コメント
No title
いつも楽しく拝見させていただいております。
井口選手は成績を落としていないとありますが、
39歳に井口選手が一塁手に転向しているのは見逃せない点ですね。守備負担の低下はwRC+の向上につながり、逆に糸井をセンターに転向させ守備負担を増加させればwRC+が低下するでしょう。
現状左翼手のレギュラーには物足りない打撃成績である高山選手を中堅手として起用(競争?)させ、糸井選手を左翼手として起用するほうがベターでしょうね。
それにしても、2003年の金本選手のISOが平均以下だったとは驚きです。
HRPFが1.2~1.5となっていた広島市民球場から、時には0.5を下回るほどのHRPFだった甲子園にうつったことがその一因だと思われます。
糸井選手の場合も、HRPFでプラスを記録したこともある京セラから、統一球導入以後一度も0.8を超えるHRPFを記録したことない甲子園にうつること、さらにリーグの環境の違いなどもあれば一時的なISOの低下は免れないかもしれません。
もっとも、その後の金本選手の活躍やリーグの違いをものともしなかった和田選手の活躍をみれば、糸井選手も見事に適応してくれると期待できますね。
井口選手は成績を落としていないとありますが、
39歳に井口選手が一塁手に転向しているのは見逃せない点ですね。守備負担の低下はwRC+の向上につながり、逆に糸井をセンターに転向させ守備負担を増加させればwRC+が低下するでしょう。
現状左翼手のレギュラーには物足りない打撃成績である高山選手を中堅手として起用(競争?)させ、糸井選手を左翼手として起用するほうがベターでしょうね。
それにしても、2003年の金本選手のISOが平均以下だったとは驚きです。
HRPFが1.2~1.5となっていた広島市民球場から、時には0.5を下回るほどのHRPFだった甲子園にうつったことがその一因だと思われます。
糸井選手の場合も、HRPFでプラスを記録したこともある京セラから、統一球導入以後一度も0.8を超えるHRPFを記録したことない甲子園にうつること、さらにリーグの環境の違いなどもあれば一時的なISOの低下は免れないかもしれません。
もっとも、その後の金本選手の活躍やリーグの違いをものともしなかった和田選手の活躍をみれば、糸井選手も見事に適応してくれると期待できますね。
凄く興味深く拝読しました。
選手生命が長い選手と短い選手の記述が面白いです。
糸井選手の場合気になるのは守備位置と前後を打つ選手です。守備の劣化が目立ってきている糸井選手を本当にセンターで使うのか。高い出塁率の糸井選手を返すポイントゲッターを誰にするのか。二番構想らしいですが、一番に出塁率低い選手置いたら意味ないですし。
非常に興味深いです。
選手生命が長い選手と短い選手の記述が面白いです。
糸井選手の場合気になるのは守備位置と前後を打つ選手です。守備の劣化が目立ってきている糸井選手を本当にセンターで使うのか。高い出塁率の糸井選手を返すポイントゲッターを誰にするのか。二番構想らしいですが、一番に出塁率低い選手置いたら意味ないですし。
非常に興味深いです。
記事作成お疲れさまです
ゆ さんがコメントされた通り、高山選手を中堅で使う起用方も考えられますが、今年の高山選手は守備指標でマイナスを記録しているところが少し問題ですね
左翼守備の記事を拝見したところ、外野守備がキャリアを積むごとに成長するという事例はあまりないので、レフトからセンターへのコンバートは現実的では無さそうです
高山選手を福留選手と糸井選手の控えとして起用し、両選手が年齢による衰えでスタメンから外れた頃に、打撃力が向上した高山選手を次世代の主力打者として繋げていくことが、阪神が現在取り得るもっとも良い起用方なのではないかと私は思います(長文&妄想コメントですいません)
ゆ さんがコメントされた通り、高山選手を中堅で使う起用方も考えられますが、今年の高山選手は守備指標でマイナスを記録しているところが少し問題ですね
左翼守備の記事を拝見したところ、外野守備がキャリアを積むごとに成長するという事例はあまりないので、レフトからセンターへのコンバートは現実的では無さそうです
高山選手を福留選手と糸井選手の控えとして起用し、両選手が年齢による衰えでスタメンから外れた頃に、打撃力が向上した高山選手を次世代の主力打者として繋げていくことが、阪神が現在取り得るもっとも良い起用方なのではないかと私は思います(長文&妄想コメントですいません)
Re: No title
ゆさん、コメントありがとうございます!
仰る通り、井口は一塁手に転向したのが成績を維持できた要因の一つかもしれませんね。
守備負担の増大がコンディションに悪影響を及ぼすような場合にのみ、成績低下が起こるのではないかと個人的には考えています。
これまでのデータを見ていると、守備負担の小さいポジションに移っても成績が回復しない打者も多いので、(逆も然り)
守備負担と成績は必ずしも直接的なトレードオフ関係には無いように感じるんですよね。
例えばもともと万全なコンディションで二遊間を守れている選手は、
一塁手にコンバートされても成績はほとんど変わらないでしょうし、逆に一塁手から二遊間にコンバートされても、
コンディションに影響が及ばないような運用ができるのであれば成績はあまり落とさないのではないかなと。
髙山が破綻の無いレベルで中堅を守れるのであれば、
仰るように左翼糸井・中堅髙山・右翼福留という布陣が一番収まりが良いと私も考えますが、
開聞岳さんが仰るように髙山は左翼手の中でもワーストクラスの守備指標を残しているのがネックですね。
なかなかリスキーかなと思いますが、実際に起用してみないと何とも言えない部分もあるので試す価値はあると思います。
仰る通り、井口は一塁手に転向したのが成績を維持できた要因の一つかもしれませんね。
守備負担の増大がコンディションに悪影響を及ぼすような場合にのみ、成績低下が起こるのではないかと個人的には考えています。
これまでのデータを見ていると、守備負担の小さいポジションに移っても成績が回復しない打者も多いので、(逆も然り)
守備負担と成績は必ずしも直接的なトレードオフ関係には無いように感じるんですよね。
例えばもともと万全なコンディションで二遊間を守れている選手は、
一塁手にコンバートされても成績はほとんど変わらないでしょうし、逆に一塁手から二遊間にコンバートされても、
コンディションに影響が及ばないような運用ができるのであれば成績はあまり落とさないのではないかなと。
髙山が破綻の無いレベルで中堅を守れるのであれば、
仰るように左翼糸井・中堅髙山・右翼福留という布陣が一番収まりが良いと私も考えますが、
開聞岳さんが仰るように髙山は左翼手の中でもワーストクラスの守備指標を残しているのがネックですね。
なかなかリスキーかなと思いますが、実際に起用してみないと何とも言えない部分もあるので試す価値はあると思います。
Re: タイトルなし
たくさん、コメントありがとうございます!
糸井の二番構想については初めて耳にしたのですが、とても面白い試みですね。
ゴメスが抜けて長距離打者がほぼいなくなったので、後ろの組み方が悩ましいところですが、
長打力に関しては髙山俊・原口文仁の成長に期待したいです。一番は北條が濃厚みたいですが鳥谷もいいかなと。
糸井の二番構想については初めて耳にしたのですが、とても面白い試みですね。
ゴメスが抜けて長距離打者がほぼいなくなったので、後ろの組み方が悩ましいところですが、
長打力に関しては髙山俊・原口文仁の成長に期待したいです。一番は北條が濃厚みたいですが鳥谷もいいかなと。
Re: タイトルなし
開聞岳さん、コメントありがとうございます!
守備のピークは打撃(27歳頃)よりも前と言われているので、
仰るように髙山のような大卒野手がキャリアの中で守備を伸ばしていくのは難しいでしょうね。
「今季の守備指標は本当に髙山の能力を表しているのか」というサンプルサイズの問題も絡んでくるのがややこしいところですが。
関西メディアの間では、髙山は既に生え抜きのスターのような扱いを受けていますし、
現状から控えに外すのはかなりハードルが高いように感じますね。
守備のピークは打撃(27歳頃)よりも前と言われているので、
仰るように髙山のような大卒野手がキャリアの中で守備を伸ばしていくのは難しいでしょうね。
「今季の守備指標は本当に髙山の能力を表しているのか」というサンプルサイズの問題も絡んでくるのがややこしいところですが。
関西メディアの間では、髙山は既に生え抜きのスターのような扱いを受けていますし、
現状から控えに外すのはかなりハードルが高いように感じますね。