記事一覧

当ブログについて

NPB2021

NPB2020

選手

打線

球場

記録

分析

東京ドーム[1988-]

球場別PF:



東京ドームのパークファクターを評価しました。
数値は得点や本塁打といったイベントが「同じリーグの平均的な球場(6本拠地の平均)と比べて何倍出やすいか」を示します。
数値が大きければイベントが発生しやすい、数値が小さければ発生しにくい球場であることを意味します。

巨人使用時パークファクター
年度使用チーム 得点本塁打BABIP 単打二塁打三塁打 三振 四球  FIP使用試合順位監督備考
2020巨人1.001.100.990.981.020.921.001.001.0458 / 1201位原辰徳
2019巨人1.191.380.990.980.920.740.991.061.1964 / 1431位原辰徳人工芝更新
2018巨人0.981.110.970.951.020.660.991.101.0964 / 1433位高橋由伸
2017巨人1.061.281.000.941.091.031.101.041.0563 / 1434位高橋由伸
2016巨人0.960.990.930.940.900.621.011.051.0066 / 1432位高橋由伸
2015巨人1.111.160.950.921.121.471.000.921.0264 / 1432位原辰徳
2014巨人0.981.220.980.970.920.851.061.011.0663 / 1441位原辰徳人工芝更新
2013巨人0.921.310.940.950.880.731.040.891.0764 / 1441位原辰徳
2012巨人1.081.051.021.041.040.890.921.091.0964 / 1441位原辰徳
2011巨人1.001.540.910.901.080.281.000.961.1263 / 1443位原辰徳統一球導入
2010巨人1.051.180.960.941.050.791.001.021.0864 / 1443位原辰徳外野フェンスかさ上げ
2009巨人0.911.350.960.940.910.931.080.971.1063 / 1441位原辰徳
2008巨人1.131.570.990.981.001.280.990.951.2063 / 1441位原辰徳
2007巨人0.921.190.930.930.951.121.000.941.0663 / 1441位原辰徳人工芝更新
2006巨人1.011.220.970.991.030.660.950.911.0764 / 1464位原辰徳
2005巨人0.790.870.880.920.820.450.980.950.9463 / 1465位堀内恒夫ファウルグラウンド縮小
2004巨人0.921.040.930.940.820.750.991.131.0462 / 1383位堀内恒夫
2003巨人1.001.110.980.971.010.830.981.081.0862 / 1403位原辰徳
2002巨人1.041.270.950.921.090.570.971.041.1462 / 1401位原辰徳人工芝更新
2001巨人1.151.460.990.941.020.770.991.121.2462 / 1402位長嶋茂雄
2000巨人0.931.130.980.941.080.371.060.921.0162 / 1351位長嶋茂雄
年度使用チーム 得点本塁打BABIP 単打二塁打三塁打 三振 四球  FIP使用試合順位監督備考
1999巨人0.890.900.990.940.990.471.101.180.9761 / 1352位長嶋茂雄
1998巨人1.061.340.990.980.890.511.071.111.1263 / 1353位長嶋茂雄
1997巨人1.031.340.930.880.960.931.110.971.0661 / 1354位長嶋茂雄
1996巨人0.970.980.950.930.980.841.031.060.9960 / 1301位長嶋茂雄
1995巨人0.820.730.960.951.141.310.990.950.8861 / 1313位長嶋茂雄
1994巨人0.991.090.970.960.901.390.991.081.0660 / 1301位長嶋茂雄
1993巨人1.041.021.011.001.090.820.971.011.0259 / 1313位長嶋茂雄
1992巨人1.050.950.950.930.971.610.891.221.1060 / 1302位藤田元司
1991巨人1.031.140.960.891.141.420.961.111.1056 / 1304位藤田元司
1990巨人0.960.811.031.031.120.910.990.980.9356 / 1301位藤田元司
1989巨人0.980.800.960.911.201.050.921.121.0057 / 1301位藤田元司
1988巨人0.900.720.940.980.920.670.931.000.9256 / 1302位王貞治後楽園球場から移転

日本ハム使用時パークファクター
年度使用チーム 得点本塁打BABIP 単打二塁打三塁打 三振 四球  FIP使用試合順位監督備考
2003日本ハム1.171.341.031.031.140.590.900.971.1559 / 1405位ヒルマン札幌ドームへ移転
2002日本ハム1.021.400.930.950.900.430.970.991.1664 / 1405位大島康徳人工芝更新
2001日本ハム1.221.670.970.970.990.360.951.071.3063 / 1406位大島康徳
2000日本ハム1.071.530.990.980.930.701.070.961.1360 / 1353位大島康徳
1999日本ハム1.171.701.010.961.090.561.050.981.2061 / 1355位上田利治
1998日本ハム0.971.270.930.970.780.580.971.041.1160 / 1352位上田利治
1997日本ハム0.960.931.001.030.970.591.021.000.9762 / 1354位上田利治
1996日本ハム1.001.191.031.010.950.651.061.111.0858 / 1302位上田利治
1995日本ハム0.971.160.990.990.850.901.100.991.0058 / 1304位上田利治
1994日本ハム0.991.051.041.051.000.551.070.980.9959 / 1306位大沢啓二
1993日本ハム1.091.310.980.950.891.041.061.121.1260 / 1302位大沢啓二
1992日本ハム1.030.811.021.040.970.550.981.070.9653 / 1305位土橋正幸
1991日本ハム0.920.840.960.981.001.150.920.980.9653 / 1304位近藤貞雄
1990日本ハム0.820.650.920.920.962.220.911.030.8854 / 1304位近藤貞雄
1989日本ハム0.950.910.930.911.001.660.951.050.9954 / 1305位近藤貞雄
1988日本ハム0.910.800.920.940.911.450.930.970.9455 / 1303位高田繁後楽園球場から移転

現在のセの中では本塁打は打ちやすい一方、得点の入りやすさは標準的という特性の球場です。
本塁打の割に得点が入りにくいのは本塁打以外の安打が生まれにくいためで、
これは同型の人工芝を導入している横浜スタジアムと福岡ドームも同じ傾向を示しているため、人工芝の影響が大きいと考えられます。

また、1988年から2003年には日本ハムファイターズも本拠地として使用していました。
1990年代中頃までは中庸な球場だったようですが、2000年頃には俗にラビットボールと呼ばれる高反発球を採用したようで、
小笠原道大やオバンドーが活躍したビッグバン打線の全盛期にはかなりのヒッターズパークとなっていました。


算出方法

PFはその球場を本拠地とするチームが「本拠地で記録した成績」と、
「6本拠地で均等に試合した時に記録しうる成績」を比較することで算出されます。
具体的な算出方法については「パークファクターはどのような考え方で算出されるか」をご覧ください。

同じチームの成績が使用球場によってどう変化するかを元に算出されるため、
「中日の得点力が低いからナゴヤドームの得点PFが低い」といった事態は起こりません。
BABIPとFIP以外は、打席数ベース(打席あたりどれだけそのイベントが発生するか)で算出しました。

2004年以前は入手データの都合上、BABIPは犠飛、FIPは敬遠を含まず、四球は死球も含んだ数値となります。



参考文献

東京ドームとは - 東京ドームシティ
2002年以降の人工芝の変遷が確認できます。
更新のたびに芝の長いものに切り替えているようです。

野球観戦:東京ドームの歴史(~2005年) - 東京ドームシティ
2005年にエキサイトシート設置の記載。
フェンスがせり出す形で設置されたためファウルグラウンドが縮小しました。

東京ドーム外野フェンスにネット設置 - 日刊スポーツ
2010年に外野フェンスが24cmかさ上げされました。
前後のPFを見ると本塁打の出やすさにはほとんど影響を与えていないようです。



球場別パークファクター

セ 東京ドーム 阪神甲子園球場 ナゴヤドーム マツダスタジアム 明治神宮野球場 横浜スタジアム
パ 福岡ドーム 千葉マリンスタジアム 札幌ドーム 大阪ドーム 宮城球場 西武ドーム
旧 後楽園球場 ナゴヤ球場 広島市民球場 川崎球場 平和台球場 大阪球場 小倉球場
  東京スタジアム 駒沢球場 藤井寺球場 日本生命球場 グリーンスタジアム神戸 阪急西宮球場


コメント

コメントの投稿

非公開コメント

コンテンツ

■2021年シーズンデータ
 ポジション別wRAAと先発救援別RSAA
 セリーグ パリーグ 各種PF


■選手INDEX(球団/五十音/守備)
  De
  西 他消滅球団
 
 

■打線アーカイブ
  De
  西 他消滅球団
 歴代打線得点力評価[-2020]
 歴代打線守備力評価[-2020]

■RCWINに関する記録
 RCWIN歴代記録[-2020]
 通算 シーズン RCWIN
 通算 シーズン RCWIN(PF)
 通算 シーズン RCWIN(PF/POS)
 RCWINで見る強力打撃コンビ
 RCWINで見る強力打撃トリオ
 ポジション別
 

■RSWINに関する記録
 RSWIN歴代記録[-2020]
 通算 シーズン RSWIN
 通算 シーズン RSWIN(PF/DER)
 通算 シーズン RSWIN(リリーフ)
 RSWINで見る強力ダブルエース
 RSWINで見る強力勝利の方程式

■守備得点に関する記録
 

■PFに関する記録
 現行本拠地データ
 
  ZO
 過去本拠地データ
 広島市民球場
 川崎球場
 一軍PF
 2020 2019 2018 それ以前
 二軍PF
 2019 2018 2017 それ以前
 種類別
  HR BABIP 1B 2B 3B
  HR BABIP 1B 2B 3B

■傑出度に関する記録
 打撃歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 打率傑出度
 通算 シーズン 出塁率傑出度
 通算 シーズン 長打率傑出度
 通算 シーズン OPS傑出度
 投球歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 防御率傑出度
 通算 シーズン 奪三振率傑出度
 通算 シーズン 与四球率傑出度

■戦力分析とドラフト評価
 2019年一軍分析
  De 西
 2019年二軍分析
  De 西
 2019年補強・ドラフト評価
  De 西
 2017年戦力分析
  De 西
 2015年戦力分析
  De 西
 2014年戦力分析
  De 西
 2013年戦力分析
  De 西
 2015年二軍評価
  De 西
 2015年ファーム得点PFと選手評価
 打順の組み方を眺める
 2016年 セリーグ パリーグ

■選手の個人評価
 ポジション別に最優秀打者を選ぶ
 2017年 セリーグ パリーグ
 2016年 セリーグ パリーグ
 2015年 セリーグ パリーグ
 2014年 セリーグ パリーグ
 2013年 セリーグ パリーグ
 2016年打者の通信簿
  De 西
 2015年打者の通信簿
  De 西
 2014年選手別守備得点と総合貢献
 総括
 簡易WARの答え合わせ2014
 球団史上最高の4人を選ぶ
    De 西
 

■2018年の特筆記事
 現役打者の2000本安打達成確率を考える
 現役20代選手の通算安打(2018年版)

■2017年の特筆記事
 現役20代選手の通算安打(2017年版)
 「8番投手」は珍しいのか?
 2017年各種パークファクター
 2017広島打線は史上最強か?

■2016年の特筆記事
 2016年における2000本安打の展望
 2016年広島打線、得点力向上の要因は?
 2016年各種パークファクター
 パリーグ野手編成と野手運用の私的評価
 セリーグの犠打減少を考える
 糸井嘉男の成績低下リスクを考える


■2015年の特筆記事
 2000本安打の展望
 違反球の再来?2015年セリーグ
 こちらも違反球?2015年パリーグ
 秋山と柳田が挑む、もうひとつの日本記録
 秋山翔吾の安打記録更新の確率を考える
 「余剰安打」で見る、安打新記録の価値
 山田哲人は何位?二塁手シーズンHR記録
 二塁手史上最高の打撃?2015年山田哲人
 30HRと30盗塁の両立
 三浦大輔、23年連続安打
 谷繁元信、27年連続本塁打
 坂本勇人、7年連続二桁本塁打
 阪神タイガース、得失点差-59で貯金
 2015年はどのくらい打低だったのか?
 2015年各種パークファクター

■考察のようななにか
 □分析結果系
 徹底比較 ダルビッシュ有と田中将大
 平成の大投手 三浦大輔
 ポスト松井稼頭央時代の遊撃手総合力評価
 恐怖の8番打者
 稲葉篤紀、現役引退表明
 0本塁打のスラッガー
 シーズン二桁本塁打に関する記録
 20盗塁カルテットに関する記録
 ピタゴラス勝率を用いた采配評価の妥当性
 鈴木啓示の先発勝利に関する疑義
 セリーグの野手世代交代に関する考察
 □分析手法系
 RSAAに守備力補正をかける
 守備イニング推定手法の改良案
 RRFの考え方
 外野刺殺指標試案
 外野補殺指標試案
 NPB版oWAR(試案)

■データ置き場
 通算 シーズン 守備位置別安打記録
 通算 シーズン 奪三振率
 通算 シーズン 与四球率
 通算 シーズン K%
 通算 シーズン BB%
 通算 シーズン wSB(盗塁得点)
 投手のシーズン本塁打記録
 セパ年度別 打低打高早見表
 年度別タイトル・表彰獲得者一覧
 平成時代のポジション別最多安打打者
 日本時代のイチローの全試合成績


■当ブログのデータについて
 Kazmix World
 日本プロ野球記録
 スタメンデータベース
 日本プロ野球私的統計研究会
 を参考にさせていただいています。

■お問い合わせ
 ご意見ご感想、間違いのご指摘など
 お問い合わせは コメント欄 及び
 ranzankeikoku.npbstats★gmail.com
 にお願い致します。(★を@に変換)

Twitter

検索フォーム

訪問者カウンター