コメント
No title
よく「関本クラス放出覚悟」とネタにされていた印象ですが、改めて成績を見るとかなりの優良選手ですね。
これだけ打てて二塁も破綻なく守れるのであれば、普通に人気物件なのでは。
晩年は桧山よりよっぽど代打の神様やってた印象があります。
これだけ打てて二塁も破綻なく守れるのであれば、普通に人気物件なのでは。
晩年は桧山よりよっぽど代打の神様やってた印象があります。
Re: No title
中日ファンさん、コメントありがとうございます!
返信が遅れまして申し訳ございません。
昔はパワプロの「アベレージヒッター」判定がよくネタにされてましたが、
打撃に関しては過小評価されている選手に思えますね。
出塁率.362は鳥谷敬とほぼ同レベル、wRC+112は立浪和義や池山隆寛に匹敵します。
守備も破綻していたわけでもなく、
なぜ絶対的なレギュラーになれなかったのかいつも不思議に思います。
いい選手ですよね。
返信が遅れまして申し訳ございません。
昔はパワプロの「アベレージヒッター」判定がよくネタにされてましたが、
打撃に関しては過小評価されている選手に思えますね。
出塁率.362は鳥谷敬とほぼ同レベル、wRC+112は立浪和義や池山隆寛に匹敵します。
守備も破綻していたわけでもなく、
なぜ絶対的なレギュラーになれなかったのかいつも不思議に思います。
いい選手ですよね。
No title
当時を振り返るとキャリア初期はポジションが被る今岡がより評価されてたのでしょう。
全盛期は打撃タイトルも獲ってたスターの今岡を無視するのはまず不可能ですし、
メジャーでマネーボールが始まった頃だから日本はまだ出塁率が軽視されてましたからね。
個人的に興味深いのが今岡のレギュラー剥奪後の動きですね。
新井や平野などオールスター選出級内野手が補強されています。
フロントや現場で失格と思われたのかポジションレスが最適と判断されたのか分かりませんが、
明らかにレギュラーにさせない動きなので何かしらの考えがあったのでしょうね。
全盛期は打撃タイトルも獲ってたスターの今岡を無視するのはまず不可能ですし、
メジャーでマネーボールが始まった頃だから日本はまだ出塁率が軽視されてましたからね。
個人的に興味深いのが今岡のレギュラー剥奪後の動きですね。
新井や平野などオールスター選出級内野手が補強されています。
フロントや現場で失格と思われたのかポジションレスが最適と判断されたのか分かりませんが、
明らかにレギュラーにさせない動きなので何かしらの考えがあったのでしょうね。
No title
2005年~2007年までは今岡欠場時の三塁手及び藤本とツープラトンでの二塁手として起用されていたようなのですが、今岡はともかく藤本とは打力が違いすぎて併用はおかしいと思うんですけどね。
Re: No title
あさん、中日ファンさん、コメントありがとうございます!
最近、テーブルスコアベースで高精度の守備指標を全年代で計算したのですが、
関本の守備については驚くべきことが分かりました。
一塁・二塁・三塁についてはトップレベルの守備力を持っていて、
遊撃も200Inn程度ですが標準レベルで守れていたようです。
RRFでもまあまあいい数字だったのですが、ちょっとこの結果は本当にびっくりです...
なぜレギュラーに固定されなかったのか理解しづらい部分がありますね。
関本を上手く使いこなせていたら、00年代の阪神はもう少し巨人中日に張り合えたように思います。
藤本も今岡も守備が上手くなかったので尚更そう感じます。
最近、テーブルスコアベースで高精度の守備指標を全年代で計算したのですが、
関本の守備については驚くべきことが分かりました。
一塁・二塁・三塁についてはトップレベルの守備力を持っていて、
遊撃も200Inn程度ですが標準レベルで守れていたようです。
RRFでもまあまあいい数字だったのですが、ちょっとこの結果は本当にびっくりです...
なぜレギュラーに固定されなかったのか理解しづらい部分がありますね。
関本を上手く使いこなせていたら、00年代の阪神はもう少し巨人中日に張り合えたように思います。
藤本も今岡も守備が上手くなかったので尚更そう感じます。