記事一覧

当ブログについて

NPB2022

NPB2021

選手

打線

投手陣

球場

記録

分析

2018年12球団パークファクター

前:2017年PF 次:2019年PF 



セントラルリーグ
本拠地 得点本塁打BABIP 単打二塁打三塁打 三振 四球  FIP使用試合使用チーム順位監督
明治神宮野球場1.281.531.071.041.071.100.991.011.1867 / 143ヤクルト2位小川淳司
横浜スタジアム1.101.200.981.001.060.590.940.851.0771 / 143DeNA4位ラミレス
マツダスタジアム1.001.011.001.010.851.441.041.020.9870 / 143広島1位緒方孝市
東京ドーム0.981.110.970.951.020.660.991.101.0964 / 143巨人3位高橋由伸
阪神甲子園球場0.850.651.021.060.901.091.060.990.8462 / 143阪神6位金本知憲
ナゴヤドーム0.810.540.980.961.100.951.011.030.8368 / 143中日5位森繁和

パシフィックリーグ
本拠地 得点本塁打BABIP 単打二塁打三塁打 三振 四球  FIP使用試合使用チーム順位監督
メットライフドーム1.181.231.011.030.941.590.940.931.0966 / 143西武1位辻発彦
楽天生命パーク宮城1.051.081.001.040.890.760.971.021.0469 / 143楽天6位梨田昌孝
京セラドーム大阪0.960.890.980.980.950.991.001.070.9959 / 143オリックス4位福良淳一
札幌ドーム0.930.701.041.071.160.930.980.890.8757 / 143日本ハム3位栗山英樹
ZOZOマリンスタジアム0.920.901.000.991.031.491.001.020.9670 / 143ロッテ5位井口資仁
福岡ヤフオクドーム0.901.060.960.901.050.571.121.051.0066 / 143ソフトバンク2位工藤公康

横浜スタジアムがフィールドターフHD(人工芝)を導入。BABIP-PFが17年ぶりに平均を下回りました。
導入によりゴロの減速が強くなって内野手の間を抜ける打球が減少したと考えられます。
この人工芝は福岡ドームと東京ドームでも使用されていますが、両球場もBABIP-PFが低いという特徴があります。


パークファクターとは

パークファクター(PF)は球場の特性を評価する指標です。
得点や本塁打といったイベントが「同じリーグの平均的な球場(6本拠地の平均)と比べて何倍出やすいか」を示します。
数値が大きければイベントが発生しやすい、数値が小さければ発生しにくい球場であることを意味します。


算出方法

PFは該当球場を本拠地とするチームが記録した「本拠地での成績」と「他球場での成績」から算出されます。
具体的な算出方法は「パークファクターはどのような考え方で算出されるか」を参照ください。
BABIPおよびFIPは本拠地球場と他球場のBABIPおよびFIPから算出しました。それ以外の指標は打席数ベースで算出しています。

PFの算出方法では「中日が得点が取れないからナゴヤドームの得点PFが低い」といった事態は起こりません。
PFは該当球場を本拠地とするチームが残した本拠地と他球場の成績比較から算出されるため、
そのチームが該当イベントを記録しやすいかどうかは、PF値に対して反映されない算出方法になっています。

使用試合は「本拠地試合数 / チーム試合数」を示しています。

2018年12球団パークファクター(二軍) 二軍PFはこちら

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: パークファクターについて

コメントありがとうございます!
メールにて返信致しましたのでご確認ください。

No title

こうして実際に得点PF等の数値を見るとパークファクターというのは
編成をする立場の人たちにとってはなかなか曲者であるように感じます。
極端に打高の環境のチームはチーム総得点が高くなりまたチーム総失点も高くなるわけですが
これによって本来は投手陣が優秀なチームであるにも関わらず
PFの補正がされてない防御率等の数値を見て自チームの弱点は投手陣にあると思い
逆に打撃陣はPFを考慮すると他チームと比べ得点力で劣っているのにも関わらず打撃陣は優秀と思い
(極端に打低の環境のチームは上記と逆のことが起きて)
補強の方向性を誤る原因になりかねません。

「球場はチーム成績に影響する」「自分たちの本拠地は打高(もしくは打低)である」ということを経験則から理解はしてても
実際にそれがどの程度成績に影響しているのかは数値化されたものを見ないとわからないわけで
具体的に数値化することの重要性を感じます。

Re: No title

コメントありがとうございます!

仰る通りだと思います。

極端な特性を持った本拠地を抱えるチームの場合、自チームの戦力を分析する際に、
「球場の影響を定量的に評価して補正する」という余計なプロセスが必要となってしまいます。
平均的な本拠地を抱えるチームと比べて、編成でミスを犯すリスクが大きくなることは間違いありません。

特に球場間の差異が大きいセ・リーグは、これでミスを犯しているようなチームがちらほら確認できます。
例えば昨季のヤクルトは、本拠地の影響を考慮すれば「投手と比べて野手が弱い」チームだったと言えますが、
今季は外国人枠の3/4を投手に当て、野手はバレンティンのみの構成としており、フロントは「弱点は投手」と捉えたのかなと。

No title

ホームランテラスの設置で打低から打高の環境に変わったと言われていたヤフオクドームがここ2年ではむしろ打低になっているのが面白いですね。
人工芝の変更でゴロがアウトになる率が上がったとも言われていますがそれが原因なら環境を決める要因として広さ・フェンスの高さの他に芝も重要な要素と言えそうですね。
かつては打撃戦を増やしたいチーム側の意向で飛ぶボールを使用したり、統一球になった現在はテラスの設置(今度ZOZOマリンにも設置されるらしいです)が行われてきましたが
芝を変えることでも打撃戦を増やすか投手戦を増やすかと言った調整が可能になりそうですね。

Re: No title

コメントありがとうございます!

仰る通りだと思います。
福岡ドーム・横浜スタジアムが人工芝の張り替えでBABIP-PFを大幅に下げたことで、
BABIP-PFが人工芝の特性に起因している可能性が極めて高くなったと考えています。

統一球が導入されたことで、使用球の変更により本拠地の環境を変える手段が使えなくなったので、
その代替として「ラッキーゾーン設置」や「人工芝の張り替え」の存在感が増していると思います。
実際、統一球が導入されてから堰を切ったようにラッキーゾーンが設置されていますよね。

巨人なんかは相当昔から芝をいじる有効性に気付いていたようなフシがあるんですよね。
巨人が「本塁打は出やすいけど得点は標準的」な本拠地を構えているのは今に始まった話ではなく、
半世紀ほど前の後楽園球場からずっと似たような環境で野球をしています。この時代も特殊な芝を使っていたのではないでしょうか。

「本塁打は出やすいけど得点は標準的」というのは、言い換えれば、
「本塁打に起因する得点は生まれやすいけど、本塁打以外に起因する得点は生まれにくい」ということなので、
得点生産の手段が本塁打に偏っているホームランバッターに有利な環境ということを意味します。

巨人は歴史的に優秀なホームランバッターを抱えることが多かったチームなので、(王貞治、長嶋茂雄、松井秀喜など)
こうした本拠地の特性は、意図したものかは分かりませんが、巨人にとっては有利に働いたのではないかと考えます。

30球場もあるMLBが今年の得点PF 1.352〜0.731の範囲に収まっていることを考えると、セリーグはちょっと極端すぎますね。

神宮とナゴドで得点PFが倍近く、本塁打PFが3倍以上違うのであれば、もはや異なる競技をやっているような感じです。

中日の主力に成長した福田や周平は他球団ならもっと上澄みがあったはずで、過小評価されているようにも思います。

また今年平田が長打を捨てて出塁と守備に特化して好成績を残しましたが、これも球場特性に適応しすぎた結果で、他球場なら糸井のような5ツール型の選手になれたかも知れません。

球場特性は選手の生涯成績に大きな影響を与えるので、なるべく1.0に近づけるよう努力するのが本来の球団の姿だと思います。またそうしないと野手は中日を、投手はヤクルトを敬遠するようになり、選手獲得の面で不利になるのではないかと。

ナゴヤドームの得点PFを平均にするのに一番中日の打者にダメージが向かわない方法となると芝を替えて安打を出やすくするのが一番いいでしょうかね?

あり得ないことかも知れませんが、こういうのを考えてみるのも面白いですね

No title

問題は球団側がこのような数字をどのくらい把握しているか、のように思えます。
把握した上で中日阪神なら野手、ヤクルトなら投手それぞれの評価を割り増して査定や戦力分析に用いられるかが鍵なのかなーと。

No title

異なる環境でプレーする選手を環境中立的に評価するためにwRAAのような指標にPFの補正がされたりするわけですが
仮にwOBAは同じであるがフライをよく打つ選手とゴロをよく打つ2人の選手が中日(本拠地の本塁打PFが低い)から巨人(本拠地の本塁打PFが高い、ゴロがアウトになりやすい)に移籍したとすると移籍先では2人のwOBAに差が出る(HR/OFが良化してフライをよく打つ選手の本塁打が大きく増加してwOBAが高くなるがゴロをよく打つ選手はその恩恵が少なく前者程wOBAが高くならない、またゴロを打つとアウト率が上昇してしまい後者のwOBAが下がる)気がしますが実際どうなんでしょうか。

No title

記事と関係ないんですが、リーグ全体のゴロアウト/フライアウト比率から、安打を含めた全打球のゴロ/フライ比率を類推することは可能だと思いますか?

No title

連投失礼します。自分で調べたところ、出来るようです。

https://www.fangraphs.com/blogs/converting-goao-to-gb/

Re: タイトルなし

duplesさん、コメントありがとうございます!
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。

>30球場もあるMLBが今年の得点PF 1.352〜0.731の範囲に収まっていることを考えると、セリーグはちょっと極端すぎますね。
>神宮とナゴドで得点PFが倍近く、本塁打PFが3倍以上違うのであれば、もはや異なる競技をやっているような感じです。
私も同感です。特に本塁打PFはMLBの方が偏差がかなり小さいですよね。

平均成績と各球場のPFから言えば、今季のナゴヤドームは11年・12年の違反級時代並みの打低環境である一方、
今季の神宮は04年頃のラビットボール時代以上の打高環境ということになります。
同じシーズンにこうした環境が共存していると考えると、確かに「異なる競技をやっているような感じ」だなと思いますね。

査定への影響は気になるところですが、仰るように中日野手やヤクルト投手の年俸を見ていると、
現状はあんまりきちんと考慮されていないのではという印象を受けます。

>球場特性は選手の生涯成績に大きな影響を与えるので、なるべく1.0に近づけるよう努力するのが本来の球団の姿だと思います。
個人的には各チームがそれぞれ異なる規格の本拠地を構えることも野球の醍醐味の一つかなと思っています。
ただ、仰るように成績の公平性や査定などの影響を考慮すると、あまりに極端な場合は是正したほうが好ましいとも思います。
現在のセリーグは「極端な場合」に該当すると思います。プロ野球の歴史でこれだけ大きい格差が出来た前例はありませんから。

>またそうしないと野手は中日を、投手はヤクルトを敬遠するようになり、選手獲得の面で不利になるのではないかと。
本拠地の影響によって見かけ上の成績が悪いのを、
「チームの育成力」に結び付けられるのも選手獲得に不利を生じさせる可能性がありますね。
「育成力のないチームには入りたくない」というような感じで。

現に中日は「野手育成が下手」と各所で評されているように思います。
(個人的には中日は野手育成が別段下手だとは思いませんし、ヤクルトも投手育成が下手だとは思いません)

Re: タイトルなし

ITさん、コメントありがとうございます!
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。

>ナゴヤドームの得点PFを平均にするのに一番中日の打者にダメージが向かわない方法となると芝を替えて安打を出やすくするのが一番いいでしょうかね?
私も同じ意見です。
中日打線はゴロを打つ割合が12球団で最も高いので、ゴロの得点価値を高めて得点PFを上げるのが最適解でしょう。
ゴロの得点価値を高めるためには、芝を高速にして内野を抜けやすくする方法がまず考えられますね。
(ただ、中日の投手陣もゴロを打たせる割合が12球団で最も高いため、投手陣が受けるダメージは大きそうです)

色々考えてみましたが、芝の変更だけで得点PFを平均まで引き上げるのはなかなか骨が折れそうですね。
試算結果だとゴロが1.25倍安打になりやすい芝が必要となるようです。(試算過程は下に記載)
これは平均的な打者のゴロが柳田並みに内野手の間を突き抜けていく環境ですね。



ナゴヤドームは平均の50%程度しか本塁打が出ない環境です。
ナゴヤドームの得点の入りにくさが全て本塁打の出にくさに起因していると仮定すると、
本塁打が50%減ることによる得点減少を単打を増やして補う場合、単打を20%程度増やす必要があります。
(2018年のセリーグ平均打撃成績を元に、wOBAベースで試算しました)

芝の変更ではゴロに起因する単打しか増やせません。ゴロに起因する単打は単打全体の80%程度なので、
単打全体を20%増やすためには、ゴロに起因する単打を25%増やす必要があります。
(芝の変更はフライ安打にも影響を与えると考えられますが、ゴロ安打と比べると影響は軽微だと思われるので無視しました)

Re: No title

アンカツさん、コメントありがとうございます!
返信が大変遅れまして申し訳ございません。

>問題は球団側がこのような数字をどのくらい把握しているか、のように思えます。
査定に関して言えば、「球団側が把握して影響を反映できるなら問題ない」というのは私も同じ意見です。

ただ、成績の公平性の問題もありますよね。こちらの方が厄介なんじゃないかなと思いました。

例えばタイトル争いは現行方式だと球場の影響は考慮せずに選出されています。
厳密に公平性を求めるならば、何らかの手法でそれを補正してタイトルを選出すべきでしょうが、
そのような選出方式が現行方式に取って代わるのは非現実的ですよね。

その一方で、「神宮はナゴヤドームよりも3倍以上本塁打が出やすい」という結果もあるわけで。
これほど各球場の差が大きい状況下で、球場の影響は考慮せずに本塁打王を選出すること自体に、
意味を見出すのが難しくなってきているような気はします。

タイトルの選考基準の変更が現実的でない以上、
公平性をある程度確保するためには、球場の方を変えるしかないのではと思います。

Re: No title

MANNINGさん、コメントありがとうございます!
返信が遅れまして申し訳ございません。

該当記事のシェアありがとうございます。大変参考になりました。
おそらくできるんじゃなかろうかと感覚的に予想していましたが、
予想よりもかなり高い精度でできるようで驚きました。

おそらくゴロBABIP/フライBABIPの違いが類推する上でノイズになると考えられますが、
・サンプルサイズを増やしていけば、多くの投手のゴロBABIPとフライBABIPは概ね一定値に収束する
・GB/FBの偏差はゴロBABIP/フライBABIPの偏差よりもずっと大きい
辺りの理由から問題にならないのではないかと推察しました。

試しに1.02(https://1point02.jp/op/index.aspx)のデータを元に、
リーグ全体のゴロアウト/フライアウト比率から、安打を含めた全打球のゴロ/フライ比率を推定を行ってみますと、
2014年-2018年の両リーグのデータだと、両者の相関係数はR=0.88(n=10)となるようです。まずまずの割合ですね。

(ゴロアウト/フライアウト比率はデータが載っていないため、
ゴロアウト/フライアウト = GB/FB × GBOut% ÷ OFOut% として推定しました。)

No title

日本ハムとヤクルトの間でトレードが成立しましたが日本ハムからヤクルトに移籍する高梨投手にとっては本拠地球場との相性という意味では厳しい移籍になったのではないでしょうか。
高梨投手自身が三振も四球も少ない打たせて取るタイプの投手でありかつフライボーラーであることから登板時には相当な数のフライが飛ぶことになります。
今までは本塁打が発生しにくい札幌ドームを本拠地としていたので被本塁打のリスクが軽減できていたのが
今度はセ・リーグで最も本塁打が発生しやすい神宮を本拠地とすることで被本塁打のリスクが激増することになるわけでこの移籍は高梨投手にとっては厳しいんじゃないかと思いました。

(追記)
今更ながら三振率と四球率が低いフライを打たれる投手が本塁打の発生しやすい球場としにくい球場ではどれだけ失点数で差がつくのか計算してみたのですが

仮に対戦打者数650、K%が15%、BB%が5% FB%が50%(平均より10%高いと仮定)の場合

( 650(打者)-97(三振)-32(四球) )×0.5(FB%)=約260

外野フライの総数が約260

HR/OFのPFが一方は1.3倍、もう一方が0.7倍で本拠地で半分試合をした場合補正係数がそれぞれ1.15と0.85
リーグ平均のHR/OFを10%と仮定して
生じる本塁打の差は

260×0.115=29.9
260×0.085=22.1
29.9-22.1=7.8

で7.8本

これに本塁打の得点価値(1.4点)を掛けると
7.8×1.4=10.9 で11点ほど差が付きました。

さらにこれと同じような計算を他の条件は全て同じでFB%を40%(平均レベルと仮定)と30%(平均より10%低いと仮定)にして行ったところ

40%の場合では本塁打6.2本、8.7点
30%の場合では本塁打4.6本、6.6点

の差が付きました。

並べてみると

50% 7.8本 10.9点
40% 6.2本 8.7点
30% 4.6本 6.6点

でFB%、10%ごとに生じる球場の影響の差は本塁打に換算して約1.6本、失点数にして約2.2点程度の影響みたいでした。
フライを打たれる投手が本塁打の発生しやすい球場を本拠地とすることによって生じるディスアドバンテージは他のタイプの投手と比べても思ったほど大きくないと思いました。
(PF1.3と0.7は結構な差なのでそれより小さいならこの影響はもっと小さくなりそうですしK%やBB%が平均以上の投手ならまた差は縮まりそうです。
また打者数650というのはセ・リーグの打者/投球回数を基に150回を投げたことを想定するとこれぐらいになるという数字ですので救援投手などイニングが少ない場合は影響は小さくなると思います。)

打球傾向に対しての球場の相性というのはそれほど意識する必要がないのかもしれません。

こうなった理由を考えてみると

・本拠地のHR/OFのPFが高くとも低くとも本拠地での試合はチーム全体の半分程度しか行われず球場の影響は半分程度に留まる。
・投手の打席結果のうち三振、四死球といった打球が飛ばない打席結果の数が投手によって程度の差こそあれそれなりにある。
・さらに打球が飛んだ打席結果の中から外野フライの発生する数となるとさらに限定される(2018年の規定投球回に到達した投手の中で最高の岸でも50%程度)
・HR/OFのリーグ平均値はここ5年で最も高い2018年のセ・リーグでも10%前後であり本塁打の発生頻度が低いためPFの影響も限定されやすい。

あたりが理由ではないかと思いました。

近年テラスが付いたり芝が変わったりpfが大きく変動する様な要因がいろいろありましたが、wRC+やwRAAを算出する際のwOBAの係数は年度によって変動させているのでしょうか

Re: タイトルなし

あかさん、コメントありがとうございます!

結論から言いますと、テラスは設置前後で別球場として処理していますが、芝については現状そういった処理は行っていません。
(具体的に言うと、球場補正値は直近3年間の加重平均したPFから算出していますが、
テラス設置をまたいで平均を取らないようにしています。)
(例外として、楽天生命パークに2013年に設定されたEウイングに関しては、
選手成績に対して与える影響が軽微だったため、別球場とする処理は行っていません。)

この理由としては、過去の傾向を見ると、
テラス(ラッキーゾーン)は設置前後でPFが大きく変動するケースが多いのに対し、
芝の張替えではPFの顕著な変動が確認できないケースが多かったためです。

ただ、最近は人工芝の性能もモノによって差が大きくなってきているようなので、
(特に東京ドーム、福岡ドーム、横浜スタジアムで使われているフィールドターフHDはかなり特徴的な人工芝だと思っています。)
芝の張替えに対する影響についても、考慮を検討する余地はあると考えています。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

コメントありがとうございます!
返信が遅れまして申し訳ございません。
メールにて返信いたしましたのでご覧ください。

コメントの投稿

非公開コメント

コンテンツ

■2022年シーズンデータ
 ポジション別wRAAと先発救援別RSAA
 セリーグ パリーグ 各種PF


■選手INDEX(球団/五十音/守備)
  De
  西 他消滅球団
 
 

■打線アーカイブ
  De
  西 他消滅球団
 歴代打線得点力評価[-2020]
 歴代打線守備力評価[-2020]

■投手陣アーカイブ
  De
  西 他消滅球団

■打撃に関する記録
 wRAA通算 シーズン チーム
 wRC+通算 シーズン チーム
 BABIP+通算 シーズン チーム
 K%-通算 シーズン チーム
 BB%+通算 シーズン チーム
 ISO+通算 シーズン チーム

■投球に関する記録
 通算 シーズン RSWIN
 通算 シーズン RSWIN(PF/DER)
 通算 シーズン RSWIN(リリーフ)
 RSWINで見る強力ダブルエース
 RSWINで見る強力勝利の方程式

■守備に関する記録
 守備得点

■球場に関する記録
 一軍PF 2021 2020 2019
 二軍PF 2019 2018 2017
 セPF 得点 本塁打 BABIP
単打 二塁打 三塁打
三振 四球 FIP
 パPF 得点 本塁打 BABIP
単打 二塁打 三塁打
三振 四球 FIP
 球場別 東京ド 後楽園
甲子園
バンド ナゴヤ球場
マツダ 広島市民
De 横浜 川崎球場
神宮
PayPay 平和台 大阪球場
西 メラド 小倉球場
京セラ GS神戸 阪急西宮
ZOZO 東京スタジアム
札幌ド 駒沢球場
楽天生命
日本生命 藤井寺

■RCWINに関する記録
 RCWIN歴代記録[-2020]
 通算 シーズン RCWIN
 通算 シーズン RCWIN(PF)
 通算 シーズン RCWIN(PF/POS)
 RCWINで見る強力打撃コンビ
 RCWINで見る強力打撃トリオ
 ポジション別
 

■傑出度に関する記録
 打撃歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 打率傑出度
 通算 シーズン 出塁率傑出度
 通算 シーズン 長打率傑出度
 通算 シーズン OPS傑出度
 投球歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 防御率傑出度
 通算 シーズン 奪三振率傑出度
 通算 シーズン 与四球率傑出度

■戦力分析とドラフト評価
 2019年一軍分析
  De 西
 2019年二軍分析
  De 西
 2019年補強・ドラフト評価
  De 西
 2017年戦力分析
  De 西
 2015年戦力分析
  De 西
 2014年戦力分析
  De 西
 2013年戦力分析
  De 西
 2015年二軍評価
  De 西
 2015年ファーム得点PFと選手評価
 打順の組み方を眺める
 2016年 セリーグ パリーグ

■選手の個人評価
 ポジション別に最優秀打者を選ぶ
 2017年 セリーグ パリーグ
 2016年 セリーグ パリーグ
 2015年 セリーグ パリーグ
 2014年 セリーグ パリーグ
 2013年 セリーグ パリーグ
 2016年打者の通信簿
  De 西
 2015年打者の通信簿
  De 西
 2014年選手別守備得点と総合貢献
 総括
 簡易WARの答え合わせ2014
 球団史上最高の4人を選ぶ
    De 西
 

■2018年の特筆記事
 現役打者の2000本安打達成確率を考える
 現役20代選手の通算安打(2018年版)

■2017年の特筆記事
 現役20代選手の通算安打(2017年版)
 「8番投手」は珍しいのか?
 2017年各種パークファクター
 2017広島打線は史上最強か?

■2016年の特筆記事
 2016年における2000本安打の展望
 2016年広島打線、得点力向上の要因は?
 2016年各種パークファクター
 パリーグ野手編成と野手運用の私的評価
 セリーグの犠打減少を考える
 糸井嘉男の成績低下リスクを考える


■2015年の特筆記事
 2000本安打の展望
 違反球の再来?2015年セリーグ
 こちらも違反球?2015年パリーグ
 秋山と柳田が挑む、もうひとつの日本記録
 秋山翔吾の安打記録更新の確率を考える
 「余剰安打」で見る、安打新記録の価値
 山田哲人は何位?二塁手シーズンHR記録
 二塁手史上最高の打撃?2015年山田哲人
 30HRと30盗塁の両立
 三浦大輔、23年連続安打
 谷繁元信、27年連続本塁打
 坂本勇人、7年連続二桁本塁打
 阪神タイガース、得失点差-59で貯金
 2015年はどのくらい打低だったのか?
 2015年各種パークファクター

■考察のようななにか
 □分析結果系
 貯金と得失点差の関係を整理する
 徹底比較 ダルビッシュ有と田中将大
 平成の大投手 三浦大輔
 ポスト松井稼頭央時代の遊撃手総合力評価
 恐怖の8番打者
 稲葉篤紀、現役引退表明
 0本塁打のスラッガー
 シーズン二桁本塁打に関する記録
 20盗塁カルテットに関する記録
 ピタゴラス勝率を用いた采配評価の妥当性
 鈴木啓示の先発勝利に関する疑義
 セリーグの野手世代交代に関する考察
 □分析手法系
 RSAAに守備力補正をかける
 守備イニング推定手法の改良案
 RRFの考え方
 外野刺殺指標試案
 外野補殺指標試案
 NPB版oWAR(試案)

■データ置き場
 通算 シーズン 守備位置別安打記録
 通算 シーズン 奪三振率
 通算 シーズン 与四球率
 通算 シーズン K%
 通算 シーズン BB%
 通算 シーズン wSB(盗塁得点)
 投手のシーズン本塁打記録
 セパ年度別 打低打高早見表
 年度別タイトル・表彰獲得者一覧
 平成時代のポジション別最多安打打者
 日本時代のイチローの全試合成績


■当ブログのデータについて
 Kazmix World
 日本プロ野球記録
 スタメンデータベース
 日本プロ野球私的統計研究会
 を参考にさせていただいています。

■お問い合わせ
 ご意見ご感想、間違いのご指摘など
 お問い合わせは コメント欄 及び
 ranzankeikoku.npbstats★gmail.com
 にお願い致します。(★を@に変換)

Twitter

検索フォーム

訪問者カウンター