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2017年12球団パークファクター

前:2016年PF 次:2018年PF 



セントラルリーグ
本拠地 得点本塁打BABIP 単打二塁打三塁打 三振 四球  FIP使用試合使用チーム順位監督
明治神宮野球場1.261.441.040.991.150.831.001.111.1767 / 143ヤクルト6位真中満
東京ドーム1.061.281.000.941.091.031.101.041.0563 / 143巨人4位高橋由伸
横浜スタジアム1.021.221.011.001.080.911.000.951.0671 / 143DeNA3位ラミレス
マツダスタジアム0.940.830.981.060.831.220.910.980.9769 / 143広島1位緒方孝市
阪神甲子園球場0.900.700.960.960.861.221.060.950.8762 / 143阪神2位金本知憲
ナゴヤドーム0.860.671.011.060.990.790.950.990.9069 / 143中日5位森繁和

パシフィックリーグ
本拠地 得点本塁打BABIP 単打二塁打三塁打 三振 四球  FIP使用試合使用チーム順位監督
Koboパーク宮城1.071.041.001.010.940.860.991.031.0366 / 143楽天3位梨田昌孝
京セラドーム大阪1.060.811.071.021.151.271.021.140.9657 / 143オリックス4位福良淳一
メットライフドーム1.061.300.991.021.001.170.900.861.1167 / 143西武2位辻発彦
札幌ドーム0.980.940.981.001.010.740.941.021.0159 / 143日本ハム5位栗山英樹
福岡ヤフオクドーム0.931.240.910.890.860.581.081.031.0667 / 143ソフトバンク1位工藤公康
ZOZOマリンスタジアム0.900.681.071.061.071.411.080.960.8371 / 143ロッテ6位伊東勤

ヤフオクドームがフィールドターフHD(人工芝)を導入。BABIP-PFが開場以来最低の0.91となりました。
導入によりゴロの減速が強くなって内野手の間を抜ける打球が減少したと考えられます。
本塁打以外の安打が減ったことで得点が入りにくくなり、テラス設置後では初めて得点PFが平均を下回りました。


パークファクターとは

パークファクター(PF)は球場の特性を評価する指標です。
得点や本塁打といったイベントが「同じリーグの平均的な球場(6本拠地の平均)と比べて何倍出やすいか」を示します。
数値が大きければイベントが発生しやすい、数値が小さければ発生しにくい球場であることを意味します。


算出方法

PFは該当球場を本拠地とするチームが記録した「本拠地での成績」と「他球場での成績」から算出されます。
具体的な算出方法は「パークファクターはどのような考え方で算出されるか」を参照ください。
BABIPおよびFIPは本拠地球場と他球場のBABIPおよびFIPから算出しました。それ以外の指標は打席数ベースで算出しています。

PFの算出方法では「中日が得点が取れないからナゴヤドームの得点PFが低い」といった事態は起こりません。
PFは該当球場を本拠地とするチームが残した本拠地と他球場の成績比較から算出されるため、
そのチームが該当イベントを記録しやすいかどうかは、PF値に対して反映されない算出方法になっています。

使用試合は「本拠地試合数 / チーム試合数」を示しています。

2017年12球団パークファクター(二軍) 二軍PFはこちら

コメント

No title

まだ6月終了時点とはいえ神宮のHRPF2.17って凄いですね
最終的に2を超えたら2005年の広島市民球場以来ですかね?

Re: No title

コメントありがとうございます!

> 最終的に2を超えたら2005年の広島市民球場以来ですかね?
仰る通りです。

・地方球場と交流戦を除外する
・主催試合の1/4以上を消化した球場を本拠地とする
この条件でHRPFが2を超えた本拠地球場は、2005年の広島市民球場と1978年の川崎球場だけです。

No title

HRPFや安打PFは単独の値として意味を持っているのでしょうか?何かの指標に、それぞれが単独で補正値として使用されることはあるのですか?

Re: No title

コメントありがとうございます!

パークファクターは「他球場と比べて何倍そのイベントが発生しやすいか」を示しています。
成績の補正を行う際にはこれをそのまま使うことはなく、更に本拠地での試合割合を考慮して補正値を算出します。

その辺りについてはBaseball Concreteさんのこちらの記事が詳しいかと思います。
http://baseballconcrete.web.fc2.com/alacarte/parkfactor.html

No title

ヤフオクドームが得点PF最低値というのは驚きですね。シーズンオフの各PFを見るのが楽しみです。
テラス導入初年度もそうでしたが、本塁打が出やすい=得点が入りやすいとは必ずしも言えないのが面白いです。

No title

HRは多いが安打や得点は少ないヤフオクドーム
HRは少ないが安打や得点は多い京セラドーム

中々不思議な数字ですね
セリーグは素直に二分割されてるのも面白い

No title

ヤフオクが得点PF最低というのは意外な結果ですね。
ホームランは出やすいが得点が入りやすいわけでない、というと東京ドームの印象が強いです。
メットライフは今年からマウンド改修されたとのことですが、今のところパークファクターには反映されていないようですね。

Re: No title

カンザスさん、コメントありがとうございます!

私も最初に計算結果が得られたときに驚きました。
得点の入りやすさは本塁打の出やすさだけで語られがちですが、そうでないことを示す好例であるようで興味深いですね。

Re: No title

コメントありがとうございます!

> HRは多いが安打や得点は少ないヤフオクドーム
> HRは少ないが安打や得点は多い京セラドーム
ここまで本塁打PFが得点PFと相関しないシーズンはかなり珍しいですね。
特に京セラドームの得点PFは、本塁打PFが1未満の本拠地では史上2番目に高い数値です。
(最も高いのは1979年の横浜スタジアムで、得点PFが1.31、本塁打PFが0.98でした。)

No title

HRPFが高くても得点PFが低ければ投手に有利なんでしょうか?

No title

更新お疲れ様です

>BABIP-PFが昨季から大幅に低下したことが原因だと考えられます。
>同球場は昨オフに人工芝を張り替えており、芝の変更によりゴロ安打が出にくくなった可能性あり。

打球が弱くなるといえば柳田のサヨナラゴロがインパクトありましたね
東京ドームでも2014年に芝生の張り替えがあって打球が弱くなったと言われていましたね
リアル野球版でも芝生の張り替えで打球が弱くなりすぎて面白味が減ったとよく聞きます
東京ドームのPFの推移が分かれば何か見えてきそうですね

Re: No title

しゃかもとさん、コメントありがとうございます!
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。

BABIP-PFの低さにより得点の入りにくい点も東京ドームと共通していますね。
メットライフはHRPFがやや高いですが、仰るように例年と変わらない傾向を概ね示しているように感じます。

Re: No title

篠原さん、コメントありがとうございます!

投手の有利不利は得点PFで語られることが多いですね。
私もそのような認識を持っていますが、これは解釈と表現の問題なので、
「この考え方が正しい」という性質のものではないということを初めに断っておきます。

私の考えで言えば、野球は得点の多いチームが勝つというルールなので、
守る側は「どれだけ多く失点を防げるか」という基準で評価されるべきと考えます。
投手が目指すべき最終的な目標は「ホームランを打たれないこと」ではなく「失点を防ぐこと」であるべきです。
三振を奪ったり四球を出さなかったり本塁打を打たれないことは、投手が失点を防ぐための一手段に過ぎません。
だからホームランを打たれやすい球場でも、得点が入りにくいのであれば投手有利な環境だと考えます。

ただし、それはそれとして、
失点にも投手由来のものと守備由来のものが存在するのがややこしいところですが。
得点が入りにくいからと言って投手由来の失点も少ないとは必ずしも限らないので。

Re: No title

コメントありがとうございます!

あれを見ると以前と比べて球足が遅くなった印象を受けますよね。
東京ドームのBABIP-PFに関して言えば、2014年の前後では特に変化は見られません。

No title

各種PFが出揃ったところで改めて眺めてみますと、以前のコメントでも指摘されていますがヤフオクと京セラが綺麗に対比されていて面白いです。
HRPFは高いが他は全て投手有利なヤフオク、HRPFは低いが他は三振PFを除き野手有利な京セラになっていますね。
統一球になり使用球で自軍有利にする戦術は使えなくなりましたが、グラウンドは球団が自由に設定できるのでチーム編成に影響があるかもしれません。
ただボールほどすぐに取り替えるわけにも行きませんので、裏目に出た時のリスクが大きすぎる気もします。

Re: No title

カンザスさん、コメントありがとうございます!

両球場の対比はホームランだけで球場の得点の入りやすさが決まらないことを示していますね。

> 統一球になり使用球で自軍有利にする戦術は使えなくなりましたが、グラウンドは球団が自由に設定できるのでチーム編成に影響があるかもしれません。
> ただボールほどすぐに取り替えるわけにも行きませんので、裏目に出た時のリスクが大きすぎる気もします。
これはその通りだと思いますね。戦術として手軽に行えるものではないと思います。
個人的にはホームランを重視する戦略を長期的に取っていきたいという、
ソフトバンクの意志が見えたような気がしています。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/09/17/kiji/20170916s00001173352000c.html
柳田悠岐もフライの割合を意識して増やした理由として、
人工芝が張り替えられてゴロがヒットになりにくくなったことを挙げているので、
現場の選手たちは本拠地の変化に気付いているような印象を受けますね。

更新お疲れ様です。

芝の変化といえば、ナゴヤドームが今オフに芝を張り替えるそうですね。芝自体は同型のようですが劣化に伴う交換ということで、少しはクッション性が増すのかなと思います。

ナゴヤドームの芝は硬く、ゴロやライナーを持ち味とする打者にとっては有利な環境という印象ですが、芝の張り替えによって逆風にさらされるかもしれませんね。

No title

ナゴヤドーム改修 人工芝張り替えLED設置など
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201710110000381.html

芝の張り替えと共にLED設置で一新するみたいですね
これが野手にとってプラスになるのかマイナスになるのか
LEDといえばハマスタの照明が目に入る光景が真っ先に出てきますが・・・

ドーム球場で全面LEDといえばヤフオクドームがあります。
初年度こそ松田等が目に入ると言って苦情を入れていましたが、3年目の現在ではLEDが起因となる守備のミスは見られなくなりました。
照明塔が必要になる野外球場と違い、ドーム球場は360度全方位から照射が可能なので、光を上手く拡散できるのではないでしょうか。

導入初期の段階ではLEDが原因のミスが出るかもしれませんが、上手く調整していけばヤフオクドームと同じような環境になると思います。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます!

次の人工芝は5代目で、3代目4代目と同型のようですね。

BABIP-PF
2007年 1.03
2008年 1.03
2009年 1.02
2010年 0.93
-- 人工芝張替え --
2011年 0.90
2012年 0.91
2013年 0.97
2014年 0.99

3代目から4代目に切り替わった際には、BABIP-PFが低くなっているように見えるので、
今回も同じ推移となる可能性が高いと考えます。(2010年の数値が少し気になりますが)
やはりクッション性の向上で打球速度が下がるのでしょうか。

ゴロヒッターの大島や京田は打率を下げるかもしれませんね。

Re: No title

コメントありがとうございます!

私もLED証明導入と言うと、ハマスタを思い出してしまいます。

外野手のフライ処理が最も強い影響を受けそうなので、
フライBABIP-PFが上がって多少打者有利になるのではと考えます。
ただ影響を受けるのはおそらく一部のフライだけなので、影響は限定的だと予想します。

Re: タイトルなし

サクさん、コメントありがとうございます!

仰る通りだと思います。
2016年に東京ドームにLED照明が導入された時も混乱はなかったようですし、
野外球場ほど影響は大きくないように感じますね。
LED照明の球場が増えたことによる、照度設定のノウハウ蓄積も影響しているかもしれません。

一つ質問です。

毎年各球団の本拠地のパークファクターの順位は変動していますが、この時点でパークファクターという指標に信憑性はあるのでしょうか。

球場に変化が無いのに順位が変わるということは球場の特性を計測できていると言えるのでしょうか。

初歩的な質問で申し訳ないのですがお願いします

Re: タイトルなし

大中さん、コメントありがとうございます!

「球場が成績に与える影響」を測るために、
選手が実際に記録した、球場毎の成績の比を取ってやろう、
というのがパークファクターの発想です。

何が言いたいかというと、
「選手が実際に残した成績」を元に球場の特性を推測するため、
成績が持つ「バラつき」を取り込んでしまいます。
球場に変化が無いのに順位が変わるのは、これが主な原因だと考えます。

「バラつき」とは何なのかという話ですが、
「投げた時に表と裏が同じ確率で出るコイン」を想像していただくと分かりやすいかと思います。
表が出る確率は1/2ですが、このコインを100回投げて表がちょうど50回出る確率は8%にすぎません。
コインに変化はないのに、100回投げるごとに表が出る回数は変わってしまうんですね。

これを打者に置き換えて考えると、打席に入ると3割の確率で安打を記録する打者がいたとしても、
500打席に立たせるたびに、毎回異なる打率を記録することが分かるかと思います。
例えば、この打者が「球場Aで記録した打率」と「球場Bで記録した打率」を比較したいというような時に、
このバラつきがノイズになります。

このバラつきは致命的なものではなくて、評価に用いるサンプル数を増やせば解消できます。
コインを投げた回数が多くなるほど表が出た割合は50%に近付いていく、という話はご存知だと思いますが、
先に挙げた「打席に入ると3割の確率で安打を記録する打者」も、打席が増えるほどその打率は3割に近付いていきます。

こうした性質を考えると、この打者が「球場Aで記録した打席」と「球場Bで記録した打席」を増やしていけば、
上で挙げたバラつきによるノイズをより小さくして、
「球場Aで記録した打率」と「球場Bで記録した打率」を比較できることが分かるかと思います。

毎年パークファクターの順位が変わってしまうのは、
1年間ではサンプル数が少ないため、このバラつきによるノイズを排除しきれていないのが原因です。

サンプル数を増やすために具体的にどうすればよいかというと、複数年の平均値を見ればよいです。
複数年の平均値だと順位の変動が小さくなることは、「プロ野球セイバーメトリクスReference」さんが過去に実証されています。
http://blog.livedoor.jp/npbsaber/archives/15195764.html

1年間というスパンでも球場特性を評価できるような評価方法があればベストなのですが、
これ以上にベターな手法は考案されていないのが現状で、
MLBでも球場特性を評価したい時には同様の手法を用いるのが一般的となっています。
http://www.espn.com/mlb/stats/parkfactor

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コンテンツ

■2022年シーズンデータ
 ポジション別wRAAと先発救援別RSAA
 セリーグ パリーグ 各種PF


■選手INDEX(球団/五十音/守備)
  De
  西 他消滅球団
 
 

■打線アーカイブ
  De
  西 他消滅球団
 歴代打線得点力評価[-2020]
 歴代打線守備力評価[-2020]

■投手陣アーカイブ
  De
  西 他消滅球団

■打撃に関する記録
 wRAA通算 シーズン チーム
 wRC+通算 シーズン チーム
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 K%-通算 シーズン チーム
 BB%+通算 シーズン チーム
 ISO+通算 シーズン チーム

■投球に関する記録
 通算 シーズン RSWIN
 通算 シーズン RSWIN(PF/DER)
 通算 シーズン RSWIN(リリーフ)
 RSWINで見る強力ダブルエース
 RSWINで見る強力勝利の方程式

■守備に関する記録
 守備得点

■球場に関する記録
 一軍PF 2021 2020 2019
 二軍PF 2019 2018 2017
 セPF 得点 本塁打 BABIP
単打 二塁打 三塁打
三振 四球 FIP
 パPF 得点 本塁打 BABIP
単打 二塁打 三塁打
三振 四球 FIP
 球場別 東京ド 後楽園
甲子園
バンド ナゴヤ球場
マツダ 広島市民
De 横浜 川崎球場
神宮
PayPay 平和台 大阪球場
西 メラド 小倉球場
京セラ GS神戸 阪急西宮
ZOZO 東京スタジアム
札幌ド 駒沢球場
楽天生命
日本生命 藤井寺

■RCWINに関する記録
 RCWIN歴代記録[-2020]
 通算 シーズン RCWIN
 通算 シーズン RCWIN(PF)
 通算 シーズン RCWIN(PF/POS)
 RCWINで見る強力打撃コンビ
 RCWINで見る強力打撃トリオ
 ポジション別
 

■傑出度に関する記録
 打撃歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 打率傑出度
 通算 シーズン 出塁率傑出度
 通算 シーズン 長打率傑出度
 通算 シーズン OPS傑出度
 投球歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 防御率傑出度
 通算 シーズン 奪三振率傑出度
 通算 シーズン 与四球率傑出度

■戦力分析とドラフト評価
 2019年一軍分析
  De 西
 2019年二軍分析
  De 西
 2019年補強・ドラフト評価
  De 西
 2017年戦力分析
  De 西
 2015年戦力分析
  De 西
 2014年戦力分析
  De 西
 2013年戦力分析
  De 西
 2015年二軍評価
  De 西
 2015年ファーム得点PFと選手評価
 打順の組み方を眺める
 2016年 セリーグ パリーグ

■選手の個人評価
 ポジション別に最優秀打者を選ぶ
 2017年 セリーグ パリーグ
 2016年 セリーグ パリーグ
 2015年 セリーグ パリーグ
 2014年 セリーグ パリーグ
 2013年 セリーグ パリーグ
 2016年打者の通信簿
  De 西
 2015年打者の通信簿
  De 西
 2014年選手別守備得点と総合貢献
 総括
 簡易WARの答え合わせ2014
 球団史上最高の4人を選ぶ
    De 西
 

■2018年の特筆記事
 現役打者の2000本安打達成確率を考える
 現役20代選手の通算安打(2018年版)

■2017年の特筆記事
 現役20代選手の通算安打(2017年版)
 「8番投手」は珍しいのか?
 2017年各種パークファクター
 2017広島打線は史上最強か?

■2016年の特筆記事
 2016年における2000本安打の展望
 2016年広島打線、得点力向上の要因は?
 2016年各種パークファクター
 パリーグ野手編成と野手運用の私的評価
 セリーグの犠打減少を考える
 糸井嘉男の成績低下リスクを考える


■2015年の特筆記事
 2000本安打の展望
 違反球の再来?2015年セリーグ
 こちらも違反球?2015年パリーグ
 秋山と柳田が挑む、もうひとつの日本記録
 秋山翔吾の安打記録更新の確率を考える
 「余剰安打」で見る、安打新記録の価値
 山田哲人は何位?二塁手シーズンHR記録
 二塁手史上最高の打撃?2015年山田哲人
 30HRと30盗塁の両立
 三浦大輔、23年連続安打
 谷繁元信、27年連続本塁打
 坂本勇人、7年連続二桁本塁打
 阪神タイガース、得失点差-59で貯金
 2015年はどのくらい打低だったのか?
 2015年各種パークファクター

■考察のようななにか
 □分析結果系
 貯金と得失点差の関係を整理する
 徹底比較 ダルビッシュ有と田中将大
 平成の大投手 三浦大輔
 ポスト松井稼頭央時代の遊撃手総合力評価
 恐怖の8番打者
 稲葉篤紀、現役引退表明
 0本塁打のスラッガー
 シーズン二桁本塁打に関する記録
 20盗塁カルテットに関する記録
 ピタゴラス勝率を用いた采配評価の妥当性
 鈴木啓示の先発勝利に関する疑義
 セリーグの野手世代交代に関する考察
 □分析手法系
 RSAAに守備力補正をかける
 守備イニング推定手法の改良案
 RRFの考え方
 外野刺殺指標試案
 外野補殺指標試案
 NPB版oWAR(試案)

■データ置き場
 通算 シーズン 守備位置別安打記録
 通算 シーズン 奪三振率
 通算 シーズン 与四球率
 通算 シーズン K%
 通算 シーズン BB%
 通算 シーズン wSB(盗塁得点)
 投手のシーズン本塁打記録
 セパ年度別 打低打高早見表
 年度別タイトル・表彰獲得者一覧
 平成時代のポジション別最多安打打者
 日本時代のイチローの全試合成績


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 スタメンデータベース
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 を参考にさせていただいています。

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