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奪三振率傑出度シーズン記録[1936-2020]


奪三振率傑出度(RK/9)とは

該当選手の奪三振率÷該当年度のリーグ平均奪三振率×100
奪三振率傑出度は、「平均(=100)に対して何倍の奪三振率を記録したか」を評価する指標です。
シーズン毎の環境差を補正して奪三振率を比較することが狙いです。

日本プロ野球ではボールやストライクゾーンの変更によって、奪三振の取りやすさはシーズン毎に変動します。
「投手がどれだけ奪三振を取りやすい環境か」という情報が、リーグ全体の平均奪三振率に含まれていると考えて、
平均奪三振率を基準として平均奪三振率との比を算出して、高奪三振率を残す能力を評価しました。

奪三振率の相場は馴染みが薄いため、ここでは平均を100として算出しました。

歴代奪三振率傑出度シーズン記録[130投球回以上] 現役奪三振率傑出度シーズン記録[130投球回以上]
順位 選手名(チーム/年度) RK/9 年齢 K/9 投球回 順位 選手名(チーム/年度) RK/9 年齢 K/9 投球回
1位 金田正一(国/1950) 229 17歳 7.82 164.2回  1位 ダルビッシュ有(日/2011) 161 25歳 10.71 232.0回 
2位 高橋輝(国/1951) 221 20歳 6.83 163.1回  2位 大谷翔平(日/2016) 160 22歳 11.19 140.0回 
3位 沢村栄治(巨/1937秋) 215 20歳 8.29 140.0回  3位 大谷翔平(日/2015) 158 21歳 10.98 160.2回 
4位 金田正一(国/1952) 209 19歳 6.76 358.0回  4位 千賀滉大(ソ/2019) 152 26歳 11.33 180.1回 
5位 清水秀雄(南/1940) 207 22歳 7.89 308.0回  5位 松坂大輔(西/2003) 149 23歳 9.97 194.0回 
6位 内藤幸三(鯱/1936秋) 204 20歳 9.36 133.2回  6位 大谷翔平(日/2014) 148 20歳 10.37 155.1回 
7位 藤本英雄(巨/1944) 198 26歳 5.99 169.2回  7位 則本昂大(楽/2017) 146 27歳 10.76 185.2回 
8位 権藤正利(洋/1953) 198 19歳 6.93 220.2回  8位 千賀滉大(ソ/2018) 146 25歳 10.40 141.0回 
9位 西村一孔(大/1955) 196 20歳 9.20 295.1回  9位 松坂大輔(西/2006) 146 26歳 9.66 186.1回 
10位 高橋輝(国/1950) 194 19歳 6.62 200.0回  10位 松坂大輔(西/2005) 144 25歳 9.46 215.0回 
11位 金田正一(国/1953) 194 20歳 6.79 303.2回  11位 田中将大(楽/2011) 144 23歳 9.58 226.1回 
12位 金田正一(国/1951) 193 18歳 5.99 350.0回  12位 田中将大(楽/2007) 143 19歳 9.47 186.1回 
13位 権藤正利(洋/1954) 191 20歳 7.59 263.1回  13位 則本昂大(楽/2015) 143 25歳 9.94 194.2回 
14位 野茂英雄(近/1991) 187 23歳 10.66 242.1回  14位 田中将大(楽/2012) 143 24歳 8.79 173.0回 
15位 山沖之彦(急/1984) 185 25歳 8.27 131.2回  15位 則本昂大(楽/2016) 143 26歳 9.97 195.0回 
16位 沢村栄治(巨/1937春) 185 20歳 7.23 244.0回  16位 藤浪晋太郎(神/2015) 142 21歳 9.99 199.0回 
17位 江夏豊(神/1968) 183 20歳 10.97 329.0回  17位 菊池雄星(西/2017) 142 26歳 10.41 187.2回 
18位 榎原好(毎/1953) 180 29歳 6.90 163.0回  18位 和田毅(ダ/2003) 138 22歳 9.29 189.0回 
19位 中尾碩志(巨/1941) 180 22歳 5.39 299.0回  19位 千賀滉大(ソ/2016) 138 23歳 9.64 169.0回 
20位 亀田忠(イ/1938春) 179 26歳 6.57 187.2回  20位 ダルビッシュ有(日/2010) 138 24歳 9.89 202.0回 
21位 村田兆治(ロ/1979) 177 30歳 8.12 255.0回  21位 ダルビッシュ有(日/2007) 138 21歳 9.10 207.2回 
22位 中尾碩志(巨/1948) 176 29歳 4.91 343.0回  22位 ダルビッシュ有(日/2008) 137 22歳 9.33 200.2回 
23位 金田正一(国/1954) 176 21歳 7.00 345.2回  23位 藤浪晋太郎(神/2014) 137 20歳 9.50 163.0回 
24位 江夏豊(神/1971) 176 23歳 9.11 263.2回  24位 金子千尋(オ/2014) 134 31歳 9.38 191.0回 
25位 鈴木啓示(近/1971) 175 24歳 8.31 291.1回  25位 中田賢一(中/2007) 134 25歳 9.35 170.1回 
26位 西村貞朗(西/1954) 175 20歳 7.72 275.0回  26位 吉川光夫(日/2012) 133 24歳 8.19 173.2回 
27位 金田正一(国/1963) 175 30歳 7.66 337.0回  27位 岸孝之(楽/2017) 131 33歳 9.65 176.1回 
28位 小山正明(大/1956) 174 22歳 8.52 232.1回  28位 三嶋一輝(De/2013) 131 23歳 8.92 146.1回 
29位 梶本隆夫(急/1956) 173 21歳 8.08 364.1回  29位 則本昂大(楽/2018) 131 28歳 9.33 180.1回 
30位 野茂英雄(近/1990) 173 22歳 10.99 235.0回  30位 藤浪晋太郎(神/2016) 131 22歳 9.37 169.0回 
歴代奪三振率傑出度シーズン記録[50投球回以上] 現役奪三振率傑出度シーズン記録[50投球回以上]
順位 選手名(チーム/年度) RK/9 年齢 K/9 投球回 順位 選手名(チーム/年度) RK/9 年齢 K/9 投球回
1位 西村貞朗(西/1953) 253 19歳 9.70 119.2回  1位 藤川球児(神/2011) 205 31歳 14.12 51.0回 
2位 江夏豊(日/1982) 233 34歳 10.58 91.0回  2位 サファテ(ソ/2015) 205 34歳 14.20 64.2回 
3位 金田正一(国/1950) 229 17歳 7.82 164.2回  3位 千賀滉大(ソ/2013) 204 20歳 13.58 56.1回 
4位 大塚晶文(近/1997) 227 25歳 13.83 82.2回  4位 藤川球児(神/2009) 197 29歳 13.42 57.2回 
5位 角三男(巨/1980) 226 24歳 12.53 79.0回  5位 藤川球児(神/2006) 195 26歳 13.84 79.1回 
6位 佐々木主浩(横/1997) 226 29歳 14.85 60.0回  6位 増井浩俊(日/2017) 191 33歳 14.01 52.2回 
7位 江夏豊(日/1983) 222 35歳 9.54 77.1回  7位 サファテ(ソ/2017) 189 36歳 13.91 66.0回 
8位 高橋輝(国/1951) 221 20歳 6.83 163.1回  8位 松井裕樹(楽/2019) 185 24歳 13.82 69.2回 
9位 沢村栄治(巨/1937秋) 215 20歳 8.29 140.0回  9位 松井裕樹(楽/2015) 185 20歳 12.82 72.1回 
10位 清水秀雄(南/1943) 211 25歳 6.67 59.1回  10位 藤川球児(神/2005) 184 25歳 13.55 92.1回 
11位 ファルケンボーグ(ソ/2011) 211 33歳 14.03 50.2回  11位 サファテ(ソ/2014) 181 33歳 12.64 68.1回 
12位 金田正一(国/1952) 209 19歳 6.76 358.0回  12位 藤川球児(神/2007) 179 27歳 12.47 83.0回 
13位 清水秀雄(南/1942) 208 24歳 6.11 63.1回  13位 藤川球児(神/2008) 177 28歳 11.97 67.2回 
14位 清水秀雄(南/1940) 207 22歳 7.89 308.0回  14位 サファテ(広/2011) 176 30歳 12.16 60.2回 
15位 大塚晶文(近/1998) 207 26歳 12.04 55.1回  15位 モイネロ(ソ/2019) 175 24歳 13.04 59.1回 
16位 佐々木主浩(洋/1992) 206 24歳 13.86 87.2回  16位 松井裕樹(楽/2018) 172 23歳 12.29 66.2回 
17位 大塚晶文(近/2001) 205 29歳 13.18 56.0回  17位 藤川球児(神/2010) 172 30歳 11.63 62.2回 
18位 藤川球児(神/2011) 205 31歳 14.12 51.0回  18位 西野勇士(ロ/2015) 171 24歳 11.83 54.0回 
19位 サファテ(ソ/2015) 205 34歳 14.20 64.2回  19位 藤川球児(神/2019) 170 39歳 13.34 56.0回 
20位 内藤幸三(鯱/1936秋) 204 20歳 9.36 133.2回  20位 バンデンハーク(ソ/2015) 167 30歳 11.61 93.0回 
21位 千賀滉大(ソ/2013) 204 20歳 13.58 56.1回  21位 石川直也(日/2019) 166 23歳 12.42 54.1回 
22位 鈴木皖武(サ/1965) 201 24歳 9.64 89.2回  22位 又吉克樹(中/2014) 166 24歳 11.51 81.1回 
23位 佐藤義則(急/1983) 200 29歳 8.56 54.2回  23位 髙橋朋己(西/2014) 164 26歳 11.49 62.2回 
24位 クルーン(巨/2008) 199 35歳 13.43 61.0回  24位 ジャクソン(広/2016) 163 29歳 11.72 68.1回 
25位 藤本英雄(巨/1944) 198 26歳 5.99 169.2回  25位 山口俊(横/2009) 163 22歳 11.13 55.0回 
26位 権藤正利(洋/1953) 198 19歳 6.93 220.2回  26位 ダルビッシュ有(日/2011) 161 25歳 10.71 232.0回 
27位 藤川球児(神/2009) 197 29歳 13.42 57.2回  27位 大谷翔平(日/2016) 160 22歳 11.19 140.0回 
28位 佐々木主浩(横/1993) 196 25歳 13.75 55.0回  28位 平野佳寿(オ/2011) 160 27歳 10.65 83.2回 
29位 西村一孔(大/1955) 196 20歳 9.20 295.1回  29位 大谷翔平(日/2015) 158 21歳 10.98 160.2回 
30位 三井雅晴(ロ/1977) 195 23歳 8.94 50.1回  30位 平野佳寿(オ/2010) 157 26歳 11.27 80.2回 
防御率傑出度 通算記録
防御率傑出度 シーズン記録
奪三振率傑出度 通算記録
奪三振率傑出度 シーズン記録
与四球率傑出度 通算記録
与四球率傑出度 シーズン記録

打率傑出度 通算記録
打率傑出度 シーズン記録
出塁率傑出度 通算記録
出塁率傑出度 シーズン記録
長打率傑出度 通算記録
長打率傑出度 シーズン記録
OPS傑出度 通算記録
OPS傑出度 シーズン記録

コメント

No title

よろしければ奪三振率、与四死球率傑出度ワースト記録も投稿していただけないでしょうか(野茂や新垣の記録が見てみたいです)

Re: No title

コメントありがとうございます。

130投球回以上という括りで見た奪三振率傑出度のシーズンワースト記録は、
*1位 37 [28奪三振/147.1回] 1979年 杉田久雄(南海)
*2位 39 [28奪三振/137.1回] 1980年 松本幸行(阪急)
*3位 41 [47奪三振/220.1回] 1955年 江田貢一(大洋)
*4位 41 [39奪三振/164.1回] 1957年 田中照雄(大映)
*5位 42 [36奪三振/269.1回] 1946年 井筒研一(パシフィック)
*6位 43 [40奪三振/152.1回] 1960年 渡辺省三(大阪)
*7位 44 [43奪三振/132.0回] 2011年 渡辺俊介(ロッテ)
*8位 44 [42奪三振/172.0回] 1975年 谷村智啓(阪神)
*9位 44 [54奪三振/190.2回] 1962年 久保田治(東映)
10位 44 [32奪三振/164.0回] 1954年 江田貢一(洋松)

21世紀に限定すると、

*1位 44 [43奪三振/132.0回] 2011年 渡辺俊介(ロッテ)
*2位 52 [72奪三振/163.1回] 2004年 石川雅規(ヤクルト)
*3位 53 [63奪三振/148.1回] 2010年 渡辺俊介(ロッテ)
*4位 55 [66奪三振/162.0回] 2011年 B.ケッペル(日本ハム)
*5位 56 [57奪三振/136.1回] 2008年 M.ウッド(横浜)
*6位 56 [84奪三振/198.1回] 2009年 石川雅規(ヤクルト)
*7位 57 [57奪三振/136.1回] 2006年 山村宏樹(楽天)
*8位 57 [61奪三振/145.2回] 2006年 小野晋吾(ロッテ)
*9位 58 [57奪三振/134.2回] 2006年 金村曉(日本ハム)
10位 59 [59奪三振/135.2回] 2007年 小野晋吾(ロッテ)

2011年の渡辺俊介は歴史的に見てもかなり少ない三振数だったようです。

130投球回以上という括りで見た与四球率傑出度のシーズンワースト記録は、

*1位 237 [164与四球/196.0回] 1947年 池田善蔵(太陽)
*2位 232 [178与四球/200.0回] 1950年 高橋輝(国鉄)
*3位 207 [*80与四球/146.1回] 1969年 村田兆治(ロッテ)
*4位 201 [127与四球/164.2回] 1950年 金田正一(国鉄)
*5位 194 [123与四球/235.0回] 1963年 小野正一(大毎)
*6位 193 [103与四球/198.0回] 1955年 権藤正利(大洋)
*7位 189 [*86与四球/156.1回] 1961年 大崎隆雄(大洋)
*8位 188 [*76与四球/144.0回] 1976年 太田幸司(近鉄)
*9位 188 [*90与四球/167.2回] 1956年 中西勝己(毎日)
10位 187 [*87与四球/162.2回] 1964年 小野正一(東京)

エクスパンション時代の選手ばかりが入ります。野茂の球界入り(1990年)以降に絞ると、

*1位 175 [*93与四球/139.1回] 1994年 川口和久(広島)
*2位 174 [*84与四球/144.0回] 2010年 B.マーフィー(ロッテ)
*3位 170 [*69与四球/156.1回] 2011年 中山慎也(オリックス)
*4位 168 [*84与四球/131.1回] 1992年 田辺学(大洋)
*5位 166 [*87与四球/161.2回] 2005年 大竹寛(広島)
*6位 158 [148与四球/243.1回] 1993年 野茂英雄(近鉄)
*7位 156 [*68与四球/146.1回] 2011年 福井優也(広島)
*8位 155 [*96与四球/160.0回] 1997年 門倉健(中日)
*9位 155 [*66与四球/140.0回] 2002年 C.シールバック(日本ハム)
10位 155 [102与四球/177.0回] 1995年 西崎幸広(日本ハム)

野茂は6位に入っています。
1000投球回以上という括りで見た奪三振率傑出度の通算ワースト記録は、

*1位 54 [*583奪三振/2018.0回] 渡辺省三
*2位 55 [*447奪三振/2165.0回] 江田貢一
*3位 59 [*453奪三振/1264.1回] 久保田治
*4位 60 [*258奪三振/1278.1回] 井筒研一
*5位 61 [*638奪三振/1840.2回] 松本幸行
*6位 61 [*512奪三振/1489.0回] 谷村智啓
*7位 62 [*774奪三振/2459.0回] 山内新一
*8位 65 [*274奪三振/1239.0回] 近藤貞雄
*9位 65 [*368奪三振/1074.0回] 西岡三四郎
10位 65 [*340奪三振/1185.2回] 小川善治

1000投球回以上という括りで見た与四球率傑出度の通算ワースト記録は、

*1位 173 [*578与四球/1021.2回] 池田善蔵
*2位 155 [*468与四球/1049.0回] 渋谷誠司
*3位 155 [*444与四球/1051.2回] 児玉泰
*4位 153 [*419与四球/1002.0回] 畑隆幸
*5位 144 [1019与四球/2513.0回] 権藤正利
*6位 144 [*588与四球/1051.1回] 野茂英雄
*7位 141 [*642与四球/1335.0回] 仲田幸司
*8位 139 [1116与四球/2909.0回] 小野正一
*9位 139 [*898与四球/1298.0回] 亀田忠
10位 137 [*422与四球/1117.2回] 山本重政

どちらもエクスパンション時代の投手が多くなっていますが、
野茂は与四球ワーストの方の6位に入っていますね。

野茂は通算の奪三死率傑出度が「166」、与四球率傑出度が「144」となっています。
1990年 奪三「173」与四「115」
1991年 奪三「187」与四「136」
1992年 奪三「152」与四「141」
1993年 奪三「156」与四「158」
1994年 奪三「152」与四「191」

新垣は通算の奪三振率傑出度が「129」、与四球率傑出度が「112」となっています。
2003年 奪三「146」与四「*65」
2004年 奪三「126」与四「*95」
2005年 奪三「130」与四「124」
2006年 奪三「132」与四「*95」
2007年 奪三「131」与四「127」
2008年 奪三「150」与四「135」
2009年 奪三「100」与四「150」
2012年 奪三「104」与四「163」
2013年 奪三「*77」与四「150」
2014年 奪三「*97」与四「182」

新垣は故障明けの成績低下が目立ちますね。

ありがとうございます
ワースト記録になると通算イニングが少ない選手も、球史に残る名投手も含まれていて面白かったです
野茂と新垣が10傑に入ってないのと、2011俊介がランクインしているのは意外でした
与四球率ワーストは、奪三振率ワーストに比べて、ストレートを武器にする投手が多い気がしますね
記事の更新を楽しみにしてまので、これからもよろしくお願いします

Re: タイトルなし

ほとんどの投手は年齢を積み重ねていくうちに投球の円熟味が増していくのか、
与四球率は年々改善していく傾向にあります。(金田正一、江夏豊辺りが代表例です)
野茂の場合、全盛期の渡米で改善前の成績だけが残る形になっているので、
通算の与四球率傑出では半世紀前の投手の名前が並ぶ中、一人だけ現代の投手として顔を出していますね。

新垣は近年の与四球率は凄いことになっていますが、
若い頃は平均以上の制球力を持っていたようで、通算で見るとそこまで悪くないようです。
彼の場合、イニングあたりの暴投数傑出度みたいなものを見ると面白い数値が得られるかもしれませんね。

今後共どうかお付き合いください。

No title

12球団制の記録は1958年以降からですよね
与四球率傑出度シーズン記録や歴代打線得点力評価[1936-2014]のページでも1957年以降になってますよ

Re: No title

ご指摘ありがとうございます!修正しました。
1957年はまだ大映が残っていましたね。

No title

江夏さんの奪三振率10.9はてっきり傑出度的にも群を抜いていると思っていたのですが、意外とそうでもなかったのですね

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■2022年シーズンデータ
 ポジション別wRAAと先発救援別RSAA
 セリーグ パリーグ 各種PF


■選手INDEX(球団/五十音/守備)
  De
  西 他消滅球団
 
 

■打線アーカイブ
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  西 他消滅球団
 歴代打線得点力評価[-2020]
 歴代打線守備力評価[-2020]

■投手陣アーカイブ
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■打撃に関する記録
 wRAA通算 シーズン チーム
 wRC+通算 シーズン チーム
 BABIP+通算 シーズン チーム
 K%-通算 シーズン チーム
 BB%+通算 シーズン チーム
 ISO+通算 シーズン チーム

■投球に関する記録
 通算 シーズン RSWIN
 通算 シーズン RSWIN(PF/DER)
 通算 シーズン RSWIN(リリーフ)
 RSWINで見る強力ダブルエース
 RSWINで見る強力勝利の方程式

■守備に関する記録
 守備得点

■球場に関する記録
 一軍PF 2021 2020 2019
 二軍PF 2019 2018 2017
 セPF 得点 本塁打 BABIP
単打 二塁打 三塁打
三振 四球 FIP
 パPF 得点 本塁打 BABIP
単打 二塁打 三塁打
三振 四球 FIP
 球場別 東京ド 後楽園
甲子園
バンド ナゴヤ球場
マツダ 広島市民
De 横浜 川崎球場
神宮
PayPay 平和台 大阪球場
西 メラド 小倉球場
京セラ GS神戸 阪急西宮
ZOZO 東京スタジアム
札幌ド 駒沢球場
楽天生命
日本生命 藤井寺

■RCWINに関する記録
 RCWIN歴代記録[-2020]
 通算 シーズン RCWIN
 通算 シーズン RCWIN(PF)
 通算 シーズン RCWIN(PF/POS)
 RCWINで見る強力打撃コンビ
 RCWINで見る強力打撃トリオ
 ポジション別
 

■傑出度に関する記録
 打撃歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 打率傑出度
 通算 シーズン 出塁率傑出度
 通算 シーズン 長打率傑出度
 通算 シーズン OPS傑出度
 投球歴代記録[-2020]
 通算 シーズン 防御率傑出度
 通算 シーズン 奪三振率傑出度
 通算 シーズン 与四球率傑出度

■戦力分析とドラフト評価
 2019年一軍分析
  De 西
 2019年二軍分析
  De 西
 2019年補強・ドラフト評価
  De 西
 2017年戦力分析
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 2015年戦力分析
  De 西
 2014年戦力分析
  De 西
 2013年戦力分析
  De 西
 2015年二軍評価
  De 西
 2015年ファーム得点PFと選手評価
 打順の組み方を眺める
 2016年 セリーグ パリーグ

■選手の個人評価
 ポジション別に最優秀打者を選ぶ
 2017年 セリーグ パリーグ
 2016年 セリーグ パリーグ
 2015年 セリーグ パリーグ
 2014年 セリーグ パリーグ
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 2016年打者の通信簿
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 2015年打者の通信簿
  De 西
 2014年選手別守備得点と総合貢献
 総括
 簡易WARの答え合わせ2014
 球団史上最高の4人を選ぶ
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■2018年の特筆記事
 現役打者の2000本安打達成確率を考える
 現役20代選手の通算安打(2018年版)

■2017年の特筆記事
 現役20代選手の通算安打(2017年版)
 「8番投手」は珍しいのか?
 2017年各種パークファクター
 2017広島打線は史上最強か?

■2016年の特筆記事
 2016年における2000本安打の展望
 2016年広島打線、得点力向上の要因は?
 2016年各種パークファクター
 パリーグ野手編成と野手運用の私的評価
 セリーグの犠打減少を考える
 糸井嘉男の成績低下リスクを考える


■2015年の特筆記事
 2000本安打の展望
 違反球の再来?2015年セリーグ
 こちらも違反球?2015年パリーグ
 秋山と柳田が挑む、もうひとつの日本記録
 秋山翔吾の安打記録更新の確率を考える
 「余剰安打」で見る、安打新記録の価値
 山田哲人は何位?二塁手シーズンHR記録
 二塁手史上最高の打撃?2015年山田哲人
 30HRと30盗塁の両立
 三浦大輔、23年連続安打
 谷繁元信、27年連続本塁打
 坂本勇人、7年連続二桁本塁打
 阪神タイガース、得失点差-59で貯金
 2015年はどのくらい打低だったのか?
 2015年各種パークファクター

■考察のようななにか
 □分析結果系
 貯金と得失点差の関係を整理する
 徹底比較 ダルビッシュ有と田中将大
 平成の大投手 三浦大輔
 ポスト松井稼頭央時代の遊撃手総合力評価
 恐怖の8番打者
 稲葉篤紀、現役引退表明
 0本塁打のスラッガー
 シーズン二桁本塁打に関する記録
 20盗塁カルテットに関する記録
 ピタゴラス勝率を用いた采配評価の妥当性
 鈴木啓示の先発勝利に関する疑義
 セリーグの野手世代交代に関する考察
 □分析手法系
 RSAAに守備力補正をかける
 守備イニング推定手法の改良案
 RRFの考え方
 外野刺殺指標試案
 外野補殺指標試案
 NPB版oWAR(試案)

■データ置き場
 通算 シーズン 守備位置別安打記録
 通算 シーズン 奪三振率
 通算 シーズン 与四球率
 通算 シーズン K%
 通算 シーズン BB%
 通算 シーズン wSB(盗塁得点)
 投手のシーズン本塁打記録
 セパ年度別 打低打高早見表
 年度別タイトル・表彰獲得者一覧
 平成時代のポジション別最多安打打者
 日本時代のイチローの全試合成績


■当ブログのデータについて
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 日本プロ野球記録
 スタメンデータベース
 日本プロ野球私的統計研究会
 を参考にさせていただいています。

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