コメント
No title
去年のホークスは近年安定して出塁を稼いだ柳田と中村が不在かつ、
上位打線ほど出塁率が低い打者を置かれる独特過ぎる方針でしたね。
(特に1番牧原への固執は彼への不当な過小評価を招いてしまった。)
そして比較的出塁率の高いグラシアルと甲斐は比較的下位打線に置かれる。
その為本塁打に対しソロが多く得点が伸びなかったので改善点かなと。
(特に30本打った松田は内22本がソロが例年より多かったのは勿体ない)
投手に関しては毎年生え抜きから好選手が出てくるなと感心しますね。
野手の故障者ばかりフォーカスされますが投手も結構居たんですよね。
それでもここまで台頭する選手が出てくるのは凄いなと。
上位打線ほど出塁率が低い打者を置かれる独特過ぎる方針でしたね。
(特に1番牧原への固執は彼への不当な過小評価を招いてしまった。)
そして比較的出塁率の高いグラシアルと甲斐は比較的下位打線に置かれる。
その為本塁打に対しソロが多く得点が伸びなかったので改善点かなと。
(特に30本打った松田は内22本がソロが例年より多かったのは勿体ない)
投手に関しては毎年生え抜きから好選手が出てくるなと感心しますね。
野手の故障者ばかりフォーカスされますが投手も結構居たんですよね。
それでもここまで台頭する選手が出てくるのは凄いなと。
Re: No title
コメントありがとうございます!
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。
ソフトバンクのソロが多くなるのは、
本塁打以外の安打が極めて出にくい本拠地の特性もあるかと思いますが、
仰るように打線の組み方も影響しているかもしれませんね。
工藤監督の打順の組み方は定説に真っ向から立ち向かう方式で興味深いです。
昨季は1番打者の得点が全打順で下から4番目となりましたが、これは2005年ソフトバンク打線以来14年ぶりの記録ですね。
(2005年のソフトバンク打線も1番から3番に打力の低い打者が入る組み方になっていました)
「打順の組み方を変えても総得点はあまり変わらない」と言っても、このレベルの組み方だと、
wRC+の高い順に前から並べる単純な組み方と比較しても10点以上損している可能性があるかもしれません。
(ちゃんと計算していませんが、wRC+から概算するとそのくらいにはなると思われます)
ソフトバンクは若手投手の球速の上がり方が凄まじいなと毎年思います。
きっと普遍的な育成のメソッドがある程度確立されているんでしょうね。
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。
ソフトバンクのソロが多くなるのは、
本塁打以外の安打が極めて出にくい本拠地の特性もあるかと思いますが、
仰るように打線の組み方も影響しているかもしれませんね。
工藤監督の打順の組み方は定説に真っ向から立ち向かう方式で興味深いです。
昨季は1番打者の得点が全打順で下から4番目となりましたが、これは2005年ソフトバンク打線以来14年ぶりの記録ですね。
(2005年のソフトバンク打線も1番から3番に打力の低い打者が入る組み方になっていました)
「打順の組み方を変えても総得点はあまり変わらない」と言っても、このレベルの組み方だと、
wRC+の高い順に前から並べる単純な組み方と比較しても10点以上損している可能性があるかもしれません。
(ちゃんと計算していませんが、wRC+から概算するとそのくらいにはなると思われます)
ソフトバンクは若手投手の球速の上がり方が凄まじいなと毎年思います。
きっと普遍的な育成のメソッドがある程度確立されているんでしょうね。