コメント
No title
いつも楽しく拝見させていただいております。
打者の通信簿、楽しみにしておりました。
200打席以下で優れた打撃成績を残した選手についての考察も見てみたいのですが、いかがでしょうか。
具体的に言うと、今年登場したばかりの若手でなおかつwRAAが2を超えている
谷内、山川、岡の3名です。
特に岡は日ハム優勝の大きな原動力となったので、ぜひ紹介していただきたいのです。
よろしくお願いいたします。
打者の通信簿、楽しみにしておりました。
200打席以下で優れた打撃成績を残した選手についての考察も見てみたいのですが、いかがでしょうか。
具体的に言うと、今年登場したばかりの若手でなおかつwRAAが2を超えている
谷内、山川、岡の3名です。
特に岡は日ハム優勝の大きな原動力となったので、ぜひ紹介していただきたいのです。
よろしくお願いいたします。
Re: No title
ゆさん、コメントありがとうございます!
>打者の通信簿、楽しみにしておりました。
ありがとうございます!そう仰っていただけると大変うれしいです!
谷内、山川、岡の3人についても色々書きたいと思っていますので、少々お待ちください。
>打者の通信簿、楽しみにしておりました。
ありがとうございます!そう仰っていただけると大変うれしいです!
谷内、山川、岡の3人についても色々書きたいと思っていますので、少々お待ちください。
センターの穴が埋まらないうちに、糸井が放出されたのは痛いですね…。
恐らくライトとDHを吉田と新外国人とでわけあう構想でしょうが、攻撃力の低下は避けられそうにないですね。
恐らくライトとDHを吉田と新外国人とでわけあう構想でしょうが、攻撃力の低下は避けられそうにないですね。
凄く面白いです。贔屓球団でも無いのに色々と打線の組み方を夢想してみたくなります。陽の獲得からは撤退らしいですが、糸井選手の穴をどう埋めるか。特に一二番をどう組むか興味深いです
Re: タイトルなし
yamagamiさん、コメントありがとうございます!
仮に糸井を代替する選手が右翼手平均程度の成績しか残せなかったとしても、
他ポジションの穴を埋めて攻撃力の低下を防ぐ、という観点だと、
センターにOPS6割強の打者が入れば、糸井流出による得点力低下はほぼカバーできるんですよね。
そのくらいオリックスのセンターの穴は大きいです。
ポジションを考慮しない得点生産力では、今季の吉田正は既に糸井に匹敵する数値を残しているので、
長期的に見ると糸井の穴を埋められる可能性があると個人的には考えています。
問題は今季の成績がどこまでフロックかという事でしょうね。
仮に糸井を代替する選手が右翼手平均程度の成績しか残せなかったとしても、
他ポジションの穴を埋めて攻撃力の低下を防ぐ、という観点だと、
センターにOPS6割強の打者が入れば、糸井流出による得点力低下はほぼカバーできるんですよね。
そのくらいオリックスのセンターの穴は大きいです。
ポジションを考慮しない得点生産力では、今季の吉田正は既に糸井に匹敵する数値を残しているので、
長期的に見ると糸井の穴を埋められる可能性があると個人的には考えています。
問題は今季の成績がどこまでフロックかという事でしょうね。
Re: タイトルなし
たくさん、コメントありがとうございます!
ありがとうございます!そう仰って頂けてとても嬉しいです!
糸井の代替をどうするかは、来季のオリックスにおいて最大のテーマになりそうですね。
個人的には吉田正尚に期待しています。
ありがとうございます!そう仰って頂けてとても嬉しいです!
糸井の代替をどうするかは、来季のオリックスにおいて最大のテーマになりそうですね。
個人的には吉田正尚に期待しています。
No title
捕手としては打撃が良いけど捕手としての評価が低い?のかオープン戦で伊藤が内野を守ることが多かったような気がします。
今の打力では捕手では他球団と比べて大きな利得を稼げるが一塁や三塁では利得をそれほど稼げないと思うので伊藤は捕手で起用したほうが良いと思うんですが捕手一本として起用されないのは数値化しづらくて野球未経験者にはわからないリードなどに問題があるってことなんでしょうか。(盗塁阻止や捕逸の抑制といった数値化できる守備の数字が打撃のプラスを帳消しにするような数字を出してるわけではないので)
コンバートで守備負担が減ることで打力が上がって一塁や三塁でも利得を稼げるという可能性もありますが既にそれなりの打席数に立ってる伊藤の打撃の数字が急に大きく伸びるのは考えにくいような気もします。
若月の捕手起用が多いのは捕手の守備は他のポジション以上にわからないことも多そうなので実は今は数値化できていないのでその価値が見逃されているような守備の要素(例えばフレーミングが見逃されてきたけど数値化されてMLBで急に注目を集めたように)で伊藤の打撃のプラス以上の貢献を若月がしているという可能性もある?んでしょうか。(そしてそれをオリックスの首脳陣が経験的に理解している?)
今の打力では捕手では他球団と比べて大きな利得を稼げるが一塁や三塁では利得をそれほど稼げないと思うので伊藤は捕手で起用したほうが良いと思うんですが捕手一本として起用されないのは数値化しづらくて野球未経験者にはわからないリードなどに問題があるってことなんでしょうか。(盗塁阻止や捕逸の抑制といった数値化できる守備の数字が打撃のプラスを帳消しにするような数字を出してるわけではないので)
コンバートで守備負担が減ることで打力が上がって一塁や三塁でも利得を稼げるという可能性もありますが既にそれなりの打席数に立ってる伊藤の打撃の数字が急に大きく伸びるのは考えにくいような気もします。
若月の捕手起用が多いのは捕手の守備は他のポジション以上にわからないことも多そうなので実は今は数値化できていないのでその価値が見逃されているような守備の要素(例えばフレーミングが見逃されてきたけど数値化されてMLBで急に注目を集めたように)で伊藤の打撃のプラス以上の貢献を若月がしているという可能性もある?んでしょうか。(そしてそれをオリックスの首脳陣が経験的に理解している?)
Re: No title
コメントありがとうございます!
> 伊藤の打撃のプラス以上の貢献を若月がしているという可能性もある?んでしょうか。
MLBでのフレーミングの得点換算値のスケールの大きさや、
考慮できていない未知の要素の存在を考えるとあり得る話だと思います。
若月が重点的に起用されるのもオリックス首脳陣が経験的にそう判断したからでしょうね。
実際に伊藤と若月の守備能力にそれだけの差があるのかはともかくとして、
首脳陣がそう判断する根拠については、懐疑的な部分があるのが否めないというのが個人的な見方です。
個人的な意見としてはceraの研究(同じ投手を他の捕手がリードしても失点抑止能力に有意な差は生じない)などを見ていると、
フレーミングで大差さえついていなければ、伊藤と若月の守備能力にそれだけの差があるとは考えにくいのではと思っています。
そして2014年の投手陣の大躍進を考えると、伊藤のフレーミングに問題がある可能性も低いのかなと。
> コンバートで守備負担が減ることで打力が上がって一塁や三塁でも利得を稼げるという可能性もありますが既にそれなりの打席数に立ってる伊藤の打撃の数字が急に大きく伸びるのは考えにくいような気もします。
私も同じ意見です。
伊藤のように捕手として何百試合も出ているような選手がコンバートされて、打撃を伸ばした前例はほとんどありません。
レギュラーとしての起用を考えると打撃のマイナスが致命的なレベルになる可能性は高いでしょうね。
オリックスはただでさえ一塁手と三塁手が人員過剰になっていますし、
おそらく決め手にはならないであろう選手を更に増やすのも、編成の動きとしてはちょっと疑問かなと。
近藤健介、今成亮太、MLBのドナルドソンなど、捕手経験者が高い三塁守備能力を示すケースが近年だと目立っています。
今のオリックスには三塁守備が上手い選手があまりいないので、伊藤が高いレベルで三塁を守れるのであれば、
捕手としては若月と併用、先発しない日は三塁手として守備固めで出場するような運用ができると面白いかもしれませんね。
> 伊藤の打撃のプラス以上の貢献を若月がしているという可能性もある?んでしょうか。
MLBでのフレーミングの得点換算値のスケールの大きさや、
考慮できていない未知の要素の存在を考えるとあり得る話だと思います。
若月が重点的に起用されるのもオリックス首脳陣が経験的にそう判断したからでしょうね。
実際に伊藤と若月の守備能力にそれだけの差があるのかはともかくとして、
首脳陣がそう判断する根拠については、懐疑的な部分があるのが否めないというのが個人的な見方です。
個人的な意見としてはceraの研究(同じ投手を他の捕手がリードしても失点抑止能力に有意な差は生じない)などを見ていると、
フレーミングで大差さえついていなければ、伊藤と若月の守備能力にそれだけの差があるとは考えにくいのではと思っています。
そして2014年の投手陣の大躍進を考えると、伊藤のフレーミングに問題がある可能性も低いのかなと。
> コンバートで守備負担が減ることで打力が上がって一塁や三塁でも利得を稼げるという可能性もありますが既にそれなりの打席数に立ってる伊藤の打撃の数字が急に大きく伸びるのは考えにくいような気もします。
私も同じ意見です。
伊藤のように捕手として何百試合も出ているような選手がコンバートされて、打撃を伸ばした前例はほとんどありません。
レギュラーとしての起用を考えると打撃のマイナスが致命的なレベルになる可能性は高いでしょうね。
オリックスはただでさえ一塁手と三塁手が人員過剰になっていますし、
おそらく決め手にはならないであろう選手を更に増やすのも、編成の動きとしてはちょっと疑問かなと。
近藤健介、今成亮太、MLBのドナルドソンなど、捕手経験者が高い三塁守備能力を示すケースが近年だと目立っています。
今のオリックスには三塁守備が上手い選手があまりいないので、伊藤が高いレベルで三塁を守れるのであれば、
捕手としては若月と併用、先発しない日は三塁手として守備固めで出場するような運用ができると面白いかもしれませんね。