コメント
No title
川越選手の2004のWARは4.4ですね。
正直言って、意外です。
岩隈、新垣、松坂の防御率トップ3人についでリーグ4位の投手WARだそうですが、(規定投手では張、本柳の値が分かりませんが)
ここまでWARが高い理由、またさほど評価されていない理由についてどう思われますでしょうか。
正直言って、意外です。
岩隈、新垣、松坂の防御率トップ3人についでリーグ4位の投手WARだそうですが、(規定投手では張、本柳の値が分かりませんが)
ここまでWARが高い理由、またさほど評価されていない理由についてどう思われますでしょうか。
Re: No title
ゆさん、コメントありがとうございます!
この式で算出される簡易WARではリーグ4位の値になりますね。張は3.2、本柳は1.6でした。
このシーズンの川越選手は防御率が悪く出やすい環境で投げていたため、防御率に対して高めの数値になっています。
GS神戸は時代によって打者優位だったり投手優位だったりするのですが、この時代はリーグ最大の打者優位球場でした。
2000年に内野を天然芝に張り替えてヒットが出やすくなったのが影響しているようですが、
世間的にあまりそういうイメージが無いように思うので、この辺りが見落とされて過小評価されているのかもしれません。
加えて球場を考慮してもこの時代のオリックスはあまり守備が良くなかったようで、
守備由来の失点増加も無視できないレベルだったようです。2003年にオリックスは歴代最低のチーム防御率を記録しましたが、
これは投手陣の実力だけではなくて、こうした守備と球場が背景にあってこその結果だったように思います。
この式で算出される簡易WARではリーグ4位の値になりますね。張は3.2、本柳は1.6でした。
このシーズンの川越選手は防御率が悪く出やすい環境で投げていたため、防御率に対して高めの数値になっています。
GS神戸は時代によって打者優位だったり投手優位だったりするのですが、この時代はリーグ最大の打者優位球場でした。
2000年に内野を天然芝に張り替えてヒットが出やすくなったのが影響しているようですが、
世間的にあまりそういうイメージが無いように思うので、この辺りが見落とされて過小評価されているのかもしれません。
加えて球場を考慮してもこの時代のオリックスはあまり守備が良くなかったようで、
守備由来の失点増加も無視できないレベルだったようです。2003年にオリックスは歴代最低のチーム防御率を記録しましたが、
これは投手陣の実力だけではなくて、こうした守備と球場が背景にあってこその結果だったように思います。