コメント
返信遅れました 記事ありがとうございます
職業野球!実況中継さんの記事を何となく見ていると、林安夫投手の名前を度々目にし、どんな選手なのかと気になったので、リクエストした次第です
酷使にもかかわらず、二年目は投球イニング以外、一年目よりも優秀な成績を残していて、戦争がなかったならと惜しく思う選手ですね
職業野球!実況中継さんの記事を何となく見ていると、林安夫投手の名前を度々目にし、どんな選手なのかと気になったので、リクエストした次第です
酷使にもかかわらず、二年目は投球イニング以外、一年目よりも優秀な成績を残していて、戦争がなかったならと惜しく思う選手ですね
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!
日程が緩い時代だったことに注意する必要がありますが、
1942年にはチームの総イニングの半分以上を一人で投げていますね。凄まじい体力だと思います。
当時は現代のように肩に負担のかかる投げ方ではなかったのか、
この時代だと投げ過ぎで肩を壊したという話はあまり聞かないので、
戦争さえ無ければ野口二郎や若林忠志に比肩しうる成績を残した可能性もあったのではないかと思いますね。
年毎の点の入りやすさを補正するために、「林安夫投手が残した防御率」のリーグ平均防御率に対する比を求めると、
「0.534」(リーグ平均に対して0.534倍の防御率を記録した)という数値が出てきますが、
これは通算200投球回以上ではサファテ、ファルケンボーグ、藤川球児に次ぐ歴代で4番目に低い値でした。
先発主体の投手としては歴代最低ですね。
日程が緩い時代だったことに注意する必要がありますが、
1942年にはチームの総イニングの半分以上を一人で投げていますね。凄まじい体力だと思います。
当時は現代のように肩に負担のかかる投げ方ではなかったのか、
この時代だと投げ過ぎで肩を壊したという話はあまり聞かないので、
戦争さえ無ければ野口二郎や若林忠志に比肩しうる成績を残した可能性もあったのではないかと思いますね。
年毎の点の入りやすさを補正するために、「林安夫投手が残した防御率」のリーグ平均防御率に対する比を求めると、
「0.534」(リーグ平均に対して0.534倍の防御率を記録した)という数値が出てきますが、
これは通算200投球回以上ではサファテ、ファルケンボーグ、藤川球児に次ぐ歴代で4番目に低い値でした。
先発主体の投手としては歴代最低ですね。