コメント
No title
二塁打のPFが2010年を境に出にくくなってる傾向にありますが原因はなんですかね?
Re: No title
コメントありがとうございます!
特に改修を行ったわけでもないのにこの変化は不思議ですよね。
一つ一つの打球を調べた訳ではないので私の推測になりますが、
この辺りを境に飛ばないボールが使用され始めたことが影響しているかもしれません。
セントラルリーグの各二塁打PFを見ると横浜スタジアムが非常に出やすい、神宮がやや出やすい、東京ドームが普通、
マツダスタジアムとナゴヤドームがやや出にくい、甲子園が非常に出にくい環境となっています。
この結果を見る限りでは外野フェンスの位置がホームベースに近くて高さがあるほど、
フェンス直撃の打球が増えて二塁打も増えているように見えます。
2010年ではないんですけど、日本プロ野球は2011年に統一球が導入されて本塁打が大幅に減りました。
これは従来のボールと比べて反発係数が低く、打球の平均飛距離が落ちたことが原因だと考えられます。
従来のボールでは本塁打になっていた打球の一部はフェンス直撃に、
従来のボールではフェンス直撃だった打球の一部は外野フライになったのではないでしょうか。
2013年に反発係数の見直しがありましたが、以降も昔と比べて本塁打の少ないシーズンが続いています。
この「本塁打がフェンス直撃になった」ことによる二塁打の増加と、
「フェンス直撃が外野フライになった」ことによる二塁打の減少のバランスが他球場と異なる可能性があるのではと考えます。
ナゴヤドームは本塁打の極めて出にくい球場ですから、前者が後者と比べて小さいのではないかと思うんですよね。
その辺りが二塁打が減ってしまった原因になっているのかなあと。仮説に仮説を重ねているので断言はできないんですけども。
特に改修を行ったわけでもないのにこの変化は不思議ですよね。
一つ一つの打球を調べた訳ではないので私の推測になりますが、
この辺りを境に飛ばないボールが使用され始めたことが影響しているかもしれません。
セントラルリーグの各二塁打PFを見ると横浜スタジアムが非常に出やすい、神宮がやや出やすい、東京ドームが普通、
マツダスタジアムとナゴヤドームがやや出にくい、甲子園が非常に出にくい環境となっています。
この結果を見る限りでは外野フェンスの位置がホームベースに近くて高さがあるほど、
フェンス直撃の打球が増えて二塁打も増えているように見えます。
2010年ではないんですけど、日本プロ野球は2011年に統一球が導入されて本塁打が大幅に減りました。
これは従来のボールと比べて反発係数が低く、打球の平均飛距離が落ちたことが原因だと考えられます。
従来のボールでは本塁打になっていた打球の一部はフェンス直撃に、
従来のボールではフェンス直撃だった打球の一部は外野フライになったのではないでしょうか。
2013年に反発係数の見直しがありましたが、以降も昔と比べて本塁打の少ないシーズンが続いています。
この「本塁打がフェンス直撃になった」ことによる二塁打の増加と、
「フェンス直撃が外野フライになった」ことによる二塁打の減少のバランスが他球場と異なる可能性があるのではと考えます。
ナゴヤドームは本塁打の極めて出にくい球場ですから、前者が後者と比べて小さいのではないかと思うんですよね。
その辺りが二塁打が減ってしまった原因になっているのかなあと。仮説に仮説を重ねているので断言はできないんですけども。
No title
うーん断言出来る根拠が無いとは中々変わっていますね
メジャーのように打球のデータでもあればもう一歩踏み込めそうですが・・・
返答ありがとうございました
メジャーのように打球のデータでもあればもう一歩踏み込めそうですが・・・
返答ありがとうございました
これほどの投手天国であれば野手の守備を固めて最大限その強みを引き出す戦術が利にかなってるんでしょうねえ。
中日の野手陣は守備はもちろん打撃も平均以上はあるみたいなのでここ最近の低迷している要因は投手陣で間違い無さそうですね
個人的には二軍で先発として数字を残して来た選手(三ツ間や佐藤など)に対して上ではリリーフしかやらせないというのはかなり勿体なく感じます。首脳陣にはこの考えるを改めてほしいです。
長文失礼しました。
中日の野手陣は守備はもちろん打撃も平均以上はあるみたいなのでここ最近の低迷している要因は投手陣で間違い無さそうですね
個人的には二軍で先発として数字を残して来た選手(三ツ間や佐藤など)に対して上ではリリーフしかやらせないというのはかなり勿体なく感じます。首脳陣にはこの考えるを改めてほしいです。
長文失礼しました。
Re: タイトルなし
中日ファンさん、コメントありがとうございます!
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。
> これほどの投手天国であれば野手の守備を固めて最大限その強みを引き出す戦術が利にかなってるんでしょうねえ。
私も同意見で、野手にリソースを割く比重を他球団よりも高めにした方が良いのではないかと思っています。
ナゴヤドームは得点の入りにくさの大部分が本塁打の出にくさに起因していて、
本塁打を打たれることは100%投手の責任なので、それだけ投手に由来する失点のウエイトが低い球場であるということですね。
こうした環境だと投手力による失点抑止で他球団に差を付けるのは難しいでしょうから、野手に力を入れるのが正解なのかなと。
> 個人的には二軍で先発として数字を残して来た選手(三ツ間や佐藤など)に対して上ではリリーフしかやらせないというのはかなり勿体なく感じます。首脳陣にはこの考えるを改めてほしいです。
こちらもその通りだと思います。
先発からリリーフに回ることは容易ですがリリーフから先発に回ることは難しいので、(又吉みたいなレアケースもありますが)
まずは先発である程度テストして、それでもダメならリリーフに回すといった手順を踏むのが良いのではと思っています。
今の中日のような先発もリリーフも足りていないチームだと尚更ですね。
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。
> これほどの投手天国であれば野手の守備を固めて最大限その強みを引き出す戦術が利にかなってるんでしょうねえ。
私も同意見で、野手にリソースを割く比重を他球団よりも高めにした方が良いのではないかと思っています。
ナゴヤドームは得点の入りにくさの大部分が本塁打の出にくさに起因していて、
本塁打を打たれることは100%投手の責任なので、それだけ投手に由来する失点のウエイトが低い球場であるということですね。
こうした環境だと投手力による失点抑止で他球団に差を付けるのは難しいでしょうから、野手に力を入れるのが正解なのかなと。
> 個人的には二軍で先発として数字を残して来た選手(三ツ間や佐藤など)に対して上ではリリーフしかやらせないというのはかなり勿体なく感じます。首脳陣にはこの考えるを改めてほしいです。
こちらもその通りだと思います。
先発からリリーフに回ることは容易ですがリリーフから先発に回ることは難しいので、(又吉みたいなレアケースもありますが)
まずは先発である程度テストして、それでもダメならリリーフに回すといった手順を踏むのが良いのではと思っています。
今の中日のような先発もリリーフも足りていないチームだと尚更ですね。