コメント
No title
FAしましたね。
恐らく争奪戦になるでしょうが、samiさんは今年の成績はフロックだと考えますか?
あと、DELTA社のWARは4.9と、ここの簡易WARとの乖離が大きいですが、何か理由はあるのでしょうか?
恐らく争奪戦になるでしょうが、samiさんは今年の成績はフロックだと考えますか?
あと、DELTA社のWARは4.9と、ここの簡易WARとの乖離が大きいですが、何か理由はあるのでしょうか?
Re: No title
Yamagamiさん、コメントありがとうございます!
野上の成績は判断が難しいですね。
若くない投手が防御率や勝利を伸ばす時は、
再現性の低い指標改善が背景にあることが多いです。(援護率、被BABIP、LOB%等)
こうした投手は文字通り成績を再現できず、翌年には成績を落とすことが多いですね。
(MLB2年目の松坂大輔、2014年の山井大介辺りが好例でしょうか)
一方で野上を見ると、再現性の高い指標(三振率、四球率等)の改善が目立っています。
三振率や四球率での好成績は文字通り翌年も再現されることが多いため、
野上が来季も活躍する見込みは強いように感じますね。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/211719
ただ、本人は成績改善について「甘めにストライクゾーンを設定する新しいチーム方針が大きかった」と語っているので、
こうした考え方を受け入れない球団にFA移籍すると、成績を大きく落とす可能性もあるのではと考えます。
WARの乖離ですが算出方法の違いによるものです。
以前も同じ指摘を受けたことがあるので、その時のコメントが参考になるかと思います。
http://ranzankeikoku.blog.fc2.com/blog-entry-1729.html#comment499
野上の成績は判断が難しいですね。
若くない投手が防御率や勝利を伸ばす時は、
再現性の低い指標改善が背景にあることが多いです。(援護率、被BABIP、LOB%等)
こうした投手は文字通り成績を再現できず、翌年には成績を落とすことが多いですね。
(MLB2年目の松坂大輔、2014年の山井大介辺りが好例でしょうか)
一方で野上を見ると、再現性の高い指標(三振率、四球率等)の改善が目立っています。
三振率や四球率での好成績は文字通り翌年も再現されることが多いため、
野上が来季も活躍する見込みは強いように感じますね。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/211719
ただ、本人は成績改善について「甘めにストライクゾーンを設定する新しいチーム方針が大きかった」と語っているので、
こうした考え方を受け入れない球団にFA移籍すると、成績を大きく落とす可能性もあるのではと考えます。
WARの乖離ですが算出方法の違いによるものです。
以前も同じ指摘を受けたことがあるので、その時のコメントが参考になるかと思います。
http://ranzankeikoku.blog.fc2.com/blog-entry-1729.html#comment499