り試合凌げるかどうか微妙なところです。
返信ありがとうございます
残り20試合程度で1.3勝分は非常に重いですね。
低調なレギュラーの揺り戻しや、こちらに都合の良い紛れが起こって始めて互角とはなかなか苦しい状況です。
とは言えここから打てる手はほとんどありません。
ベンチは乱丁続きのリリーフの補強に岩嵜を回し、山田を先発に起用することを選択しました。
ただこの数試合を見ると、どうも岩嵜をロング要員として待機させているようなんですよね。
この使い方では、十分に機能している先発を1枚失うリスク以上の働きは難しいように思います。
使う以上はセットアップとして起用し、場合によっては回跨ぎも辞さない、なりふり構わない起用をするべきではないでしょうか?
リリーフの疲労がそこまで深刻でないと判断しているならば、先発を削るべきではないと思いますし、
土壇場の一手としては少々思いきりが悪いなという印象ですが、どうお考えでしょうか。
低調なレギュラーの揺り戻しや、こちらに都合の良い紛れが起こって始めて互角とはなかなか苦しい状況です。
とは言えここから打てる手はほとんどありません。
ベンチは乱丁続きのリリーフの補強に岩嵜を回し、山田を先発に起用することを選択しました。
ただこの数試合を見ると、どうも岩嵜をロング要員として待機させているようなんですよね。
この使い方では、十分に機能している先発を1枚失うリスク以上の働きは難しいように思います。
使う以上はセットアップとして起用し、場合によっては回跨ぎも辞さない、なりふり構わない起用をするべきではないでしょうか?
リリーフの疲労がそこまで深刻でないと判断しているならば、先発を削るべきではないと思いますし、
土壇場の一手としては少々思いきりが悪いなという印象ですが、どうお考えでしょうか。
Re: 返信ありがとうございます
カンザスさん、ご返信ありがとうございます!
申し訳ございません。結論に関わる重大なミスを複数犯していたのでコメントを削除して訂正します。
具体的には計算過程において柳田のRAAを取り違えていたのと、ゲーム差の認識に誤りがありました。
> http://1point02.jp/op/gnav/leaders/pl/pbs_value.aspx?sn=2016&lg=0&tm=0&ps=0&pn=-1
> 柳田のRAAは120試合で47.3、143試合では56.4まで伸びる見込みでした。これを平均的中堅手で代替できたとしても、
> 柳田が健在だった場合と比べて得点換算で9.1点分、勝利換算で0.9勝分(ゲーム差で0.9)の損失を出す計算になります。
リプレイスメントレベルで代替しても1.2勝分(ゲーム差1.2)の損失で済むため、
得失点差などを踏まえても、現状の実質2.0ゲーム差はソフトバンク優勢と見てよいかと思います。
岩嵜のロング起用はあまり有効な施策でないと私も感じます。ある程度の投球ができる投手をロング要員に回す場合、
「先発が炎上した際に火消しを行い、代わりにゲームメイクする」という起用法になるかと思いますが、
これでは先発のカバーにしかならず、補強の必要なリリーフのカバーには繋がっていないということと、
優秀な先発投手が揃っているためそもそも早期炎上の機会が少なく、ロング要員が役立つ機会も少ないというのが理由です。
リリーフの底上げを図りたいのなら勝ちパターンで積極的に使っていく方が良いでしょうし、
リリーフの疲労を解消したいのであれば、岩嵜は先発のままで山田をロングに回した方が良いのではないかと思います。
申し訳ございません。結論に関わる重大なミスを複数犯していたのでコメントを削除して訂正します。
具体的には計算過程において柳田のRAAを取り違えていたのと、ゲーム差の認識に誤りがありました。
> http://1point02.jp/op/gnav/leaders/pl/pbs_value.aspx?sn=2016&lg=0&tm=0&ps=0&pn=-1
> 柳田のRAAは120試合で47.3、143試合では56.4まで伸びる見込みでした。これを平均的中堅手で代替できたとしても、
> 柳田が健在だった場合と比べて得点換算で9.1点分、勝利換算で0.9勝分(ゲーム差で0.9)の損失を出す計算になります。
リプレイスメントレベルで代替しても1.2勝分(ゲーム差1.2)の損失で済むため、
得失点差などを踏まえても、現状の実質2.0ゲーム差はソフトバンク優勢と見てよいかと思います。
岩嵜のロング起用はあまり有効な施策でないと私も感じます。ある程度の投球ができる投手をロング要員に回す場合、
「先発が炎上した際に火消しを行い、代わりにゲームメイクする」という起用法になるかと思いますが、
これでは先発のカバーにしかならず、補強の必要なリリーフのカバーには繋がっていないということと、
優秀な先発投手が揃っているためそもそも早期炎上の機会が少なく、ロング要員が役立つ機会も少ないというのが理由です。
リリーフの底上げを図りたいのなら勝ちパターンで積極的に使っていく方が良いでしょうし、
リリーフの疲労を解消したいのであれば、岩嵜は先発のままで山田をロングに回した方が良いのではないかと思います。
返信ありがとうございます
計算上はギリギリで逃げ切れそうなんですね。紛れ次第でどう転ぶかわかりませんし、油断はできませんが。
今日の試合でまさにご指摘の通り、岩嵜が「先発が炎上した際に火消しを行い、代わりにゲームメイクする」展開になりました。
やはりこの使い方では戦力の無駄遣いだなと感じますね。
今シーズンの岩嵜は投手陣の中でも上位の働きをしてくれており、有効な場面で起用すれば十分貢献できるはずなので、
首脳陣がどういう判断をするのか注目です。
今日の試合でまさにご指摘の通り、岩嵜が「先発が炎上した際に火消しを行い、代わりにゲームメイクする」展開になりました。
やはりこの使い方では戦力の無駄遣いだなと感じますね。
今シーズンの岩嵜は投手陣の中でも上位の働きをしてくれており、有効な場面で起用すれば十分貢献できるはずなので、
首脳陣がどういう判断をするのか注目です。
Re: 返信ありがとうございます
カンザスさん、ご返信ありがとうございます!
ソフトバンクが負け、日本ハムが引き分けで実質1.5ゲーム差になりましたね。
繋がれて少しずつ失点していくケースだと、投入のタイミングさえうまく見極めれば
「火消し→代わりにゲームメイク」という形に持っていけることもあると思いますが、
今日のように一振りで決まってしまうケースでは、どうしようもありませんでしたね。
自分が抜けた先発の穴を(効率の悪い形で)自分でカバーすることになるため、
代替要員の山田が今日のような出来だと、先発投手陣に底上げにもつながりませんね。
岩嵜は先発に戻した方が良いのではないかと私は思います。
ソフトバンクが負け、日本ハムが引き分けで実質1.5ゲーム差になりましたね。
繋がれて少しずつ失点していくケースだと、投入のタイミングさえうまく見極めれば
「火消し→代わりにゲームメイク」という形に持っていけることもあると思いますが、
今日のように一振りで決まってしまうケースでは、どうしようもありませんでしたね。
自分が抜けた先発の穴を(効率の悪い形で)自分でカバーすることになるため、
代替要員の山田が今日のような出来だと、先発投手陣に底上げにもつながりませんね。
岩嵜は先発に戻した方が良いのではないかと私は思います。
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この年のソフトバンクのV逸の要因の一つとして吉村が200打席以上立ったことが挙げられますが、どうなんでしょうか?
WARで見れば微マイナスですが、当時のソフトバンクファンからは相当印象が悪かったらしいです。
WARで見れば微マイナスですが、当時のソフトバンクファンからは相当印象が悪かったらしいです。