コメント
No title
近年の中日投手陣についてずっと思っている不満は被本塁打の多さですね。
ここ3年間の総被本塁打数が横浜より高いのはちょっと多すぎるかなと。
何故なら横浜野手はハマスタによる本塁打の恩恵を受けられる一方で、
中日野手は広いナゴドで本塁打が出にくい弊害を受けていますからね。
(しかも本塁打だと中日の高い守備力とは関係無く失点してしまう)
この辺りを改善できればAクラスは十分狙える戦力なのかなと思います。
セリーグは本塁打の出やすい球場が多いので難しいかも知れませんが、
ここが改善できればかなり劇的な変化は十分あり得るかなと。
ここ3年間の総被本塁打数が横浜より高いのはちょっと多すぎるかなと。
何故なら横浜野手はハマスタによる本塁打の恩恵を受けられる一方で、
中日野手は広いナゴドで本塁打が出にくい弊害を受けていますからね。
(しかも本塁打だと中日の高い守備力とは関係無く失点してしまう)
この辺りを改善できればAクラスは十分狙える戦力なのかなと思います。
セリーグは本塁打の出やすい球場が多いので難しいかも知れませんが、
ここが改善できればかなり劇的な変化は十分あり得るかなと。
Re: No title
コメントありがとうございます!
私も同意見です。
中日投手陣の失点が多いのは、大部分が被本塁打で説明できます。
平均的な投手陣がナゴヤドームを本拠地にしてプレーすると被本塁打は110本程度になると推定されますが、
中日投手陣の被本塁打は146本なので、35本程度多く打たれている計算になります。
「35本の本塁打により生産される得点」は「平均的な打者が35打席で生産する得点」と比べて50点ほど多いので、
余分な本塁打を打たれた打席を平均的な打席に置き換えられれば、失点は50点減らすことができます。
これは貯金を10個増やすので、チームを現在の借金5から貯金5に押し上げるくらいの効果はありますね。
私も同意見です。
中日投手陣の失点が多いのは、大部分が被本塁打で説明できます。
平均的な投手陣がナゴヤドームを本拠地にしてプレーすると被本塁打は110本程度になると推定されますが、
中日投手陣の被本塁打は146本なので、35本程度多く打たれている計算になります。
「35本の本塁打により生産される得点」は「平均的な打者が35打席で生産する得点」と比べて50点ほど多いので、
余分な本塁打を打たれた打席を平均的な打席に置き換えられれば、失点は50点減らすことができます。
これは貯金を10個増やすので、チームを現在の借金5から貯金5に押し上げるくらいの効果はありますね。
No title
19年のドラフトだと一位以外は捕手と外野手、その他は投手を指名していて、記事で紹介されてた弱点をドンピシャで補強していますね
一位の内野手も地元枠という意味もあるのでしょうけど、投手としても140キロを記録しているので、ピッチャーコンバートも視野にいれてるのかもしれません
まだまだ一般ではマイナーながらも、セイバーがスカウトの方にも浸透してきているのかもしれないですね
一位の内野手も地元枠という意味もあるのでしょうけど、投手としても140キロを記録しているので、ピッチャーコンバートも視野にいれてるのかもしれません
まだまだ一般ではマイナーながらも、セイバーがスカウトの方にも浸透してきているのかもしれないですね
Re: No title
コメントありがとうございます!
ドラフトに関してはのちほどしっかり論評を書きたいと思っていますが、
捕手と先発に対しては、短期的な底上げにつながる可能性のある即戦力を確保できたのに対して、
外野手は高卒選手の下位指名が1人だけなので、ちょっと心許ない印象は受けました。
大島が中堅を守れる期間は、楽観的な見方をしなければあと1,2年だと思われますが、
高卒野手はよほど順調にいかない限り、レギュラーに定着するのに4,5年はかかってしまいますからね。
中堅型の即戦力外野手を取る動きが必要だったかなあと個人的には思います。
>まだまだ一般ではマイナーながらも、セイバーがスカウトの方にも浸透してきているのかもしれないですね
中日は、与田さんが監督になってからはデータを重視する方針に変わったという話は聞きますね。
ナゴヤドームのラッキーゾーン設置検討もそれに関連する動きだと聞いたことがあります。
ドラフトに関してはのちほどしっかり論評を書きたいと思っていますが、
捕手と先発に対しては、短期的な底上げにつながる可能性のある即戦力を確保できたのに対して、
外野手は高卒選手の下位指名が1人だけなので、ちょっと心許ない印象は受けました。
大島が中堅を守れる期間は、楽観的な見方をしなければあと1,2年だと思われますが、
高卒野手はよほど順調にいかない限り、レギュラーに定着するのに4,5年はかかってしまいますからね。
中堅型の即戦力外野手を取る動きが必要だったかなあと個人的には思います。
>まだまだ一般ではマイナーながらも、セイバーがスカウトの方にも浸透してきているのかもしれないですね
中日は、与田さんが監督になってからはデータを重視する方針に変わったという話は聞きますね。
ナゴヤドームのラッキーゾーン設置検討もそれに関連する動きだと聞いたことがあります。