コメント
︎
リリーフのWAR低く出るの何とかならないんかな
Re: ︎
コメントありがとうございます!
リリーフは優秀な防御率を出しやすくイニングも少ないので、
WARの枠組みでは先発と比べて評価が低くなるのはある程度仕方ないですね。
レバレッジを考慮すれば評価が底上げされる可能性がありますが、
中立な環境を想定して評価を行うというセイバーメトリクスの前提から外れている気がして、
個人的にはどうも好みではないですね。
投手にWPA的な評価を持ち込むのであれば、
打者にも持ち込まないと辻褄が合わない気がしますし...
リリーフは優秀な防御率を出しやすくイニングも少ないので、
WARの枠組みでは先発と比べて評価が低くなるのはある程度仕方ないですね。
レバレッジを考慮すれば評価が底上げされる可能性がありますが、
中立な環境を想定して評価を行うというセイバーメトリクスの前提から外れている気がして、
個人的にはどうも好みではないですね。
投手にWPA的な評価を持ち込むのであれば、
打者にも持ち込まないと辻褄が合わない気がしますし...
No title
実際の試合の中で対戦する選手達や観戦するファンと客観的な数字で見るセイバーメトリクスは噛み合わないんでしょう。
リリーフの痺れる場面の評価は勿論、バントや盗塁の揺さぶり云々って未だに言われてますし。
個人的意見としては完璧では無いにせよ可能な限り見える数字にしようとする中で、
数字じゃ見えないブラックボックス要素を過大評価して無理やり捻じ曲げるのはかなり暴論だと感じます。
リリーフの痺れる場面の評価は勿論、バントや盗塁の揺さぶり云々って未だに言われてますし。
個人的意見としては完璧では無いにせよ可能な限り見える数字にしようとする中で、
数字じゃ見えないブラックボックス要素を過大評価して無理やり捻じ曲げるのはかなり暴論だと感じます。
Re: No title
あさん、コメントありがとうございます!
仰ることはおおむね同意しますが、
リリーフの場合は"痺れる場面"という要素の定量化が可能なので、(レバレッジ=RPWの変化)
この件はブラックボックスには該当しないかと思います。
痺れる場面で抑えたことを評価に加えるかどうか、というセイバーメトリクス上の宗派の問題ですね。
仰ることはおおむね同意しますが、
リリーフの場合は"痺れる場面"という要素の定量化が可能なので、(レバレッジ=RPWの変化)
この件はブラックボックスには該当しないかと思います。
痺れる場面で抑えたことを評価に加えるかどうか、というセイバーメトリクス上の宗派の問題ですね。