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坂本勇人[2007-]

成績サマリー
年度所属打席打率HR打点wRAAwRC+BABIP+K%-BB%+ISO+盗塁盗刺wSB守備位置補正守備年齢WAR    
2007巨人3.33302-0.167107000100.20.1190.0
2008巨人567.257843-19.7669910669681050.07.3200.6AS
2009巨人640.306186216.7125117939410953-0.46.8214.6AS B9
2010巨人676.281318516.51229273901411441.06.7224.7AS
2011巨人624.26216595.21101008782132810.96.4233.6AS
2012巨人619.311146929.415712192791431612.55.9246.5AS B9
2013巨人620.26512541.8103100851021002443.05.2253.1AS
2014巨人616.27916615.7109100841091022352.35.7263.5AS
2015巨人558.269126810.8121101811431131040.35.5273.7
2016巨人576.344237547.3180121661691561331.05.2287.6AS B9 GG
2017巨人614.291156122.7135108761291041460.25.6295.1AS GG
2018巨人502.345186730.01541309213012695-0.44.3305.1AS B9
2019巨人639.312409445.816611210113317453-0.56.1317.4AS B9 GG MVP
2020巨人479.289196517.113310694143142410.34.6323.9B9 GG
2021巨人487.271194614.11291029914413423-0.84.9333.6AS
通算成績8220.291261911243.312910787114124158489.780.462.9


基本打撃成績
年度所属試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球故四死球三振併殺打率OBPSLGOPS    
2007巨人4331100012100000000.333.333.333.667
2008巨人144567521591342418184431051512832982.257.297.353.650AS
2009巨人141640581871783331827162537444341018.306.357.466.823AS B9
2010巨人14467660910717135431307851441074723836.281.332.504.836AS
2011巨人144624568691492721622859811033786913.262.313.401.714AS
2012巨人1446195578717335214254691611253916905.311.359.456.815AS B9
2013巨人1446205547314733112218542444355148711.265.334.394.728AS
2014巨人144616545821522901622961235955512883.279.344.420.764AS
2015巨人130558479501292131219268104956510795.269.353.401.754
2016巨人137576488961682832327175133168120676.344.433.555.988AS B9 GG
2017巨人1426145398215730015232611461368238516.291.372.430.802AS GG
2018巨人109502441871522721823767950061100834.345.424.537.962AS B9
2019巨人1436395551031732604031994533277621239.312.396.575.971AS B9 GG MVP
2020巨人11547941264119281192066541146270859.289.379.500.879B9 GG
2021巨人11748742453115260191984623225841904.271.359.467.826AS
通算成績19028220727611002118402222613347911158488450777513312500.291.360.460.820

先発出場
年度所属捕手一塁二塁三塁遊撃左翼中堅右翼指名   1番   2番   3番   4番   5番   6番   7番   8番   9番
2007巨人 11
2008巨人11431924326711
2009巨人14111411313
2010巨人14413932
2011巨人14110841568
2012巨人14319124
2013巨人3136202961155
2014巨人139586858
2015巨人13097348
2016巨人131131
2017巨人14152134
2018巨人107292116
2019巨人1411611735
2020巨人112283153
2021巨人116643517
通算成績311866262724574853243552871

打順とポジションの変遷
所属打線起用登録名主要成績1番  2番  3番  4番  5番  6番  7番  8番  9番  
2007年巨人打線-(遊)坂本勇人.333 0HR 2打点1高橋23小笠原45二岡6阿部7木村拓8ホリンズ9(投手)
2008年巨人打線8(遊)坂本勇人.257 8HR 43打点1鈴木2木村拓3小笠原4ラミレス56阿部7古城8坂本9(投手)
2009年巨人打線1(遊)坂本勇人.306 18HR 62打点1坂本2松本3小笠原4ラミレス5亀井67阿部8脇谷9(投手)
2010年巨人打線1(遊)坂本勇人.281 31HR 85打点1坂本2松本3小笠原4ラミレス5阿部6長野7高橋8脇谷9(投手)
2011年巨人打線1(遊)坂本勇人.262 16HR 59打点1坂本2藤村3長野4ラミレス5高橋6阿部7小笠原8亀井9(投手)
2012年巨人打線3(遊)坂本勇人.311 14HR 69打点1長野2藤村3坂本4阿部5村田6高橋7エドガー89(投手)
2013年巨人打線3(遊)坂本勇人.265 12HR 54打点1長野2亀井3坂本4阿部5村田6ボウカー7ロペス8寺内9(投手)
2014年巨人打線3(遊)坂本勇人.279 16HR 61打点1長野2片岡3坂本4阿部5アンダー6村田7ロペス8橋本9(投手)
2015年巨人打線3(遊)坂本勇人.269 12HR 68打点1立岡2片岡3坂本4阿部5長野6亀井7村田8小林9(投手)
2016年巨人打線3(遊)坂本勇人.344 23HR 75打点1長野2橋本3坂本4阿部5村田6ギャレット7クルーズ8小林9(投手)
2017年巨人打線3(遊)坂本勇人.291 15HR 61打点12マギー3坂本4阿部5村田6長野7亀井8小林9(投手)
2018年巨人打線1(遊)坂本勇人.345 18HR 67打点1坂本2吉川3マギー4岡本5亀井6長野7ゲレーロ8小林9(投手)
2019年巨人打線2(遊)坂本勇人.312 40HR 94打点1亀井2坂本34岡本5大城6ゲレーロ7若林8小林9(投手)
2020年巨人打線3(遊)坂本勇人.289 19HR 65打点1吉川2松原3坂本4岡本56中島7ウィーラー8大城9(投手)
2021年巨人打線2(遊)坂本勇人.271 19HR 46打点1松原2坂本34岡本5ウィーラー6中島7吉川8大城9(投手)


コメント

No title

今年は打撃フォームの改造などで3年続いた停滞期を打破した坂本選手ですが、
いい年と悪い年の成績の差が激しく
来年以降このパフォーマンスを維持できる見込みはあるでしょうか?

Re: No title

WBCさん、コメントありがとうございます!

今季レベルのパフォーマンスを維持するのはおそらく難しいでしょうが、
2015年以前の水準よりは良い成績を残す見込みが強いように感じます。
具体例を出すと、昨季から今季にかけての秋山翔吾のような成績推移になる可能性が高いのかなと。

というのも今季の坂本選手の好成績については、
「本人の能力向上による部分」と「能力と結び付きの弱い(運のウエイトが大きい)要素の好調による部分」が
複合的に絡み合ったものではないかと考えているのがその理由です。

能力向上に関して言えば、最も大きいのは選球眼の向上だと思いますね。
近年の坂本はシンプルに単純にボール球を振る割合が下がり、ストライク球を振る割合が上がっています。
打席結果で見ても三振は年々減っているのに対して四球は年々増えていますね。
この能力については再現性が比較的高いと言われているので、来季以降も維持できる可能性が高いのではと思っています。

もう一つ今季の坂本について顕著だったのが打球の質の改善だと思います。
ホームランが増えたのはもちろんですが、フェアグラウンド内に飛んだ打球についてもアウトの割合が減りました。
おそらくこれは選球眼の向上と連動していて、
バットに当たっても安打になる確率の低いボール球を見逃せるようになったことで、打球の質が改善したのだと考えられます。

ただ、「フェアグラウンド内に飛んだ打球がアウトになる割合」については運の要素が強く入り込むと言われています。
今季の坂本は打球の改善を考慮に入れても過剰に低い値になっているような印象を受けるので、
この値については来年以降悪化する可能性が高いのではと考えています。
2009年、2012年の高打率はいずれもこの数値の高騰によるものでしたが、翌年は例年通りの数値に戻っていますね。

No title

今シーズンも別格の打力を発揮していますね
2014→2015の山田哲人選手のように、更にキャリアハイを更新してしまうのでしょうか

Re: No title

しゃかもとさん、コメントありがとうございます!

今季の坂本は長打力を上手く発揮できていますね。
特に流し方向への長打が増えたように感じるので、本人の中で何か変化があったのかもしれません。
ここ最近の水準と比べるとボール球の見極めがやや悪いようなので、その点が少し気になりますが。

個人的には日本プロ野球史上最高の遊撃手は松井稼頭央だと考えているんですが、
坂本はそろそろ松井の比較対象になるレベルまで来ているような気がしています。

No title

プロ野球史上初の遊撃手で3割40本を達成した今シーズンの坂本ですが、松井稼頭央と同格の遊撃手と言っても良いでしょうか?

Re: No title

大和さん、コメントありがとうございます!

現在の坂本勇人は、松井稼頭央と少なくとも同格レベルの遊撃手だと考えています。
NPBで遊撃手として実際に積み上げた実績(WAR)は、既に坂本が上回っていると考えられます。

ものすごくざっくり言うと、WARは打撃と守備と実働期間の足し算で決まりますが、
打撃(盗塁込み)はほぼ互角でしょうが、守備はRRF等を見ると坂本の方が優秀である可能性がかなり高いと考えられるうえに、
遊撃手での実働期間でもとうとう坂本が上回ってしまいましたからね。

しかし、この結果をもって「坂本の方が優秀」と断言できないのは、松井のMLB期間の評価が難しいからですね。
松井がMLBで遊撃手だったのは1年だけですが、日本にいればおそらくずっと遊撃手を守り続けたでしょうから。
その場合、松井稼頭央のWARは現在よりもずっと高いものになっていたでしょう。

個人的に印象深いのは、松井が楽天に戻ってきた時に遊撃手でリーグ平均以上の守備能力を見せたことです。
当時の松井は36歳で遊撃手としてはかなり厳しい年齢でした。

一般的に遊撃手は30歳を超えたあたりで急激に守備能力の低下が始まりますが、(鳥谷敬が好例ですね)
松井はもしMLBへ行かなければ、この年齢まで遊撃手を高いレベルで守り続けたのではないかと思えてなりません。
全盛期の出力だけでなく、そうした異常な息の長さも松井の凄いところだったのかなと思っています。

坂本も31歳の現時点でも守備には徐々に陰りが見えてきていますので、
松井のように30代後半まで守備力を維持して遊撃手を守り続けるのは、ちょっと難しいような印象を受けています。
(逆に言えば、坂本も驚異的な粘り強さを見せてくれれば議論の余地はほぼ無くなるのですが)

ただ、こうした見方は「日本にいればもっと実績を積み上げられただろう」という推定に基づくものですので、
「こうした皮算用に意味はなく、実際に残した成績がすべて」とする見方ももちろん否定しません。
そうした見方をする場合、坂本勇人が歴代最高の遊撃手という評価になると思います。

No title

さかもと、こうはん、しゅび、けっこういい

Re: No title

のびさsさん、コメントありがとうございます!

仰るように坂本は後半にUZRを戻したのは印象的でしたね。
前半に作ったマイナスは何らかのイレギュラーな事態が起こっていただけで、
来季は何事もなかったかのようにプラスを出すだろう、という見方もできると思います。

ただ、坂本が特定の時期にマイナスを出したケースはこれまでにもありましたが、
他の時期にプラスを出すことで、シーズン全体の数字はプラスを保ってきました。
それがカバーしきれずに初めてマイナスに転落したことは、衰えを示すシグナルである可能性があると個人的には思っています。

ここ5年の推移を見ても、UZRは右肩下がりになっているのもちょっと不安です。
来季はまたプラスに戻ってくれると良いんですけどね。

No title

今年UZRに大幅な改善が見られるのですが要因は何が考えられるんですかね

Re: No title

とくめいさん、コメントありがとうございます!

仮説ですが原監督がコンディションを意識した起用法を取っているのが大きいのかなと思いました。
今季の坂本は先発出場後の交代が27回ありますがキャリア最多のペースです。
坂本の途中交代は2018年まで年間10回程度だったのですが、2019年からは少しずつ増えてきていますね。
2019年は後半に交代のペースを上げているので、もしかしたらこれが昨季終盤のUZR上昇に繋がったのかもしれません。

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■2021年シーズンデータ
 ポジション別wRAAと先発救援別RSAA
 セリーグ パリーグ 各種PF


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  De
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 ポジション別
 

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  ZO
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 2021 2020 2019 それ以前
 二軍PF
 2019 2018 2017 それ以前
 種類別
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  HR BABIP 1B 2B 3B

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 打撃歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 打率傑出度
 通算 シーズン 出塁率傑出度
 通算 シーズン 長打率傑出度
 通算 シーズン OPS傑出度
 投球歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 防御率傑出度
 通算 シーズン 奪三振率傑出度
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 2016年 セリーグ パリーグ
 2015年 セリーグ パリーグ
 2014年 セリーグ パリーグ
 2013年 セリーグ パリーグ
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 2015年打者の通信簿
  De 西
 2014年選手別守備得点と総合貢献
 総括
 簡易WARの答え合わせ2014
 球団史上最高の4人を選ぶ
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■2018年の特筆記事
 現役打者の2000本安打達成確率を考える
 現役20代選手の通算安打(2018年版)

■2017年の特筆記事
 現役20代選手の通算安打(2017年版)
 「8番投手」は珍しいのか?
 2017年各種パークファクター
 2017広島打線は史上最強か?

■2016年の特筆記事
 2016年における2000本安打の展望
 2016年広島打線、得点力向上の要因は?
 2016年各種パークファクター
 パリーグ野手編成と野手運用の私的評価
 セリーグの犠打減少を考える
 糸井嘉男の成績低下リスクを考える


■2015年の特筆記事
 2000本安打の展望
 違反球の再来?2015年セリーグ
 こちらも違反球?2015年パリーグ
 秋山と柳田が挑む、もうひとつの日本記録
 秋山翔吾の安打記録更新の確率を考える
 「余剰安打」で見る、安打新記録の価値
 山田哲人は何位?二塁手シーズンHR記録
 二塁手史上最高の打撃?2015年山田哲人
 30HRと30盗塁の両立
 三浦大輔、23年連続安打
 谷繁元信、27年連続本塁打
 坂本勇人、7年連続二桁本塁打
 阪神タイガース、得失点差-59で貯金
 2015年はどのくらい打低だったのか?
 2015年各種パークファクター

■考察のようななにか
 □分析結果系
 徹底比較 ダルビッシュ有と田中将大
 平成の大投手 三浦大輔
 ポスト松井稼頭央時代の遊撃手総合力評価
 恐怖の8番打者
 稲葉篤紀、現役引退表明
 0本塁打のスラッガー
 シーズン二桁本塁打に関する記録
 20盗塁カルテットに関する記録
 ピタゴラス勝率を用いた采配評価の妥当性
 鈴木啓示の先発勝利に関する疑義
 セリーグの野手世代交代に関する考察
 □分析手法系
 RSAAに守備力補正をかける
 守備イニング推定手法の改良案
 RRFの考え方
 外野刺殺指標試案
 外野補殺指標試案
 NPB版oWAR(試案)

■データ置き場
 通算 シーズン 守備位置別安打記録
 通算 シーズン 奪三振率
 通算 シーズン 与四球率
 通算 シーズン K%
 通算 シーズン BB%
 通算 シーズン wSB(盗塁得点)
 投手のシーズン本塁打記録
 セパ年度別 打低打高早見表
 年度別タイトル・表彰獲得者一覧
 平成時代のポジション別最多安打打者
 日本時代のイチローの全試合成績


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