コメント
No title
こうして見ると上本はかなり過小評価されていますね。
昨年は不調でしたが複数シーズンに渡って好成績を残していますし、二塁手としてはスラッガーと言える選手ではないでしょうか。
同時代に山田、菊池という攻守それぞれで歴代トップクラスの選手がいるのが彼にとっては不幸ですね。
昨年は不調でしたが複数シーズンに渡って好成績を残していますし、二塁手としてはスラッガーと言える選手ではないでしょうか。
同時代に山田、菊池という攻守それぞれで歴代トップクラスの選手がいるのが彼にとっては不幸ですね。
No title
記事作成お疲れ様です。今年も楽しみにしてました。
広島と横浜が4ポジションずつ分け合ってるのが面白いですね、ここまで極端なシーズンも珍しいと思います。
また、2位の阪神が(幾ら投手がシーズンを引っ張ってきたとはいえ)入ってないのも珍しいですね。何というか中堅層の薄さを感じます。
広島と横浜が4ポジションずつ分け合ってるのが面白いですね、ここまで極端なシーズンも珍しいと思います。
また、2位の阪神が(幾ら投手がシーズンを引っ張ってきたとはいえ)入ってないのも珍しいですね。何というか中堅層の薄さを感じます。
No title
去年三塁手で圧倒的な数字を叩き出した村田が今年戦力外
そして12/6現在まで所属が決まっていないという…
2年前優勝したヤクルトが今年控え野手と比べてもマイナスを出すポジションが複数あったり移り変わりの早さを感じます
この2年圧倒的な成績を残した広島の面々が今後どうなるのか気になりますね
そして12/6現在まで所属が決まっていないという…
2年前優勝したヤクルトが今年控え野手と比べてもマイナスを出すポジションが複数あったり移り変わりの早さを感じます
この2年圧倒的な成績を残した広島の面々が今後どうなるのか気になりますね
Re: No title
カンザスさん、コメントありがとうございます!
その通りだと思います。
過小評価気味になるのは選球眼で稼ぐタイプの打者の宿命でしょうね。
もし10年前のセリーグに上本が存在していたら、二塁手として莫大な利得を計上していたと考えます。
その通りだと思います。
過小評価気味になるのは選球眼で稼ぐタイプの打者の宿命でしょうね。
もし10年前のセリーグに上本が存在していたら、二塁手として莫大な利得を計上していたと考えます。
Re: No title
Yamagamiさん、コメントありがとうございます!
>記事作成お疲れ様です。今年も楽しみにしてました。
ありがとうございます!
打線全体の攻撃力が圧倒的だった広島と、
標準的な攻撃力だったDeNAが同じ人数を輩出したのは興味深い結果ですね。(投手は分けて考えるべきかもしれませんが)
それだけDeNAの持つ攻撃面の強みと弱みが、特定ポジションに偏っていることを示していると考えます。
阪神は打線全体の攻撃力は悪くないですが、同一ポジションで圧倒的な成績を残す打者は不在でしたね。
仰るように選手層がベテランと若手に偏っていて働き盛りの世代が少ないこともありますが、
金本監督が複数ポジション起用を意識して行っていることも大きいと思います。
>記事作成お疲れ様です。今年も楽しみにしてました。
ありがとうございます!
打線全体の攻撃力が圧倒的だった広島と、
標準的な攻撃力だったDeNAが同じ人数を輩出したのは興味深い結果ですね。(投手は分けて考えるべきかもしれませんが)
それだけDeNAの持つ攻撃面の強みと弱みが、特定ポジションに偏っていることを示していると考えます。
阪神は打線全体の攻撃力は悪くないですが、同一ポジションで圧倒的な成績を残す打者は不在でしたね。
仰るように選手層がベテランと若手に偏っていて働き盛りの世代が少ないこともありますが、
金本監督が複数ポジション起用を意識して行っていることも大きいと思います。
Re: No title
コメントありがとうございます!
セ・リーグはここ数年で勢力図がガラッと変わりましたね。
ヤクルトは2015年時点で内野手が足りなさすぎて、
打撃投手の阿部健太が現役復帰して、二軍戦に野手出場しているような状態でしたから、
畠山と川端の離脱によってそれが一気に露呈したようにも思いますね。
当時首位打者だった川端も今季は怪我で全休だったわけですから、
一寸先は闇というか、今の広島打者もどうなるか分からないのが怖いところですね。
セ・リーグはここ数年で勢力図がガラッと変わりましたね。
ヤクルトは2015年時点で内野手が足りなさすぎて、
打撃投手の阿部健太が現役復帰して、二軍戦に野手出場しているような状態でしたから、
畠山と川端の離脱によってそれが一気に露呈したようにも思いますね。
当時首位打者だった川端も今季は怪我で全休だったわけですから、
一寸先は闇というか、今の広島打者もどうなるか分からないのが怖いところですね。
パリーグ編まだ?
はやく
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Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
もう少しお待ちください。
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No title
盛者必衰を痛感しますねえ。かつて黄金時代を謳歌した原巨人、落合中日の中心選手たちが順当に衰え、あるいは引退し、両軍は世代交代に苦労しています。ポジション別トップに入らないのはもちろん、ベスト20でもマギー、坂本、ゲレーロのみなんですね。しかもゲレーロは移籍という。
MLBでもフィリーズやヤンキースのように、最強軍団を作ったらあとは衰えるのみ、というのが一般的です。それを避けるには日本ハムのように、一定年齢に達した選手を「出荷」するしかないのでしょう。
ともあれ、いま黄金時代に突入している広島カープも、いつか主力が衰える時がきます。その時こそ、フロントの腕の見せ所と言えるでしょう。
MLBでもフィリーズやヤンキースのように、最強軍団を作ったらあとは衰えるのみ、というのが一般的です。それを避けるには日本ハムのように、一定年齢に達した選手を「出荷」するしかないのでしょう。
ともあれ、いま黄金時代に突入している広島カープも、いつか主力が衰える時がきます。その時こそ、フロントの腕の見せ所と言えるでしょう。
Re: No title
diplesさん、コメントありがとうございます!
十年一昔とは言いますが10年前からガラッと勢力図が変わりましたよね。
原巨人も落合中日もオフェンスを最大の売りにしているチームでしたが、
今日ではアドバンテージは消失したと言い切ってよい状況になりました。
この間に中日はペイロールをかなり圧縮したので、
攻撃力低下は考え方によっては当然の結果と言えるのですが、興味深いのは巨人の方ですね。
昔と比べて外部補強で攻撃力を高めるのが難しくなったことを物語っているように感じます。
この変化の原因として、外国人の囲い込みの一般化があると思われますが、(メヒアやバレンティンなど)
個人的にそれ以上に影響が大きいと思っているのが谷間の世代の存在です。具体的には30代前半を迎えている世代ですね。
この世代は強打者が他と比べて少なく、ここの人材不足によって数年のFA市場が活性化しなかったのではと考えています。
今後数年間は人材豊富な1988年生まれ以下の世代が続々とFA権を取得するので、
勢力図は大きく変動するのではないでしょうか。
巨人はそこで上手く立ちまわれば攻撃力を回復させられると思います。
広島はペイロールが限られている以上、今の戦力を保持し続けることは難しいため、
そこでどのような方針に舵を切っていくか注目したいですね。
(積極的に引き留めず一度リセットするのか、適度に引き止めつつ穴を育成で埋めていくのか...)
十年一昔とは言いますが10年前からガラッと勢力図が変わりましたよね。
原巨人も落合中日もオフェンスを最大の売りにしているチームでしたが、
今日ではアドバンテージは消失したと言い切ってよい状況になりました。
この間に中日はペイロールをかなり圧縮したので、
攻撃力低下は考え方によっては当然の結果と言えるのですが、興味深いのは巨人の方ですね。
昔と比べて外部補強で攻撃力を高めるのが難しくなったことを物語っているように感じます。
この変化の原因として、外国人の囲い込みの一般化があると思われますが、(メヒアやバレンティンなど)
個人的にそれ以上に影響が大きいと思っているのが谷間の世代の存在です。具体的には30代前半を迎えている世代ですね。
この世代は強打者が他と比べて少なく、ここの人材不足によって数年のFA市場が活性化しなかったのではと考えています。
今後数年間は人材豊富な1988年生まれ以下の世代が続々とFA権を取得するので、
勢力図は大きく変動するのではないでしょうか。
巨人はそこで上手く立ちまわれば攻撃力を回復させられると思います。
広島はペイロールが限られている以上、今の戦力を保持し続けることは難しいため、
そこでどのような方針に舵を切っていくか注目したいですね。
(積極的に引き留めず一度リセットするのか、適度に引き止めつつ穴を育成で埋めていくのか...)
No title
坂本ってショートとしては結構打ってるイメージあったけど
ここ10年はほぼ鳥谷の独壇場だったんですね
やはり選球眼の高さによる凡退のしにくさでしょうか
ここ10年はほぼ鳥谷の独壇場だったんですね
やはり選球眼の高さによる凡退のしにくさでしょうか
Re: No title
コメントありがとうございます!
同年の成績を比較していくと、鳥谷が勝っているシーズンが多いですね。
仰る通り選球眼の高さもあるのですが、単純にOPSで鳥谷が上回っているシーズンが多いのと、
鳥谷が投手有利の甲子園で多くプレーしていることが影響しています。
ただ、鳥谷が勝っているシーズンは僅差勝ちが多いのに対して、
坂本は数年おきに爆発的に活躍するので、坂本が勝っているシーズンは大差がついています。
その辺りを考慮すると、キャリア全体の評価では坂本の方が劣っているとは言い難いですね。
同年の成績を比較していくと、鳥谷が勝っているシーズンが多いですね。
仰る通り選球眼の高さもあるのですが、単純にOPSで鳥谷が上回っているシーズンが多いのと、
鳥谷が投手有利の甲子園で多くプレーしていることが影響しています。
ただ、鳥谷が勝っているシーズンは僅差勝ちが多いのに対して、
坂本は数年おきに爆発的に活躍するので、坂本が勝っているシーズンは大差がついています。
その辺りを考慮すると、キャリア全体の評価では坂本の方が劣っているとは言い難いですね。