コメント
No title
突貫での更新お疲れ様です
今年も毎週PFを考慮したwOBAとRSAAを更新されるんでしょうか
今年も毎週PFを考慮したwOBAとRSAAを更新されるんでしょうか
Re: No title
コメントありがとうございます!
>突貫での更新お疲れ様です
ありがとうございます。大変励みになります。
>今年も毎週PFを考慮したwOBAとRSAAを更新されるんでしょうか
今季も基本週1ペースで更新していきたいと思っています。
(集計作業が多少省力化できそうなので、ペースはもう少し上げるかもしれません)
>突貫での更新お疲れ様です
ありがとうございます。大変励みになります。
>今年も毎週PFを考慮したwOBAとRSAAを更新されるんでしょうか
今季も基本週1ペースで更新していきたいと思っています。
(集計作業が多少省力化できそうなので、ペースはもう少し上げるかもしれません)
No title
いつも楽しく読んでます。
今年も宜しくお願いします(^^)
今年も宜しくお願いします(^^)
Re: No title
アンカツさん、コメントありがとうございます!
>いつも楽しく読んでます。
>今年も宜しくお願いします(^^)
ありがとうございます!
こちらこそよろしくお願いします!
>いつも楽しく読んでます。
>今年も宜しくお願いします(^^)
ありがとうございます!
こちらこそよろしくお願いします!
No title
何とか開幕に間に合いましたねw
追記の方も楽しみにしています!
追記の方も楽しみにしています!
Re: No title
Yamagamiさん、コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
ありがとうございます!(これで間に合ったと言えるのかどうか微妙な状況ですが笑)
追記の方もできるだけ早く書きたいと思います。
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
ありがとうございます!(これで間に合ったと言えるのかどうか微妙な状況ですが笑)
追記の方もできるだけ早く書きたいと思います。
No title
去年の落ち込みに加え角中まで離脱し、心配された打撃陣ですが、
ここまでは望外と言っていいほど上手く穴を埋めていますね。
新人の藤岡、菅野はチームに不足していた奪四球で貢献していますし、
荻野、清田の復調、井上も打撃好調と複数ポジションで新たな強みを作れています。
コンバートされた鈴木、中村も打撃は問題なく、守備はまだ結論は出せませんが、
個人的には打撃のプラスを食いつぶすほど悪くは見えませんね。
外国人が戦力になっておらず、DHがやや不安ですが…正直ペーニャを残せば良かったのではと思います。
契約で揉めた可能性はありますが、これほど計算しやすい打者も中々いないと思うのですが。
投手は相変わらず与四球が多いのが気になります。中日もそうですが、
HRPFが低く、フライが致命傷にならない球場の利を生かせていませんね。
球速の遅さも共通しているのは興味深いです。痛打を恐れてゾーン勝負できず、
カウントを悪くして出塁を許す悪循環に陥っているように感じます。
昨年西武がアバウトなストライクゾーンで与四球を減らしたことが話題になりましたが、
この戦略が最も有効に機能するのがこの2チームではないでしょうか。
また遅くなりましたが12球団分析お疲れ様でした。
恥ずかしながら私は記事を見てコメントするだけでも時間がかかり、
管理人さんの労力を改めて思い知っている次第です。
シーズン中のwOBA、RSAAも楽しみにしております。
ここまでは望外と言っていいほど上手く穴を埋めていますね。
新人の藤岡、菅野はチームに不足していた奪四球で貢献していますし、
荻野、清田の復調、井上も打撃好調と複数ポジションで新たな強みを作れています。
コンバートされた鈴木、中村も打撃は問題なく、守備はまだ結論は出せませんが、
個人的には打撃のプラスを食いつぶすほど悪くは見えませんね。
外国人が戦力になっておらず、DHがやや不安ですが…正直ペーニャを残せば良かったのではと思います。
契約で揉めた可能性はありますが、これほど計算しやすい打者も中々いないと思うのですが。
投手は相変わらず与四球が多いのが気になります。中日もそうですが、
HRPFが低く、フライが致命傷にならない球場の利を生かせていませんね。
球速の遅さも共通しているのは興味深いです。痛打を恐れてゾーン勝負できず、
カウントを悪くして出塁を許す悪循環に陥っているように感じます。
昨年西武がアバウトなストライクゾーンで与四球を減らしたことが話題になりましたが、
この戦略が最も有効に機能するのがこの2チームではないでしょうか。
また遅くなりましたが12球団分析お疲れ様でした。
恥ずかしながら私は記事を見てコメントするだけでも時間がかかり、
管理人さんの労力を改めて思い知っている次第です。
シーズン中のwOBA、RSAAも楽しみにしております。
Re: No title
カンザスさん、コメントありがとうございます!
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。
藤岡・菅野の入団に既存戦力の復調が重なって、現時点ではパ上位の得点力を記録していますね。
鈴木・中村も貢献をより大きくできるポジションに収まった感があります。(UZRを見る限りでは)
その辺りを踏まえると、運用の方は今のところ上手くいっている印象がありますね。
DHに関してはドミンゲスで埋める予定だったのではと思いますが、
コスパや確実性を考えると、ペーニャも残した方がベターだったように感じますね。
(彼は好成績を残しながら毎回退団になっていますが、成績以外に理由が何かあるんですかね?)
この辺りは今の福浦の起用法も併せて見ていると、色々と邪推してしまうところではありますが...
投手に関してはなかなか改善の糸口が見えてきませんね。
ストライクゾーンをアバウトに使う考え方は、甘く入っても痛打されない球威が前提になると思われるので、
仰る通り本拠地の影響で甘く入っても痛打されにくい、ロッテ・中日には有効な戦略なのかもしれませんね。
ただ昨季のデータを見ていると、ロッテ投手陣の場合は中日と違いゾーン内に投げ込めてはいるんですよね。
追い込んでから粘られて根負けして四球を出してしまうケースが多いのかな、と思ってしまいます。
まだ未完成な状態なので大変恐縮なのですが、ありがとうございます。
カンザスさんのコメントは考えさせられることが多く、返信に時間がかかってしまって申し訳ございません。
今後も頑張って更新していく予定なので、今後ともお付き合いいただけますと幸いです。
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。
藤岡・菅野の入団に既存戦力の復調が重なって、現時点ではパ上位の得点力を記録していますね。
鈴木・中村も貢献をより大きくできるポジションに収まった感があります。(UZRを見る限りでは)
その辺りを踏まえると、運用の方は今のところ上手くいっている印象がありますね。
DHに関してはドミンゲスで埋める予定だったのではと思いますが、
コスパや確実性を考えると、ペーニャも残した方がベターだったように感じますね。
(彼は好成績を残しながら毎回退団になっていますが、成績以外に理由が何かあるんですかね?)
この辺りは今の福浦の起用法も併せて見ていると、色々と邪推してしまうところではありますが...
投手に関してはなかなか改善の糸口が見えてきませんね。
ストライクゾーンをアバウトに使う考え方は、甘く入っても痛打されない球威が前提になると思われるので、
仰る通り本拠地の影響で甘く入っても痛打されにくい、ロッテ・中日には有効な戦略なのかもしれませんね。
ただ昨季のデータを見ていると、ロッテ投手陣の場合は中日と違いゾーン内に投げ込めてはいるんですよね。
追い込んでから粘られて根負けして四球を出してしまうケースが多いのかな、と思ってしまいます。
まだ未完成な状態なので大変恐縮なのですが、ありがとうございます。
カンザスさんのコメントは考えさせられることが多く、返信に時間がかかってしまって申し訳ございません。
今後も頑張って更新していく予定なので、今後ともお付き合いいただけますと幸いです。
ペーニャに関してですが、代理人はあの悪名高いボラスなんです。
行く先々で、複数年高年俸を吹っかける→球団が条件飲めずに退団を繰り返してます。今回も恐らく同じことをしたのでしょう(この年齢で複数年は流石に厳しいはず…)。
後はMLBでの市場が冷え込んだことも遠因かもしれません(規模の小さいペーニャの案件はどうしても後回しになってしまいますね…)。
なので、福浦の出場機会を奪うかもしれないから、というのはあまり関係ないのでは?と思います。
行く先々で、複数年高年俸を吹っかける→球団が条件飲めずに退団を繰り返してます。今回も恐らく同じことをしたのでしょう(この年齢で複数年は流石に厳しいはず…)。
後はMLBでの市場が冷え込んだことも遠因かもしれません(規模の小さいペーニャの案件はどうしても後回しになってしまいますね…)。
なので、福浦の出場機会を奪うかもしれないから、というのはあまり関係ないのでは?と思います。
Re: タイトルなし
Yamagamiさん、コメントありがとうございます!
貴重な情報をありがとうございます。
疑問が氷解しました。
貴重な情報をありがとうございます。
疑問が氷解しました。
返信ありがとうございます
>>ただ昨季のデータを見ていると、ロッテ投手陣の場合は中日と違いゾーン内に投げ込めてはいるんですよね。
ここは確認を怠っていました。イメージでなくデータで根拠を示すのは大切ですね。
自戒を込めての話ですが、数値による評価の利点は「基準が明確である」ことに尽きると思います。
指標を語る時に、実力を反映していないと引き合いに出されることが多い打率ですが、
「四球出塁が評価されない」「長打と単打の評価が同じ」という問題点がすぐ浮かび上がるのは
元の計算式が明確だからですよね。現在主流のwOBAは式こそ一見複雑ですが、
イベント毎に軽重をつけているだけで、結果を機会で割るという大元は変わっていないので、
実は最初の発想としては打率という指標は優れているんじゃないかと思ったりします。
ここは確認を怠っていました。イメージでなくデータで根拠を示すのは大切ですね。
自戒を込めての話ですが、数値による評価の利点は「基準が明確である」ことに尽きると思います。
指標を語る時に、実力を反映していないと引き合いに出されることが多い打率ですが、
「四球出塁が評価されない」「長打と単打の評価が同じ」という問題点がすぐ浮かび上がるのは
元の計算式が明確だからですよね。現在主流のwOBAは式こそ一見複雑ですが、
イベント毎に軽重をつけているだけで、結果を機会で割るという大元は変わっていないので、
実は最初の発想としては打率という指標は優れているんじゃないかと思ったりします。
Re: 返信ありがとうございます
カンザスさん、コメントありがとうございます!
興味深い指摘だと思って拝読させていただきました。
「結果を機会で割る」という考え方はwOBAでも使われているように現代でも通用する考え方ですね。
その考え方を最初に持ち込んだという点に、打率という指標の素晴らしさがあるという視点はなるほどと思いました。
前知識が全くない状態では、一口に安打と言っても
「どの投手から打ったか」や「どの状況で打ったか」で価値が変わると考えるのが自然だと思います。
優れた投手から打った安打や、重要な状況で打った安打は、それだけ高い価値があるように思えます。
打率は安打を一律に同じ価値としてまとめて、それを機会で割ってしまうわけですから、
「どの投手から打ったか」や「どの状況で打ったか」という違いは、全否定してしまっているわけですよね。
まっさらな状態だった当時からすれば、なかなか勇気のいる判断だったんじゃないかなんて考えてしまいますね。
(おそらく打率・防御率以前にこうした考え方の指標はなかったでしょうから)
興味深い指摘だと思って拝読させていただきました。
「結果を機会で割る」という考え方はwOBAでも使われているように現代でも通用する考え方ですね。
その考え方を最初に持ち込んだという点に、打率という指標の素晴らしさがあるという視点はなるほどと思いました。
前知識が全くない状態では、一口に安打と言っても
「どの投手から打ったか」や「どの状況で打ったか」で価値が変わると考えるのが自然だと思います。
優れた投手から打った安打や、重要な状況で打った安打は、それだけ高い価値があるように思えます。
打率は安打を一律に同じ価値としてまとめて、それを機会で割ってしまうわけですから、
「どの投手から打ったか」や「どの状況で打ったか」という違いは、全否定してしまっているわけですよね。
まっさらな状態だった当時からすれば、なかなか勇気のいる判断だったんじゃないかなんて考えてしまいますね。
(おそらく打率・防御率以前にこうした考え方の指標はなかったでしょうから)
No title
>前知識が全くない状態では、一口に安打と言っても
>「どの投手から打ったか」や「どの状況で打ったか」で価値が変わると考えるのが自然だと思います。
>優れた投手から打った安打や、重要な状況で打った安打は、それだけ高い価値があるように思えます。
>打率は安打を一律に同じ価値としてまとめて、それを機会で割ってしまうわけですから、
>「どの投手から打ったか」や「どの状況で打ったか」という違いは、全否定してしまっているわけですよね。
その辺りの補正が施されたと思われるDRC+という指標がBaseball Prospectusで発表されましたね。
これまではプレーの結果を単に平均にしたものだったからそこを改善しようと考えたみたいです。
https://www.baseballprospectus.com/news/article/45909/best-of-bp-why-drc/
https://www.baseballprospectus.com/news/article/45383/the-performance-case-for-drc/
この指標ではどの投手と対戦したか、各イベントがどの程度スキルに起因したものかといった補正もされています。
色々この指標についての記事を読んでみたのですがそのとき私が驚いたのは球場の補正です。
wRC+などこれまでの指標より球場が与える影響は小さいようです。
例えば打者有利と言われるロッキーズに長年在籍している選手のwRC+とDRC+を比較してみると
DRC+ではwRC+より10ポイント以上優れている選手が複数いました。
これまで思われてたより球場の影響は限定的だったんでしょうかね。
>「どの投手から打ったか」や「どの状況で打ったか」で価値が変わると考えるのが自然だと思います。
>優れた投手から打った安打や、重要な状況で打った安打は、それだけ高い価値があるように思えます。
>打率は安打を一律に同じ価値としてまとめて、それを機会で割ってしまうわけですから、
>「どの投手から打ったか」や「どの状況で打ったか」という違いは、全否定してしまっているわけですよね。
その辺りの補正が施されたと思われるDRC+という指標がBaseball Prospectusで発表されましたね。
これまではプレーの結果を単に平均にしたものだったからそこを改善しようと考えたみたいです。
https://www.baseballprospectus.com/news/article/45909/best-of-bp-why-drc/
https://www.baseballprospectus.com/news/article/45383/the-performance-case-for-drc/
この指標ではどの投手と対戦したか、各イベントがどの程度スキルに起因したものかといった補正もされています。
色々この指標についての記事を読んでみたのですがそのとき私が驚いたのは球場の補正です。
wRC+などこれまでの指標より球場が与える影響は小さいようです。
例えば打者有利と言われるロッキーズに長年在籍している選手のwRC+とDRC+を比較してみると
DRC+ではwRC+より10ポイント以上優れている選手が複数いました。
これまで思われてたより球場の影響は限定的だったんでしょうかね。